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お世話になった、相棒フィット（どうしてもガメラに見える）も最終日。
仕様は全くわからないけど、我が家のタイレルクンのが力有る気がする。。気だけ。
普通？にしか走らなかったので、特に問題は無いけど、出来れば、＋パドルシフト？とＣＤが聞けたら良かった。

昨夜は娘サン家にお世話になったので、出発は楽。朝。せっかちは、起きて顔を洗って出ようとしたら、普通に朝食用意してるし。凄いね。普通にビックリした。
まぁ、今日は付いて行けば良い。それでも目的地を合わせて設定完了。
当初の予定では、小樽だったけど、得意先サンあるし、３０年以上来てるしで、その先の神威岬にセット。

途中、海岸線に出て、こちらだけ、臨時ストップで写真を撮る。



海は良いね。今回は、山に川に、平野に海。
自然オールスターである。



残念ながら、この日より冬季？立入禁止で、岬の突端までは行けず。



人も自然の１部なら、その人が作り出した物も全て自然の１部。自然は常にバランス取りながら、時を超えていく。その中で生きているとしたら、抗う術はなく、ただ乗り越えて行くだけなんだろう。
こちらのお世話になってる得意先のＷサンが、ワタシがある暴風雪に出くわした時に教えてくれた。
‘自然には逆らえないから’‥此処で生きてくコツみたいな気がした。



しても良い景色。１日居ても飽きないだろうな。駐車場タダだし(-.-;)



丁度、昼食時になったので、海岸線に出る角にある食堂へ。



前回、食べログで評価の高い町中のお店に入ったが、値段だけが高くて、味はそうでもなかったとの話で、



しても、時価のウニ丼は高すぎて、敬遠‥。どうも貧乏人の価値観は観光地では合わない。男前に人数分出したら、１か月半小遣いが飛んでしまう。かと言って、１個や２個を４等分するのもなぁ〜、ちっちゃい男で良かったわ。



で、お腹がさして空かない老夫婦は親子丼？を２等分に、ホッケの塩焼き半身を分ける‥。胃も貧乏に合わさっちゃって、まぁ、胃を壊して安上がりになったよ我が家は。



食後、相方がやっぱり小樽に寄りたいって事で、一路小樽に向う。早く言ってくれれば、千春鮨サンに行けたのに。。と勝手に思う。都合のいい奴である。



義息子サンが言うように、鮭の遡上？が見れ、相方は希望の北一ガラス館で買物出来て満足の様子で、２時間ほどの滞在で、札幌に向かい、娘サンの家で一休みし、夕食に誘われたけど、皆は明日から通常生活なので、ありがとうございました。とサヨナラして、レンタカーを返して、初日と同じホテルにチェックイン。荷物を置いて出かけるも、身体はガタガタ、お腹も空かないので、軽くコンビニ飯。義息子サンが気を遣って買ってくれてた香るエールを２缶呑んでオヤスミ‥長いような短いような怒涛の４日間。明日は帰るだけである。

〈オマケ〉
ガソリン補給のスタンド探しでドタバタして、返却１０分前に補給開始‥いやぁ～、自分の感覚がオカシイのはわかってはいるが、すごく丁寧でマイペース。。焦りながらも、そんな自分が嫌だった😓