
「同じ内容で引きずんなよ」と思われていると思いますが、あえて書かせていただくと、みなさん見逃している写真を再掲載。
それがこれ。
クイックシフターなんですが、シャフトがぶっとい。ペダルの付け根のアーム頑丈。
Z900RSのリアブレーキペダルはアルミでまだ信頼性置けるペダルだと思います。
しかしノーマルのシフトペダルについている、なんとなく弱っちい5mmか7mmのシャフト、曲がるんちゃうかな? そう言う太さ。
私の場合はcordonaクイックシフターに付け替えましたが、その前は何を考えていたかと言うと、シャフトの太いステンに変えようかなと考えていました。
どう見ても曲がりそうなノーマルシャフト。試験はされていると思いますが、見た目に弱っちい。それが気に入らなかった。(変人か?)
オールブラックを目指していましたが、そこだけはしゃ〜〜〜ないか?
塗装(アルミなら染め)したら済むと考えていました。
ステンはネチっこい金属だから細くても大丈夫と考えました。そこから調べてゆくうちに、もっと現代の素晴らしい機能を持ったシャフトがあることに気付きました。
普通に走行している分には支障はないと思いますが、力が入るとどうなるんだろう?
人それぞれ、自分のバイクを見て感じるところは100通り以上あると思いますが、まずは信頼の置けるものに全て変える、それが原点でした。
エンジンガード?GB racing? こんなのも人それぞれの走り方で、でか過ぎてかっこ悪いと思うか、峠ゆくならこれと考えるか? でかいの付けてかっこ悪いと思うか、助かるかと思うか? それぞれ。
不満は山盛りありましたが、一つ一つ自分なりに満足のいく様に変えてきたつもりです。
で、今やっと絶好調。本当に絶好調。楽しくて仕方がない。
それなのにこの間、後ろからメタリックグリーンが来た。集落を超えたところでヘッドライトがミラーに写り加速した。加速し続けると見えなくなった。次の集落で減速。追いついて来た。しかし、信号で左折。なんで?
ついてこいよ。
排気量、君の方が多いんやから。
Posted at 2020/12/28 23:52:50 | |
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