
今回作成するのは、フリーアクセス床の幅40㎝ほどの隙間を埋める、まあいわゆる床面に連続する箱。
本日、材料買い出しに行きました。
あらかじめ現場を計測して、部品寸法紙に書いて、ホームセンターの大型パネルソーでカットして貰いました。
木材は、
構造用合板の厚さ24mm(床用)、一間×半間(笑
現在では約1820mm×910mm
と
杉プレナー材 今度はインチで2インチ×6インチ×6フィート
予定寸法に切り出して貰いました。
24mm合板は同じサイズに2枚切り出すので、重ねてやったらカット代が浮くと思ったら、機械の都合(厚みが入らない)で2枚重ねては不可でした(>_<)
よって、カット数が増えてカット代の予算が余計にかかった。
ホームセンター、高齢の方々のお客さんが多くて店内も混雑しててカットも結構待ったけど、まあ、時間だけはたっぷりある人だから無問題。
持ち帰って、早速検品です。
寸法誤差がどの程度あるかが一番の問題。
設置する現場をミリ単位で計測しているので、数ミリの差が段差ができて使いにくさに繋がるので。
危惧していた分切れ材(予定寸法以下)の部材はありませんでした。
規定寸法以下の部材は、「分切れ」と言って想定した箇所には使えなくなります。
製材、建築材、原木玉切りなんかの取引では一番嫌がられ、大きく信用を損なうもの。
柱材が数ミリ足りなかったら、予定箇所には使えないから。
この辺りを大事にしているかどうかが木材流通(信用獲得)の要。
昔、分切れ多発で、我が県内のある産地の材は、東京の新木場の木材市場では使えない材として極端に嫌われていたことがあるのです。
ただ、少し大きい(笑
合板なので、カンナは掛けられないので、数ミリの誤差をどう削るかが問題です。
と言うことで、ウチの電動工具の中では出番のあまりない(笑)「トリマー」で削る予定です。
仕舞い込んでたトリマーを先ほど発掘しました(爆
今夜は結構な雨予報(byウェザーニューズ、気象庁は国なので財務省と同じく一切信じません。)なので、屋根付きのデッキに置いて、防水防紫外線のシルバーシートで梱包しました。
明日は、お休み取ってるので、朝から作成にかかる予定。
連休は、そのあとは、自宅の前の斜面の草刈り、別荘(相続した空き家)の草刈り、黄砂と花粉が積もって白いるーが黄色くなってるので洗車、ガチャピン号のルーフの磨きなどなど、やること一杯で楽しみです(^^)/
では、今回はあんまり興味なかったと思うけど、また明日の木工作業もアップしますよ、の予定(爆
では、(^^)b
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木工 | 日記
Posted at
2025/05/01 18:49:31