
先だって、鈴鹿遠征の際にかねてから、もうちょっと倒したいなと気になってたフロントキャンバーを少し増しました。
鈴鹿では楽しく走れたし、コーナー安定性も良く、やっぱキャンバーマシマシ効果やな~とか思ってました。
帰って、YOKOHAMA A052から普段履きのAR-1に戻す際に発見(^^;)
右側前後の車体側が削れてる.....(*゚∀゚)
それも、後ろ側は結構深く.....(>_<)
恐らく船内車両甲板で、船幅未満で数回ステアリングロック状態で左右にUターンするシチュエーションがありましたので、そん時かな。
あとは鈴鹿、お伊勢さん、ホテルなどの駐車場枠出入りとか。
左側は、前側は擦ってはいたけどインナーカバーに穴が開くほどではなく、後ろ側はギリギリ擦ってなかったです。
まあ、左右のキャンバー調整もいい加減だし、車体の個体差もあるだろうし。
前から見ると、確かにフェンダーから引っ込みすぎですね。分かってはいたけど。
と言うことで、これまた超アバウト(笑)な測定法でワイドトレッドスペーサー発注です。
入れているホイールが、インセット50で5mmスーペーサー入れてるから実質は45
クリアランスが約28mm。
で、厚みは25mmで決定。
その日は、擦れて鉄板が出た部分を脱脂して、シャシコートクリアを塗装しました。
2/18発注で2/22に届きました。
2/23に装着。
ホイール外して付けるから、フロントブレーキを踏む必要あり。
愛用の一人エア抜き棒を活用です。
面で接触するよう、念入りにトルク管理して、
装着後は、ステアリングロックさせて、インナーカバー、ボディ、ダンパー、ブレーキホースなどのクリアランスを確認して、
ホイール装着して完了。
当たり前だが、だいぶ出ました。
これで、心置きなくステアリング切り尽くせます。
まあ、ファッションでツライチがどうのとか、あと何mm攻めれるとか言う世界には生存してないので、この程度でよいのです。
とにかく内側を擦らなきゃ、インナーカバーに穴開かなきゃ(笑)OKです(笑
実は、ローターに面接触するジュラルミン製で、ナットはかかりが浅くて締めにくい、外しにくい形状だし+しょっちゅう外すモノではないので、サーキット走行による制動摩擦熱でのカジリ防止にスレッドコンパウンドも発注しましたが、残念ながら作業時に間に合わず。
ブレーキシムグリス代用も考えたけど、発注してるし塗りませんでした。
どっちみち、もう2、3回くらい外してトルク管理する予定なのでその時に塗ります。
これで、走行安定性がどう変わるか。
一応、3/3のオートポリス感謝デーに2枠走ってみようと思います。
では、またね(^^)b
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マーちゃん | 日記
Posted at
2024/02/25 11:21:17