2月8日大阪フィッシングショーに行ってきました。コロナウイルス蔓延していると言われている大阪での展示会は、来客数が少ないと思っていたのに、え〜〜〜っ、大盛況。
さすがに子供連れや女性は少なかったですが、おっさんは何とも思っていない。
サンラインブースで見つけたのはブラックストリームマークXの新製品。
ハリスと道糸ですが、このシリーズは松田稔師匠の主な種目グレ釣り用として開発されたものです。(勝手に師匠と書きましたが弟子にしてもらっていません)
グレ釣りをしない私は師匠とは呼べないのですが、松田スペシャルはこれから愛用させていただきます。
何で?
道糸をそのままバス釣りや船(青物やマグロ)で使うからです。正確に言うとそのまま使うのではなく、PEの道糸に対して松田スペシャルの道糸をリーダーとして太号柄を使います。(FGノットで繋いで使う)
今回考えようによっては面白いと思ったのは、道糸のステルス性。
赤から紫に変わり透明からグレーのグラデーションが5mの間染められていて、海中では赤ピンク系の色が見えなくなります。と言うことは魚から見てラインが直線に見えない。
点線として見え、繋がっているラインに見えない=リーダー(針につける糸)として使えば最高。(まだ試してないのでわかりません。釣りに興味のない人にはわからないかも)
琵琶湖や伊勢志摩方面、串本がこれから面白くなるぞ。ジムニー欲しいな?
Posted at 2020/02/11 23:23:36 | |
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釣り | 日記