まだまだ続く自粛生活こんな時はとハンダ鏝を握りしめたり、テスターで回路追いかけたりしてあれこれ妄想を膨らませてまする。VR209はゲイン調節の可変抵抗を疑似L型に変更してみました。使用したのは入力直列の100Ωと一緒にアルファ-の金属箔抵抗FLCX。音量確定できれば可変抵抗自体撤去できるんですが、今のところ気分によってミッドのボリューム上げ下げしちゃうので、当分無理そうです。金属箔抵抗にすると空間が広がりますね。おかげでVishayのZ201やらVARやらマウザーのサイトで物色するようになりました。しかしNFBの定数に合う数値が無く複数直列となると金額ががが・・Ohmite の巻線抵抗もここで買えるので色々妄想に耽ってしまいます。給付金10万円来たら注文ボタン押しちゃうんだろうなぁ。まだまだ遊べそうです。