まくべのブログ一覧

つづき

アンプのお話

色々と在庫があるのですが同じ物で揃えることにしました。
audison VR209Evoになります。
金色のがEvoで車載中が3台、予備が写真のになります。
左が初期、真ん中が中期以降そんな感じでしょうか。
すべてに共通するのが音響用コンデンサはカップリングのELNA　cerafine6本のみです。
Evoになるとコンデンサが105℃汎用品になります。
熱いアンプなのに無印は85℃品オンパレードです。
そしてEvoはオペアンプがNE5532P・・・無印はNE5532AP



このVR209都合6台は全部ノイズや片チャンネルもしくは両方音が出ない不具合品ばかりで、
手を付けたEvo4台はコンデンサ交換だけで復活してくれました。


韓国産汎用コンデンサばかりだと心置きなく交換できるので気が楽です。

つづく

つづき

Ｒ34のオーディオの話を続けております。
ではソース側はというとラジオにしか使わないデッキと、100CDCがつながってまして、チェンジャーコントロールはサウンドストリームのリモコンＲＣ1000でやってたりします。

DACはidat/m、この出力をこのセレクターとメインボリュームでコントロール。
そしてチャンデバに入力となります。

アッテネーター式なので基本壊れないというのがありがたいです。
TP1200はメインスイッチ故障で休憩中ですし、10連チェンジャーなのにダイレクトでは7枚までしか選べないというのも精神衛生上よくなかったり。

idat/mもTHS4631載せてみたりとお遊び仕様です。
a/d/sのDACはDA44とか低音がすばらしいのですが上がダメダメ。
手をいれてみようかと思ったりしましたが、こっちで十分ですね。

そしてアンプの話になるんですが、次回ですね纏めきれないなぁ。

つづく

つづき

なんとか外れた磁石を付け直し再度コーンを接着。
音は出るようです。
ＳＰＸ-Ｚ18の方も金糸線を繋いで復活しましたが、
少しセンターズレてガサガサといってる・・・
とりあえずやり直しは後回しにして構成を決めることにしました。


右上がツイーターのスプリーモ、右下がミッドドームのマクロム58.16、
左下が59.17

58.16は昔新品購入して使用してましたが長期車載使用してたので不安があります。
昔のように下で切れません。400Ｈｚで切るとカサつきがあります。
たぶんボイスコイルがすれてるのかな。
ドーム外してみましたが経年変化というか熱の影響からかゆがみが出てる模様。
振動時に真っすぐ下がらずに擦れるって感じ。
しかたないので600Ｈｚで切ります。



チャンネルディバイダはこいつらです。
3ｗayだとウーハーの下が50で切れるので古いスピーカーには優しい仕様になります。
下は当時の純正のままでオペアンプはTL072、カップリングはELNAのCerafine
この頃のaudisonの音響用コンデンサは全部赤いCerafineなんですね。

2台あるのはいいのか悪いのか、弱ってる電源コンデンサ入れ替えてとかの名目で、手を入れてしまうのでした。

つづく

つづき

鳴らないスピーカーをドアから外してみると、
傾けると音がする・・・中でマグネットが外れてる模様
物はマクロムの57.17という年代物

さてどうするか？
実家に帰れば倉庫に色々あるんだけど、
手元にあったのは新品で死蔵してたアルパインのＳＰＸ-Ｚ18のウーハー
サイズ的にＲ34にはそのままじゃ付かないので放置してましたが、
とりあえず鳴らしてみる・・・
・・・・
鳴りません・・
テスターでも反応がない・・断線してます・・
調べてみると金糸線をスピーカーコーンに止めてる接着剤が悪く、
そいつが金糸線を腐食させて断線させるらしい。
テスターでそこから先を測ると導通あり。

さて、こんなところに半田ごてを突っ込んで作業するのは無理だし、
コーン剥いで直すしかないのか・・

どうせならマクロムも剥いで磁石付け直すか、その後アルパインやれば、
コツがつかめてうまくいくのでは？

この時はセンター出しという難関など何も知らなかったまくべでした。

つづく

Ｒ34が好きかどうか、それだけです。
選んだ以上すべて受け入れなければなりません。
人に勧める車ではないです。