5月はじめからドロドロの状態で被っていたヘルメットを全バラして清掃。
よくこのままで乗ってたな?
泥臭い、汗臭い。
そして傷だらけ。
インナーをママレモンで手洗洗濯。アウターは濡らしたウエスで泥を落とす。
その下には傷、傷、傷。
そしてサビ。
以前Cafe北風さんが紹介されていた傷消し液体コンパウンド。購入していたんですがやっと活躍の時が来ました。
そして2りんかん祭りで見つけたサビ取り。
深い傷には#3500から順に#7500、#9800と使用してゆき、浅い擦り傷には#9800から試して、消えればそれでよし、消えなければ#7500で縦横にスポンジを動かす。
もちろんバイク本体のタンクキズやカウルの傷にも使えます。
で〜〜、その結果。お〜〜〜〜〜これはすごい。
完全になくなったところ、やはり深い傷は残りますが結構マシなところまで修正できました。
ついでにミラーも。傷は残っていますがそれでも結構マシなところまで来ました。
そしてサビ取り。ボトルを開けると臭い。しかしどっかで嗅いだ匂い。
思い出した、毛染めとかパーマネントの液体の匂い。ひょっとして毛染めの液でサビも取れるかも?
5分ぐらい放置すると鉄サビは透明な液体が紫色に変わり、銅は無色透明のまま明るく綺麗になってゆきます。
腐食が激しいところはやはり残ったので、サンドペーパーで擦りました。
尾錠の場合はサンドペーパーがかけられますが、バイク本体ではサンドペーパーがかけられません。
私の場合はセンタースタンドのボルト穴、シリンダーとカムカバーの間のガスケットに使用するつもりです。説明では液をかけ、ティッシュをかけて放置すればいいとのこと。
サビを取った後、つや消しブラックに塗装
綺麗になって終了して、一度も使ったことのないサンバイザーを下ろすと、まだビニールを被ったまま。これからも使わないのでそのままにしておきました。
そしてカワサキから届いた荷物を見ると発注間違い。個数が一つずつ多い。また次回使うことに。
どうも無駄ばっかり引き起こしている私ですが、その次のメンテナンス分も先買いしたということで、気にしない。
Posted at 2022/06/04 17:16:44 | |
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