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今年のGWは大人しくM橋のみ。
予定としては、溜まった代休を2日に取ろうとしたけど、満身創痍のジジィは大人しくしてろと、我が家の大黒柱（当然、相方どす）。
結局、仕事としては出てよかった。色々有ったが、無理やり頼んでた仕事を得意先のH氏はこの日に頑張って仕上げてくれた。新しく担当になった方でもあり、もし休んでたらと思うと、”ゾッ”とする(~_~;)

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３日、プリ１号君と会う予定をこちらの体力不足でキャンセルして、午前中は在庫してる雑誌を引っ張り出して読む。



２０１２年モナコGPだっけな。
（ピーターソン以来の北欧の）ライコネンが乗っただけでも嬉しかったのに、ジェームズ・ハントのヘルメット。F3のプライベートでロータスは乗ってたけど、チームロータスはない。



ピーターソン、ラウダ、ハントの三人は、最初に知った時から好きで、それは今も変わっていない。（まぁ、ピーターソンは別格だけど）



最近のマクラーレンは、時折粋な事をやってくれる。
これを見た時（最近…これは昨年のモナコだそうだ）も、’２１年モナコのガルフカラー以来の個人的なヒット。

マクラーレンって、F1ドライバーが立ち上げたチームで、唯一現存するドライバー名のチーム。
マクラーレンというと、どうしても、ドライバーはジェームズ・ハントになる。



１９７９年は、ピーターソンが生きていれば乗る予定で、ハントは、ウルフチームに移籍し、シーズンの序盤で引退。そして後半には、ブラバムのラウダも引退した。
ここから暫く、興味を無くして、復活したのは、１９８１年のラウダ、マクラーレン復帰。



それまで買っても読まなかった雑誌を読み始めた。

それからは、アイルトン・セナ、ミカ・ハッキネン、キミ・ライコネン、ルイス・ハミルトン…それでも、頭の中は、ドライバーはジェームズ・ハントで、マシンはM２３であり、MP４／４（…まぁ、これはラウダだけど）。
モナコGPのパーティーに、シャツにジーンズに裸足で出て、ヒンシュクを買ったりして、豪放磊落ともいわれたが、実は繊細。それと勇気というか、ピーターソンが火達磨のロータス７８から、救い出そうとして両手に大火傷を負ったり、存在自体に勇気を貰えた。多分、映画”ラッシュ”の通りなんだろうな。映画見てて少ない情報を色々と思い出した。



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そんな午後。相方と義妹（＋彼女の新車オーラ）と近所までドライブ。



２０分程車列に並び、散策。
ドッグラン（犬飼ってないけど）、ＢＢＱ、物産コーナー、フードコート…。
良いなぁ、今日は休日だと思わせてくれる。



赤在庫は１個。



この刺繍気に入った。

安いし（マジに安い）、一個買おうとしたが、相方に止められた。でも次行ったときはと虎視眈々と…狙うのである。

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今朝は、タイレルくんを洗ってから、６時台に出発。案の定、８王子JCTで渋滞に嵌ったけど、それでも２時間程で家に着いた。



で、午後は、モンスタープロレス？映画。金使った頭使わない米国娯楽も良い。
明日明後日は、週明けに備えて、ポンコツ静養である。