
昨日、1回目の息子の進路対策懇談なるものに行ってきました。
学校じゃなく、塾です。
今の学校はそこまでの対策はしていないみたいで、成績で志望校に行けるかどうかの結論を言うだけらしいです。
ま~そんなんだから、みんな塾に行くんでしょうが・・・・・。
で、塾の先生との話し合いで、今のところは志望校よりひとつ下の学校を目指して勉強を進めるということでした。
ま~息子の望みが高すぎるんですけどね(笑)。
先生から色々、息子の勉強方法、方針を聞き、どのようにしたらいいのかのアドバイスを頂きました。
さすが、お金もらって教えているだけのことはありました、息子のことを良く観察していました、それにはビックリでしたね。
それともっとビックリだったのが、夏期講習代・・・・・・・・。
30万オーバー(大汗)。
一人分ですよ(大大汗)。
正直、僕の年齢だと給料は少なくないと思っていましたが、流石にこれはキツ過ぎる(汗)。
これ、塾に行っている子供の親御さんは皆さん、払うわけで・・・・・・・。
マジ、スゲェな~って思いました。
奥さんに聞くと、ほとんどが定期を崩して払うそうな・・・・・ソコまでしないといけないの?って
思いますが、これが今の現実なんでしょうね。
「ゆとり世代」とか「さとり世代」と言っていますが、これってどうなん?って思えてくる。
でも、子供たちは自分の時と比べて、本当に勉強はしていると思う。
親も子供も予想以上に大変です(汗)。
で、家に帰って奥さんと相談していると、「そこの学校に行くんなら、パパの学校と変らないやん」って
そう、僕は京都の私学に行っていました。
市内に近く、今では少なくなった男子校。
恐らく、ココへ行けば放課後は間違いなく楽しいとは思いますし、グランドは離れていますが我社の近く。
環境的にはいいですがね・・・・・・・なんか自分と一緒で遊んでしまいそうで(笑)
41歳の中途半端なオッサンには色々難しいですね・・・・・子育てって。
Posted at 2013/06/21 11:51:51 | |
トラックバック(0) |
家族 | 日記