
自分の思想に反するモノはこの世から排除というアドルフ・ヒトラー的考えをお持ちの方、ヒトラーと同じ嫌煙権を主張する方ご覧にならないでくださいね。
反対コメントいただいてもお答えする気もないし、削除しますので。
今日は職場で労働安全衛生法に基づいた衛生委員会と産業医の先生の講話がありました。
お題目は、ずばり「たばこの害について」
講話の内容は、どこから持ってきたのか出所の分からない資料を見せての、タバコは害だ、肺疾患はタバコが原因、人工的に着色したことがバレてる喫煙者の肺の写真見せて、だからタバコ止めると長生きできる、タバコは止めましょう理論で、まあ、使い古された「だろう」だけの羅列。
で、私が質問しました。
「先生は嫌煙者ですか?」
その心は、嫌煙者なら、その後何を言っても思考の壁で話が通じないから。
「平山雄はご存じですか?」
知りません、とのお答えでしたが、現在のタバコ害理論の発端の「平山論文」すらをご存じなくタバコは悪と決めつけてかかるとは.....................
もしかしたら、厚生労働省、国立がんセンター信者で回し者?
さもなくば、多数理論、風潮に流されるだけの自我のない雰囲気医者?
「肺疾患とタバコの因果関係は医学的に立証できていない。医学的科学的に解明もできておらず、平山雄が過激な嫌煙家であったことからの、ねつ造のチャチな論文を欧州医学界からは根拠がないと指摘、糾弾されたにもかかわらず、そのでっち上げ理論を、欧州医学界への腹いせに、昔勤めたことのあるWHOに持ち込み売り込んで、自動車産業のばい煙公害を隠したいために禁煙施策を推進していたアメリカが絶好の隠れ蓑として同調し、逆輸入で厚生労働省が飛びついた事実もご存じない?」
無言で、ご存じないようです。
さらに、肺がんでなく肺気腫ですよとか的外れなお答え。
肺気腫であれば、なおさら、大気汚染やホコリなどが原因となり、因果関係云々とは無縁のお言葉。おそらく癌より因果関係立証は難しいかもしれない。
「私の回りにも肺気腫患者は数人いますけど、タバコも吸わないし、回りに副流煙もない環境。それはどのように解釈されます?」
その心はね、因果関係はないんじゃない?って言いたかった。
先生からは、.......................(無言)が答えでした。
さらに、ウチの会社の所属長からは、
「持論を述べないように」
と注意が入る始末。
私は、時間もないし、産業医をいじめないようにと言うことと受け捉えまたが。
こんな雰囲気理論の医者にはかかりたくないな。
「タバコは害」理論に反発したら、厚生労働省から医師免許剥奪されるのかもしれませんね。
終了後、医師免許を持ってるであろう(笑)産業医の先生に、御挨拶がてらコピー渡しました。
少し古いけど、嫌煙の事の起こりの解説です
そうしたら、「文化としての喫煙と言われてる方もいますけどね。」とかまだ言ってる。
まあ、この医者みたいな人に言ってもダメだなと察しました。
医師も含めて、なんで、回りの雰囲気で喫煙者攻撃するんでしょうね。
医師であるならなおさら広範な視野をもってモノを考えるべき。医学的根拠を明確にすべき。他人の大勢に同調して訳の分からない理屈で大手を振って講話などすべきではないと思います。
クルマの趣味の世界だって、サーキット走行、ドレスアップ、痛車、車高短、ドライブさらには、レース観戦、ミニカーなどなど嗜好は多岐にわたります。
でもね、恐らくクルマ好きの方なら、サーキット走行してるから風下にも置けない、抹殺するべきとか、痛車は嫌いだからこの世から亡くなれば良いとか、ミニカーなんてクルマじゃないとか言わないよね。そんな考え持たないよね。
タバコ吸ってる人は、嫌煙者を攻撃なんてしない。
まあ、自分の嗜好だからそれはそれでいいんじゃないかと私は思う。
過度の分煙施策、喫煙排除の風潮でも、文句一つ言わないで従ってる。
一方嫌煙者はね、
攻撃性が強い。自分が嫌だから社会の悪と考える。
見ず知らずの人間が、タバコ吸っただろう、匂いでわかる。タバコは害だと延々説教する越権行為。
(これは、過去、列車でたまたま前の席に座った40代くらいの男から言われ、延々と説教されました。連れの女性が降り際に何度も謝罪しましたが。よっぽどあんたの体臭の方が公害だと反論しようかと思った。)
でっち上げだろうが嘘だろうが、タバコがなくなれば良い理論。
嫌いなモノは存在してはいけないとのヒトラーと同一の思考。
話してみても相手の主張は聞かずに、とりつく島なし。
講話の中で先生は、屋外喫煙所から数十メートル離れてもタバコの「発がん可能性物質」が検知されるとか、平気で真顔でおっしゃってる。
そうすれば、
鼻の曲がるようなキッツい香水の臭い匂いをプンプン巻き散らかして闊歩する女性なんて、すれ違ったら死刑の域でしょうね。
私は、梅干しが嫌い(笑)なので、梅干しの匂いも姿も見たくないので、同室で食べてる人がいたら、塩分が多く高血圧の原因だから、それが好きなあなたは非人間である、嫌梅干権発動!と言っても良いのでしょうか?
甘ったるいチョコレートの匂いも嫌いなのでチョコレートも同等。
つまりね、
歩み寄って(喫煙者は従ってるだけだから歩み寄ることもできないですが)、お互いの嗜好なり好みなりを尊重しませんかということ。
過度の、日本国政府の一部の嫌煙家議員による嫌煙施策、国立がんセンターの平山論文ありきの洗脳的嫌煙施策、今の日本人的な自分中心の考え方など、全てを見直して、権利もないはずのタバコは嫌だの権利(嫌煙権)主張、根拠のないタバコは害である理論は馬鹿げてると自覚して、相手の嗜好を理解しませんか?
喫煙者は喫煙権なんて主張もしてないのに。
皆が相手の嗜好を理解しながら共存できる、素晴らしい(分煙)社会になっていって貰えれば嬉しいですね。
※Wordを画像に変換したら、余分な空白ページができました。読みにくくてすみませんm(_ _)m
※最初アップ時から多少手直し、添付ファイルを読みやすいように修正追加しました。(2019/11/5 21:10)
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2019/11/05 19:21:38