先日の体験を話しします。まずはAクラスのピットがすごかった。
自分の場所を見つけて、14 - ×× という所に行ったのですが、行ったらすでにタイヤウォーマーを車両に取り付けている。それも2台。
う〜〜〜ん、やばい狼チーム?
1ピットに6台なんですが、そのうち2台のZ900RSはタイヤを温めている。(本気モード全開。)
1台はエンジン載せ替え?、タンク幅よりエンジンが飛び出している。聞けば1100ccらしい。もう一台はフルカーボン。スプロケは全員変わってる。当然マフラーも。その他諸々。原型をとどめているのはタンクを含む外装ぐらい?
そしてほぼノーマルの私。前の人はセパレートハンドルの火の玉カラー。もう一台は10R。あとはホンダのツーリング車両。
まあでも、いかついおっさんの中にいて喫煙所を聞いたらすぐに答えてくれるし、こんな怖い顔したおっさんに「Z900RS CLUB に入りませんか?」と言ってきてくれたり・・・。怖すぎるお誘い?
「マフラー自分で塗ったん?」「サーキットでオーバーサスペンション付ける車両増えてきてるな〜〜」と。みなさん怖い顔の割にはフレンドリーで・・・。
俺、話しかけられやすい? どうなんだろう?
いかついおっさんの応対を、このこわい顔のおっさん(私)がしていました。
彼らは同じ車両とは思えない加速をして過ぎ去ってゆきましたが、作戦って大事ですね?
1コーナーを抜け、シケインを抜けてゆるいS字のアップダウンの後のコーナー出口を加速するのですが、右に少し曲がってる登りのブラインドは全く見えないので躊躇してしまいます。ここでコケてるバイクはないのですが?
これも慣れで周回を重ねるごとに出口加速マックスからの登り右端を目指して駆け上がるのですが、下手くそすぎて180km/hぐらいしか出ない。バックストレート奴らは210km/h以上出てると思う。悔しいけどそれが実力。とほほ。
で、ホームストレートは下りなのに198km/hしか出ない。やはり出口からの加速が足らなさすぎ〜〜〜。もっともっともっと。と思って周回してるとホームストレート手前のコーーナーでコースアウトした車両でイエローフラッグ。(追い越し禁止)
リボルバーとパイパーコーナーも分けて考えるよりも一体で一つの半円の走りができたらのタラレバで終了。
Aクラスが一番先に終わるので、終わったと同時に撤収。
なぜならレンタカー「ライトエースのトラック」を箕面市に返さなければ。PM6:30までに。(土日夕方、池田ICの出口が混む混む)
レンタカー一泊二日¥8,000+ガソリン28L。岡山のホテル、息子と2人で一泊二日¥8,000。
「お姉さん、走行終わったんですが、レンタカー返しに行かないといけないので先に帰ってもいいですか?」
「閉会式があるので・・・」「申し訳ないですが先に帰ります」
40前の化粧もあまり・・・、薄化粧? 化粧って飾るってことでしょう?
化粧なしでもいけてるお姉さんにさようなら。
その後またトラックにバイクを積み上げていると
「今度鈴鹿ツインサーキットでZ900RSの走行会があるんで是非来てください」とお声が
「足手まといになると思うんで・・・・」
「いやいや和気藹々とやってますんで」
なんだか高校時代のクラブ活動の先輩が「お前明日来るんやろな? これるんやろな?」に聞こえて来た。
岡国のコース攻略は⭕️ぼ先輩に聞いてください。
Posted at 2021/07/20 21:38:07 | |
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