たつおnb6cのブログ一覧

先日Rrスタビポチりましたが、26日着と連絡が来ました♪

ここまでの経緯
23/4月　Frスタビをターボ用に交換
　　　　タイヤショルダー偏摩耗対策が目的
　　　　ホイール7J化と合わせて目的は達成
　　　　跳ね返りのアンダーステア化は大丈夫
　　　　と判断　← 実は大間違い
23/11月　袖森でNB NR-Aと一緒に走ると
　　　　　立ち上がりで離される
24/2月　袖森フェスで後ろから見てたロド
　　　　友にアンダーでアクセル踏むのが遅い
　　　　と言われる
24/2月　広場連で同乗したプロから曲がらな
　　　　いねえと言われる
24/3月　ジムカーナ連でプロからアンダーと
　　　　言われRrの空気圧を3kgにして
　　　　もらう
24/4月から5月　貴島ゼミナールで足回りの勉強して汗、Rrのスタビ強化を決心、各ショップのHPを徘徊し部品を探す

そして今日原理確認
ものの本にはアンダー対策はRrのロール剛性を上げる又はFrのロール剛性を下げると書いてあるので試して来ました。ショックの減衰力を変えて試しました(ロールが最大になるまでの過度域でしか効きませんが、、、)

これまではFr4,Rr9にセットしてましたが、今日はFr4,Rr11で走りました。条件は前回と同じでA/Cオン、6500縛り(A/C保護)。結果は2秒短縮でした^_^走った感じは素直に曲がるなあと思いましたが2秒も違うとは思いませんでした。

袖森からの帰りの首都高でも試しましたがリヤの踏ん張りが強くなったような気がします。(セットを街中用に戻すのを忘れただけ💦)

本対策での効果が楽しみになってきました♪

FRスタビをターボ用に変えて袖森の567コーナーでお尻が出なくなって良かったと思ってましたが、プロ2人から曲がらないねえとかアンダーだねとコメントをもらいました。

オーバーは分かるけどアンダーはよくわかりません。プロ2人が言うのでリヤのロール剛性を上げる手段としてスタビの太径化を行います。

定番のターボ用のスタビですが、車重1120kgに合わせた径だろうから1050kgの車に着けるとRRが勝ち過ぎる？？？と根拠のない不安が起こりました。貴島ゼミナールを読んでも半分も分からないので、効きを調整出来るものを探しました。

海外のロードスターショップのサイトを徘徊してターボ用と同じφ14mmで２つ見つかりそれの一つをポチりました。

一つは5X racingで調整穴が3つ、こっちが本命でしたが欠品でした。問い合わせしたら今作ってると蕎麦屋の出前の返事が来ました。言われた期間待ちましたが欠品のままだったので諦めました。

二つ目はsupermiataで調整穴が2つ、効きはmaxがターボ用と同じでminがターボ用とrs用の中間とのこと。

今日発送の連絡が来たのでワクワクが止まらなくなっています^_^

GWにDIYで修理した左側のシル下端ですが、塗装したくなりました。
錆取って穴をFRPで塞いだのですが、いくら下向き面とはいえFRPの黄変が見えたらやだなあと思い始めました。

さんざん修理の材料調達でホムセンやオートバックスを徘徊したので、オートバックスの補修ペイントの売り場に“無い色は作ります”みたいな貼り紙があるのを見ていました。

私のはSGリミでセリオンシルバーメタリックという色なので既製品が無いのは知っていました。

その貼り紙を思い出し今日仕事後にオートバックス行ったら、ものの15分ほどで作ってくれました。ホルツだけのサービスらしいです。

軽井沢後になりそうだけど、晴れた日に塗ります♪

ここ1年くらいで(20万キロ前後)
①パーキングブレーキSWコネクター部の断線
②右ヘッドライトのロー側コネクター部の断線
③右側ドア下端のサイドシルの錆
が発生していて、その修理を通じてなんとなくですが、軽量化の足跡かなあと思ってます。

PKBとヘッドライトが両方ともコネクター部での断線なので、ハーネスの余長を極限まで短くしたことの跳ね返りかなあと。余裕がないので曲げRが小さくなり過ぎて走行時の振動で疲労が蓄積して断線に至った。そこまで軽量化を突き詰めた結果かなあと。でも10年10万キロは無事に通過しているので凄い設計だと思います。

サイドシルの錆はアウターパネルと中のレインフォースのクリアランスが狭過ぎて最初にゴミが溜まって水抜きを塞ぎ、次に水が溜まり20年かけて錆びさせたのかなあと思います。

アウターパネルは応力を受けないと思う、応力を受けるのは中のレインフォースとインナーパネルのはず。もなか(中空)状の部品設計のセオリーで強度剛性と軽量化の両立の為にできるだけ薄い板で出来るだけ大きな断面を取ると思うのですが、レインフォースを最大化する為にギリギリまでアウターパネルに寄せた結果20年20万キロで錆となって現れたのかなあと思ってます。

どれもライトウエイトスポーツを作る為の汗の結晶かなあと。

執念の塊みたいな感じを受けました(凄え)。

最近NB6仲間2人に袖森で2秒の差を付けられています。おかしい、絶対おかしい、そんなハズはない、GPS壊れてるんじゃないか笑と思っていても事実なので、受け入れるしかないです(ちくしょー笑)

耐え難きを耐え、忍び難きを忍びと言ってても埒が明かないし、自分で原因究明出来る知見もないのでお金で解決しました^_^

joyさんの広場に参加してプロに欠点を指摘して貰う作戦です！

同乗走行して、プロでは無い人に逆同乗して貰ってFBを頂きました。

それらを意識して走るとクルマが走るではないですか！びっくり‼️

午前中の早い時間にアドバイス貰えたので、午前後半と午後は楽しくて楽しくて、過去1の広場でした。

リベンジはGWの袖森フェスで‼️