左からTW用、MID用、 WH用
電源ケーブルはaudison 1/0Gが左2つ、WHがPhassの1G
RCAケーブルは今はヤフオクのショップが作った怪しいVAN den Hul・・・
前はTW,MIDがCARDAS HEXLINK GOLDEN、WHが HEXLINK
それはもう硬くて硬くてRCA端子が負けました。
プラスチック部が割れてきて内部に押し込まれるようになっていき、
RCAプラグがアンプに触れるようになりオルタノイズが入ってきました。
最終的にRCA端子が左右泣き別れになり接触不良で音が出たり出なかったり。
緊急避難で怪しいケーブル買いましたが、RCAプラグのWBTは本物だったのでまぁいいかな。
CARDASのHEXLINK GOLDENも偽物多いのですが、
これは3mのを買って2つに切り端末処理しましたので、その時本物だと確認できました。
スピーカーケーブルはaudioquest もう廃盤品ですが、
銅の単線で太いの1本、細いの1本の2本で構成されています。
こいつも硬い・・・えぇ若い時は硬いの好きだったようです。
それでもなんとかドアの開閉に耐えてくれて幾星霜。
前のF31レパードから使い続けてるので20年以上かな、良く持つと思います。
音の傾向ですが、昔からaudisonは電源ケーブルといわれてますが、
その通りで電気を食わせると十分な低音がでます。
前はスペアタイヤ降ろしてそこにトリプルバッテリー乗せてましたが、
バッテリーの寿命で降ろしてバッ直だけにしてからも良く仕事してます。
スピーカーを鳴らす、これも結構大変なんですが、
ある程度鳴るようになると次の悩みが出てきます。
もう少し弦の艶がとか、ボーカルの後ろの楽器の解像度がとか気になると泥沼です。
オペアンプを色々組み合わせてみたり、コンデンサ変えたり、まだまだ遊ばせてくれます。
そしてとりあえず音場を簡単に何とかしようとして次の沼に落ちました。
それはまた次回。
Posted at 2019/10/16 22:03:29 | |
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