結論から言うと、市販車で市販タイヤでのサーキット走行では空気圧を下げない。
個体既定値のままで走る。
5/28土曜日、滋賀奥伊吹スキー場で二輪館のイベントがあったので参加してきました。
集まったのは3000台ぐらい?
京阪神からと名古屋方面、福井富山の北陸方面から集まって、先着順に景品がもらえるはずが
9:30~10:00到着すると わ〜〜〜もらえない感じ? (会場9:00)
最初に行ったのはブリジストン。(入り口付近奥)
接客して頂いた方はBRIDGESTONE BATTLAXの走行会先導役をしていた方で
「何通りも空気圧を下げて走行しましたが、タイムは伸びない」結論。
レーサー×レースタイヤ×サスセッティング×プロライダー×走行コース×路面温度。
「これは全てがビミョーに変わってくる」
サスカチカチ好みのライダーは空気圧を若干下げて補完したり、サスを動かすライダーはフル空気圧とのことでした。
メッツラーとピレリは代理店だったのでパス(すいません)
続いてDUNLOPにも聞いてみました。
その前に次に出るタイヤ
市販タイヤの空気圧はその個体のテスト走行(サーキット+公道)で決めた数値でベストを狙ったもので、空気圧を下げてはマイナスに働く。ネット上でそう言ううわさ(話)が先行していますが、レースタイヤと同じように考えないでください。
ブリジストンに展示されていたオフロードタイヤ
このオフロードタイヤはコース内にがれ場があった時の走行後のタイヤで、オフロードなのに柔らかめのコンパウンド。
この時の空気圧は正常値から-0.5~0.6kgf/cm2だったそうです。これは練習ラウンドでライダーが決めたセッティングだそうです。
Wako'sにも聞きたいことがあったんですが・・・いない。
また来てくださいね。
最終的に景品はもらえましたが・・・
どうするの?
Posted at 2022/05/30 20:34:07 | |
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