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2023年05月30日 イイね!

京都~横須賀往復での車、バイク一期一会

先週末5月27日土曜日に京都南部を出港し、京滋バイパス~名神高速~新名神~伊勢湾岸道~新東名~東名高速~横横道をドライブしました。
クルコン走行で左車線を走行中、色々な車に抜かれました。

その中でスペシャルな車を紹介します。
まずはこれ。
帰りの東名海老名SAでフェラーリディーノを発見。



週刊少年ジャンプ サーキットの狼 沖田総司を思い出します。
綺麗にお乗りですね。さぞやメンテナンスが大変とお察ししますがいかがでしょうか。

帰りの新東名静岡県下の富士山。

富士山に見とれてシャッターを押せばポルシェが入ってました。




まっすぐな新東名高速道路。走りやすかったですね~!三車線で右追越し車線が制限速度120kmなんですね。

このポルシェは今まで見たことありませんでした。
チューニングショップRWB。
ルームミラーで見ているとかなり後ろからその存在感が他を圧していました。
強烈なオーバーフェンダーです。





関東方面の高速道路は車好きにとっては楽園ですね。
たくさんの稀少車が走っていました。SAに入るとバイクも含めてオールドカー&バイクが駐車していました。

皆さん安全運転で~!
Posted at 2023/05/30 22:32:32 | コメント(3) | トラックバック(0) | | 日記
2023年05月28日 イイね!

第118回 日本海海戦記念式典~音楽隊演奏~祝宴 に参加しました。

第118回 日本海海戦記念式典~音楽隊演奏~祝宴 に参加しました。皆さまこんばんは。
今日の京都府南部地域は日中は青空も覗いてましたが
今の時間はどんよりとした雲に覆われております。
だいぶ日中暑くなってきましたね。お身体御自愛ください。

さて、昨日は明治38年5月27日の日露戦争海軍最大の決戦「日本海海戦」が
あった日でありまして、レガシィアウトバックで単艦横須賀に行って参りました。
記念艦三笠での戦捷記念式典に出席するためです。
私は三笠保存会の終身会員でもありまして、毎年出席したいところですが現役のサラリーマンの悲しさで土日しか動けません。
今回は10年ぶりに参加が叶いました。


1200過ぎに三笠公園内の記念艦三笠に到着です。
公園入口には東郷平八郎聯合艦隊司令長官の銅像がお迎えです。
ここの公園は猿島への船の発着場でもありますので、たくさんの人で賑わっておりました。


信号旗「Z旗」の標識の下が記念艦三笠のおみやげ屋さん。


三笠を艦尾から撮影。昭和20年まではこの日が海軍記念日として海軍の重要な記念日でして、満艦飾で飾っています。当時は夜は電灯艦飾やサーチライトの照射も実施されていました。
後部甲板には紅白幕が展張され祝宴の用意がされておりました。


左舷から一般の観覧者は乗艦します。




艦首方向から。ご覧のように海に浮いているのではなく船体はコンクリートで固めてあります。
式典会場の受付を済ませ、艦首下入口から乗艦すればそこが式典会場でもある講堂です。式典は1330からでまだ時間がありますので艦内旅行(海軍ではこういいました。)を致します。乗艦するのは10年ぶり・・・。


前部砲塔、戦艦の甲板は木材(チーク材)が敷き詰めてありました。


艦橋に上がります。


露天艦橋直下にある司令塔。分厚い装甲に囲われた部屋で戦闘になると指揮官(三笠の場合は聯合艦隊司令長官)と幕僚がここに入り指揮をする。


露天艦橋。
明治のこの時代の戦艦はまだ主砲弾の飛距離も短く、艦橋及び敵艦の距離を計測する測距儀も低い位置でよかったが、昭和の時代になると艦橋トップは上へ上へと主砲の飛距離の増大と共に高くなりました。
写真で床から伸びている筒状の先がラッパになっているのは「伝声管」といい、艦内各部へパイプが通じており、艦橋からの指示により声で伝達していました。
昭和になってもこの伝声管は残っていました。海自の護衛艦でも古い船はありましたね。


東城鉦太郞画伯による「三笠艦橋之圖」。海戦中指揮を執る東郷長官以下幕僚が描かれている有名な絵です。
上の艦橋の写真に床にステンレス製のプレートが数個あります。
これは三笠艦橋の圖に描かれた東郷長官と幕僚の位置を示すプレートです。
日本海海戦での聯合艦隊司令部は司令塔に入らず、三笠艦長以下各科長と共に戦闘指揮を執りました。
加藤友三郎(後の首相)参謀長が何度も東郷長官に「長官、ここは弾よけがありませんから、司令塔にお入りになりませんか?」と促しても「おいどんはここがよか。おはんらが入りなさい。」と断固として固辞されたとのことです。

ロシアバルチック艦隊と4000メートル前後の至近距離で撃ち合いましたが、長官と参謀長など幹部は奇跡的に無事だったとのことです。
会戦後東郷長官が艦橋を降りると長官の足元だけチーク材の木の床が濡れていなかったという逸話まであります。


露天艦橋から前部砲塔を見る。

艦内に降りて各部の展示を観覧です。

東郷平八郎大将の実物軍服が展示されています。
写真手前は「正装」。別称大礼服で最上位の礼装です。この服に所持する勲章全部佩用します。
正装の向こうは「通常礼装」。上から三番目の礼装です。この服に正装の正肩章と大礼帽を被ると二番目の礼装のその名も同じ「礼装」になります。
海軍の軍服は上から
正装、礼装、通常礼装、軍装(紺の一種、白の二種)となります。大正に入ると青島攻略戦などからカーキ色の軍装も制定し、昭和には南方用の防暑衣、第三種軍装なども制定されました。




艦内旅行を終了し、1300に着席します。まだ来賓席もまばらですが5分前にはほぼ埋まりました。
式典は三笠保存会事務局長の司会で定刻開催。
開会の辞、国歌斉唱、黙祷、主催者挨拶、来賓挨拶(自衛艦隊司令官、米海軍第15駆逐隊司令)、来賓紹介(横須賀地方総監、護衛艦隊司令官、国会議員、県会議員他)、祝電披露、閉会の辞。

その後は前甲板にて横須賀音楽隊による演奏会が開かれました。1420~1450。
演奏曲は日本海海戦(海路一万五千余浬)からはじまり、7曲程度でしたかはっきりとは覚えておりません。艦首の前甲板に音楽隊が陣取り観覧者が露天艦橋まで一杯で、演奏に口ずさんでおられました。
又三笠公園の散歩の方も足を止め、花壇に腰掛け演奏を聞いておられ手拍子と拍手も盛大におき、よい演奏でした。横須賀音楽隊に感謝です。


ラストはお待ちかねの行進曲「軍艦」。
司会の「海軍軍楽隊から海上自衛隊音楽隊へと受け継がれ、先人たちと同じくここ三笠艦上で演奏できることは、わたくしたち音楽隊員にとっても感慨深いことです。歴史に敬意を表して演奏致します。行進曲「軍艦」」。
帝国海軍の時代から海上自衛隊へと途切れることなく受け継いでいる、伝統を背景に我々は意義深く演奏するという気概が言外に表われている良い紹介でした。





次に場所を後甲板に変え1500から祝宴です。

後部砲塔の連装砲塔の下で自衛艦隊司令官齋藤聡海将の開宴の挨拶。
齋藤海将主要幹部は御夫妻で参加です。こういう儀礼には御夫妻で参加というのが国際儀礼(プロトコール)です。




乾杯の後はたくさん飲んで食べて会話して、歓談させてもらいました。
京都からの参加ということでも話が盛り上がりました。
私にお声かけいただいた老御夫妻がおられまして、お話を伺うと海軍兵学校77期のオールドネイビーの方で兵学校の話題に花が咲きました。
又昭和14年生まれの方は戦後満州からの引き揚げで父上が満鉄助役で助かった話を聞かせていただきました。
女性の参加者の方とも会話し海自から入って艦これで帝国海軍に興味が出たとの会話とか、若いカップルの方からは海上自衛隊への期待と帝国海軍の再認識が皆さんから語られ意義深い式典、音楽演奏、祝宴でした。
最後に三笠保存会理事長井上力元海将へもご挨拶し、舞鶴地方総監時代のお話で盛り上がりました。
武漢コロナで自粛していましたが、昨年は小規模の開催で今年は制限なしでの開催となりかなりの盛況でしたが、武漢コロナ前はもっと凄かったとのこと。

最後までご覧いただきありがとうございました。

是非横須賀鎮守府管下(帝国海軍時代・・・)の記念艦三笠をご観覧ください。
明治維新からたったの38年で大国ロシアを打ち負かした、明治の人というよりも脈々と受け継いだ日本人の民度の高さで勝利を納めた栄光の勝利艦三笠。

今のウクライナ侵略とまったく同じことを118年前もロシアは日本に行いました。

日露の戦いに海陸とわず戦った先人に対し感謝しかありません。

本当にありがとうございました。

あなた方が戦っていただいたから今の日本があります。拝

Posted at 2023/05/28 21:34:01 | コメント(3) | トラックバック(0) | 海軍・海自関係 | 日記
2023年05月22日 イイね!

Kawasaki ZX-9R ホイール交換 入庫

Kawasaki ZX-9R ホイール交換 入庫皆さまこんばんは。
今日の京都府南部地域は夕方の雨の後、急に涼しくなりました。
日中の暑さとこの涼しさ。体調管理が大変です。皆さまの地域はどうですか?

永らくお待たせしました。ショップ様の入庫OKの連絡をいただき、昨日の日曜日夕方遅くに入庫しました。
前後ホイールを現在のマルケジーニマグホイールからゲイルスピードへの交換です。
28年ぶりにホイールを交換します。
今のところ不具合はありませんが、マグネシウムホイールの経年劣化を考慮し安全第一での交換です。

大阪南部のショップ前にて。



しばしのお別れです。
こちらのショップ様には現在のマルケジーニホイールに交換した際にもお世話になりました。今回改めてホイールサイズの刻印を確認しましたが、刻印はありませんでした。当時のカワサキレース専用パーツのため刻印は強度低下の恐れから打刻されていないはずとの指摘で納得です。

ショップ内を許可を得て撮影させていただきました。

整備中のスズキGSXカタナです。レース専用車両。




フロント廻りのアップ。
キャリパーの冷却用のパーツなどマジカルレーシング製カーボンパーツがフル装備です。
圧巻はこのホイール。

カーボン製ホイール! 今はここまで来てるんですね~。恐れ入ります。
1984年HRCのフレディスペンサーのNSR500のカーボン製コムスターホイールを思い出します。






これからホイールのセンター出しからのフィッティングをお願いすることになります。基本はフロントのブレンボフローティングディスクは現在のものを流用してもらいます。リアブレーキローターも現在の純正品を再利用。
リアスプロケは調達してもらいます。
ショップ様宜しくお願いします。
Posted at 2023/05/22 23:29:51 | コメント(1) | トラックバック(0) | バイク | 日記
2023年05月14日 イイね!

葵祭 前日 上皇陛下御夫妻入洛

葵祭 前日 上皇陛下御夫妻入洛皆さまこんばんは。
今日の京都府南部地域は曇り空で時より小雨が降りぐずついた一日でした。

京都では明日5月15日は葵祭りですね。
4年ぶり?に開催されますね~!明日は仕事なので当然見られませんので雰囲気だけ今日見てきました。

今日は上皇陛下御夫妻が京都へお入りになると言うことで、その奉迎も兼ねて御所に向かいます。前情報では上皇陛下御夫妻は京都へ午後お入りになるとの情報だけです。

14:00頃に御所の堺町御門に到着しました。



交差点の各所では京都府警の警戒体制が敷かれています。
警官に聞きますと13:30頃に堺町御門から既に入られたとのこと。

15:30頃にお出ましになられるとの情報を得ましたので、御所内を散策です。

この奥右側が上皇陛下御夫妻が居られる大宮御所です。


いつもと違い京都府警の警戒体制です。観光客の方も何事?ってな感じで警察官に質問されています。


大宮御所の入口です。警戒中。


路頭の儀の観覧席が出来上がっています。業者の方がマイクの最終調整中。


明日の葵祭りは御所を出発しますので、建礼門前からまっすぐ南へ歩いて堺町御門を出て丸太町通りを東へ下鴨神社へ向かいます。




明日の路頭の儀では上皇陛下夫妻が観覧されるということです。
こちらの一段高い席から観覧されることでしょう。
天候が心配ですが、雨さえ降らなければと祈るばかりです。


1500となり護衛車輌が続々と駐機します。


10分前には観覧の方々が大勢並ばれました。警官の情報では120名位とのこと。


御発廉(ごはつれん)5分前。
先導を仰せつかる白バイ2台がエンジンを掛け、門が開きます。
いよいよお出ましです。


お出まし。


2台目のセンチュリーが御料車です。車輌前部に上皇旗は翻っていませんね。






右側に上皇陛下、左側に上皇后陛下が座乗。御真影を仰ぎ奉りました。
観覧者から「陛下!ようこそ京都へ!お帰りなさい!」との声もかかり、なんとも気持ちが高揚しました。

今回は御夫妻とも覚悟の京都、奈良訪問と拝察致します。
もう最後ではないでしょうか。

この後、上皇御一行は東山区の泉涌寺に参られ皇室御先祖に参拝されます。

これまでの葵祭りで天皇陛下(上皇陛下)が観覧(天覧)されたことはあったのでしょうか? 
明日は貴重な葵祭りになります。
なんとか無事に終了することをご案じ申し上げます。
Posted at 2023/05/14 19:18:38 | コメント(1) | トラックバック(0) | 年中行事 | 日記
2023年05月13日 イイね!

高知旅行 GWの賑わい【龍河洞、はりまや橋、ひろめ市場】

高知旅行 GWの賑わい【龍河洞、はりまや橋、ひろめ市場】こんばんは。
こちら今日の京都府南部地域はなんとか日中は持ちましたが夕方より大粒の雨となっています。
皆さん方の地域はいかがでしょうか。

さて私共家族のGW(ゴールデンウィーク)は2泊3日で
四国方面に行って参りました。
タイトル写真はホテルのHPから借用です。晴れてたらこんな感じでしょう。
今回は二日目の高知県観光の様子を御案内します。


ホテルの12階から太平洋の眺めです。あいにくの曇り空ですが、左側かすかに
室戸岬が見えています。

駐車場に向かうと「おっと!」レガシィB4さんが寄り添っておられます。

関東方面のナンバーでした。黒のグリルがシブイですね~。

一つ目に訪れたのは龍河洞(りゅうがどう)
〒782-0005 高知県香美市土佐山田町

洞窟です。家内が洞窟好きで各地の洞窟を巡っています。


自然の洞穴で足元は歩きやすいように綺麗に床が張られています。
けっこうしずくがが降ってきますので、長袖のウィンドブレーカー必須です。
自然の造形には感動しました。探検ツアーも募集してましたので本格的に見たい方はもっと狭いとこに行けるみたいです。閉所恐怖症の方は絶対無理。

二つ目は、はりまや橋。車は高知城から歩いて15分くらい離れたところに。



がっかり橋なんてあだ名付けられていますが、観光客は必ずここで写真撮影です。
我が家の高二男子は暇そうにしてました。😊
はりまや橋からてくてく3人で高知城目指して歩きます。
お昼時ですのでどっかないかな~? 昼メシの場所は事前に決めてません。
行き当たりばったりです!

商店街はNHK連ドラ「らんまん」の広告が一杯で、盛り上がってました。
植物学者の牧野博士のストーリーですね。





かつおのたたき藁焼きの「明神丸」さんは大行列でした。旨そ~ですが並ぶ気にはなりません。次行こ~!

「ひろめ市場」に到着。凄い人ごみです。ほとんど日本人でした。


市場の入口に店開いてはるラーメン「神」さんへ。





土佐のかつおラーメンをいただきました。かつおの出汁が効いてチャーシューかと思ったらネーム通りのかつおの薄切りチャーシューでした。麺は細麺で誠に美味しかったです。

ひろめ市場の賑わい。 GW中ということでごった返してました。



ひろめ市場を北側に抜けたらすぐそこに高知城です。


道すがらの骨董品屋さんをちょいと覗くと、海軍大尉の正装(大礼服)が御鎮座されていました。少佐の札には閉口しましたので、店のおばちゃんに修正を申し出ました。
今回はこのあたりで終了します。
お付き合いいただきまして、ありがとうございます。😊👍
Posted at 2023/05/13 21:27:40 | コメント(1) | トラックバック(0) | 旅行 | 日記

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 小さいころから乗り物が好きで、父親の車のカタログをずーと眺めていました。小学校の頃にスーパーカーブームのまっただ中を過ごし益々車が好きになりました。高校3年の...
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2023/01/08 04:24:00

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