近況
MRV-F900の安いのがあったので衝動買いしてしまいました。
外装はあちこち傷ありで端子部のガードはありません。
動作は問題なし・・・
といいたいのですが分解すると2つあるファンの羽根が両方とも外れて転がってました。
実はこのF900の前にケンウッドのKAC-PS500Fをブリッジ接続してΣドライブでウーハー鳴らすのをやってまして低音の締まりを楽しんでました。
VR209とは方向性が違うのですがノリ良く聞ける感じでした。
現在はツイーターがVR209,ミッドとウーハーがF900
F900はカップリングコンデンサをPMLCAP+ECHUに交換
デカいフィルム試したいんですが、F900は大柄な割に信号系が狭いんですよね。
オペアンプはNJM4580E,表面実装で2CHあたり4つで3段、抵抗もチップ
とりあえず無理矢理ソケット化してOP42やらOPA627とか刺しましたが・・
DC漏れ発生・・ポップノイズも・・
2段目にバイポーラのMUSES8820を入れて終段MUSES01なら安定
信号経路は4580→8820→MUSES01、2段目がバイポーラじゃないとダメみたい。
ツイ-ターのVR209は終段MUSES01だと面白みがなかったのでMUSES03で落ち着く。
ここまででゲイン調整にかかる。
うーん・・切れ味が欲しい・・初段の4580も手を入れるべきなのか・・・
初段の場所は無理矢理ソケット化すると抵抗交換のお遊びができなくなる・・
貼り換えしか無いんだけどでは高スルーレートでバイポーラーとなると・・・
49720とか49860とか・・あまり良い予感はしない・・8820重ねても・・うーん
4580→MUSES02→MUSES03、これならうまくいきそうな気はするがボーカルが引っ込みそうな予感が・・
FET系オペアンプ使えるように色々やってみるしかないけどチップ抵抗やコンデンサなので試行錯誤で基盤痛めそうで当分妄想に耽りそうです。
ブログ一覧 |
オーディオ | 日記
Posted at
2020/07/27 19:02:54