HELIX-DSPのリモコン部のボリュームをアッテネータ式に変更しておりましたが、
もう一段、4.7kΩと7.4kΩの間の音量が欲しくなりまして、
6.2kΩ設定を追加をする事にしました。
今のロータリーボリュームでは接点数が足りないので、
新たにセイデンの32NEG 1-1-23を導入し、
今のアッテネータは反対側のビスパボリュームと交換してデジタル入力調整用にしました。
まぁデジタル入力は基本常時最大なのでどれだけ意味があるのかは不明ですが、カーボン抵抗が無くなったという精神衛生上の満足が得られるでしょう。
23接点もあれば今後不満が出ても変更に困る事は無いでしょう。
ストッパー位置も動かせるので7段だけ使用でも問題なく使えます。
ただ写真の通り端子間が狭いのでALFAの抵抗だとはんだ付けが面倒です。
表側は変わってません。
さてまた抵抗のエージングです。
年中同じ事やってるなぁ。
Posted at 2022/12/26 15:51:18 | |
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