FC-MOTOに注文していたダイネーゼのセパレートになるレザージャケットが到着。
FC-MOTOはフランクフルトのバイクウェア小売店。
フランクフルトからはDHLで出荷され、日本国内は郵便局が配達。
途中一回メールでメーカーに問い合わせ中とのことで「なんや在庫持ってないんかい」
で、イタリアからフランクフルトに取り寄せて日本に発送。3週間かかってます。
前から持っているパンツと合わせてみるとこんな感じ。膝パットも新しく新調。(前回は黒パットに黒悪魔のお面)
今まで着ていた虫だらけの地味なセパレート。
裏はこんな感じでパットが入るようになってますが、肘から手首にかけてのパットは取り外し不可能。
全てレザーと言うわけでなく、倒れてから擦れるところはレザー。袖の内側や脇は厚めのジャージ。衿上部はネオプレーンゴム。裏はメッシュ。
それにしてもパットを付けて着用するとかなりの重さ。着てしまうとそうでもないのですが、着る時に「よっこらしょ」おじいにはつらい。
肩と肘パットは付いてくるんですが、背と胸パットは別売。これがメーカーの罠なんですが。やっぱり客は再利用したいから同じメーカーの商品をまた買ってしまう。
金額の内訳は
商品代金が¥46,865
送 料 ¥2,517
関 税 ¥2,600
支払手数料 ¥200 合計 ¥52,182
日本価格 ¥803,00(税込)よりは少し安い。
FC-MOTOでダイネーゼのレザーパンツが¥40,400で上下で¥100,000を切り、日本ではパンツ¥66,000。そう考えるとより日本の価格が割高に思える。
円高になったらなおさら個人輸入が増えるだろう。
Posted at 2021/01/29 17:17:34 | |
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