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ヤリ=マティ・バラバラのブログ一覧

2025年11月27日 イイね!

トヨタらしい感謝の表し方

トヨタらしい感謝の表し方『Photos: Toyota’s special message on Kalle Rovanperä’s car』

ロヴァンペラは秋の初め、今シーズン限りでWRC(世界ラリー選手権)から引退し、サーキットレースという新たな夢を追いかけることを発表しました

シーズン最終戦は水曜日にサウジアラビアで開幕し、ロヴァンペラは、理論上はタイトル獲得の可能性もあるため、このイベントへの期待は依然として大きい

ロヴァンペラとコドライバーのヨンネ・ハルットゥネンにとって最後のラリーとなるこのラリーを記念し、彼らのRally1マシンのルーフに特別なカラーリングが施されました

トヨタ・ガズーレーシング WRTからの感謝のメッセージが刻まれ、チームメンバー全員の名前が記され、このユニークなデザインには、ロヴァンペラとハルットゥネンのキャリアを彩る数々の写真も散りばめられています

コドライバーのハルットゥネンは、火曜日の夜、ジッダで行われたWRCパレード中に、このメッセージをデジタルで撮影しました


ヨンネ・ハルットゥネンは、Rally1マシンのルーフの写真と動画を撮影しました

ハルットゥネンは、動画と写真をInstagramで公開しました

ロヴァンペラは、チームメイトのエルフィン・エバンスとセバスチャン・オジェに次ぐチャンピオンシップ3位につけているが、首位から24ポイント差をつけられており、タイトル獲得にはエバンスとオジェの両選手がサウジアラビアでトラブルに見舞われる必要がある

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如何にもトヨタらしい(モリゾーさんらしい?)感謝の仕方ですよね
Posted at 2025/11/27 13:40:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年11月26日 イイね!

置かれている立場

置かれている立場『Kalle Rovanperä isn’t stressing – his good friend is in a tougher spot』

ロヴァンペラは、チームメイトでチャンピオンシップリーダーのエルフィン・エバンスに24ポイント差をつけられて、シーズン最終戦となるラリー・サウジ・アラビアに臨むが、もう一人のトヨタドライバー、セバスチャン・オジエにも21ポイントの大差を付けられている

ロヴァンペラが引退シーズンにキャリア3度目の世界タイトルを獲得するには、彼自身が完璧なパフォーマンスを発揮し、タイトルライバルである両ドライバーに大きな不運が訪れる必要があり、ロヴァンペラは、ラリーの最中に計算をしても意味がないことを熟知しており、まずは最高のパフォーマンスを発揮しなければならないのだ

「チャンピオンシップはもはや我々の手中にはないが、まだチャンスはある。サウジアラビアでどうなるか見てみよう」と、ロヴァンペラは語る

「我々にできることは、良い仕事をして良い結果を出すことに集中することだけだ。他のドライバーが悪い結果にならないと、この章を良い形で締めくくれないだろう。何が起ころうとも、最後のラリーを良いものにして、この章を良い形で締めくくりたい」

ロヴァンペラの良き友人でありチームメイトでもある勝田貴元は、サウジアラビアでトップ3に挑むことは間違いないだろう

勝田は前回の日本でのラリーで、キャリア初優勝を目指していた際に、またしても愚かなミスを犯してしまい、厳しいリタイアは彼に大きな痛手を与えたが、今シーズンは来年への自信を高めるためにも、素晴らしい形でシーズンを締めくくりたいと考えている

勝田は来シーズンもトヨタに残留するが、長年、輝かしい瞬間を見せてきたものの、依然として安定したパフォーマンスは見られず、頂点への最後の一歩を踏み出せないのであれば、チームの忍耐もいずれ限界を迎えるだろう

「初めてのラリー・サウジ・アラビアを体験するのが楽しみです。チームメンバー全員が経験していないので、情報から判断すると、非常に厳しいものになりそうです。場所によってはケニアに似ている可能性があり、同じようなアプローチが必要になるかもしれません」と、勝田は振り返る

「これまでサファリ・ラリー・ケニアは自分に合っていましたが、似ているケニアが、実際に現地に着いてみてどうなるかを見極める必要があります。来年に向けて、少しでも良い感触を持ってシーズンを終えられたらと思っています。いつものようにベストを尽くします」五期生

ラリー・サウジ・アラビは水曜日にスーパースペシャルステージでスタートし、土曜日にフィニッシュする

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ロヴァンペラは優勝して、オジェとエバンスの結果待ちという状況で、全力を尽くすしかないですよね

勝田貴元に関しては、トヨタ・ガズーレーシング WRCチャレンジプログラムの一期生としてWRCに参戦して早10年

チャレンジプログラムも、いよいよ五期生が生まれようかとしている事を考えると、尻に火が付いた状態かと思われ、そろそろ結果を出さないと危ない状況に起れているかと・・・

昨年、2025年の体制が発表されるまでは脱落するものだと自身で思っていたほど追い込まれていましたが、厳しい言い方になってしまいますが、後ろがつかえて居る現状なので危機感を持って来季は挑んで欲しいですよね

頼む、勝田貴元よ

故)篠塚建次郎以来の表彰台の頂点に立つ日本人ドライバーの姿を見せてくれ!
Posted at 2025/11/26 20:51:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年11月26日 イイね!

ラリーに復帰!

ラリーに復帰!『Lia Block leaves F1 Academy and targets WRC』

F1アカデミーのレース優勝経験者であるリア・ブロックは、来シーズン、ウィリアムズ・レーシングでの2年間のキャリアに終止符を打ち、ラリーに復帰する

19歳のブロックは、注目を集めるF1サポートシリーズを離れ、彼女はそこで経験を積み、史上最年少でアメリカ国内選手権優勝という歴史を築いたラリー界に復帰することを決意した

ブロックは、ラスベガスで行われた今シーズン最後のF1アカデミーレース後、月曜日にウィリアムズ・レーシングへの復帰を正式に発表した

「家に帰るわ。ここ数年、ラリーやオフロードから少し離れて、F1というビッグな世界に行ってきたの。確かに貴重な経験だったし、たくさんのことを学びました。でも、結局のところ、自分が属していると感じられる世界ではないんです。ラリーはずっと自分の故郷だった。一番成功し、一番楽しかった場所だから」と、彼女は微笑んだ

「復帰の決断は、難しい決断で、しばらく考えていました。でも、結局のところ、自分が一番好きなことは何だろう?残りのキャリアで何を楽しめるだろうか?という問いに行き着くんです。私の答えはラリーです。ずっとそう思ってきたと思います」

ブロックはF1アカデミー2年目を迎え、ザントフォールト・サーキットで初表彰台、シンガポール市街地コースで初優勝を果たすなど成功を収めましたが、シーズン中盤にケンタッキー州で開催されたブーン・フォレスト・ラリーにフォード・フィエスタ Rally3で参戦し、クラス優勝と総合表彰台を獲得したことで、これまで自分が何を逃してきたのかを改めて認識させられました

ブロックは「F1アカデミーでスケジュールが本当に忙しく、ブーンはカレンダーに組み込める唯一のレースのようでした。でも、本当に楽しかったです。四輪駆動のRally3でありながら、十分なパワーレンジで走れたんです。本当に原点に戻れたような気分でした。本当に楽しかったですし、クラス優勝と総合3位という素晴らしい成績も、言うまでもなく素晴らしいものでした。でも、純粋に楽しむこと、努力すること、レッキやテストを重ねること、そしてあの成功は、まるで自分がラリーから離れていなかったかのような感覚でした」と、付け加えました

世界ラリー界で最も尊敬される人物の一人であり、リアの父ケンがラリーとオフロードのキャリアを築くのを手助けしたデレク・ドーンシーと共に、ブロックは現在、ラリーにおける次のステップについて様々な選択肢を検討し、チームと交渉している

「ラリーに戻ってきて、できる限り遠くまで行きたい。それはWRCチャンピオンシップと世界選手権の獲得を目指すということです。目標は定めていますが、今は小さな目標を積み重ねて、最終的には大きな目標に到達することです」

「正直なところ、今はただ未来を見据えて、そのためにどう準備していくかを考えてるだけです。もちろん、ヨーロッパに行ってJWRCに出場するか、来年予定されているレースに出場して、最終的にその道を歩み始めることになると思っています。もちろん、発表がかなり遅かったので、来年のレースのシートを具体的に決めるのは難しいですが、たくさんレッキをして、これからの数年間に向けてできる限りの準備を整えたいと思っています」

サーキットレースから引退するという決断をしたにもかかわらず、ブロックはここ2シーズンは自分にとって良い経験だったと断言しています

「オープンホイールレースに挑戦してみたかったんです。正直に言うと、これまでのキャリアでモータースポーツのあらゆるカテゴリーを経験してきたので、そのページを空白のままにしたくなかったんです。とにかく一度は挑戦してみたかった。そして、本当に良かったと思っています。この2年間は何にも代えがたい経験です。そして、そこで得た経験や出会った人々は、本当に貴重なものでした」と、彼女は言いました

「この2年間でドライバーとしても人間としても成長できたと思っています。その精神力は、来年どんなことをするにしても、必ず活かせると思っています。特に、アメリカでチャンピオンシップを獲得した後、全く知識のないカテゴリーに挑戦し、そこからトップに立ち直り、多くのことを学ぶという経験は、大きな力になります。小さな進歩を積み重ねるという精神力は、私にとって大きな意味を持ちます。今後、あらゆることを学習の機会と捉えることは、ラリーに再び挑戦する際に必ず役立つでしょう」

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2021年にラリーのキャリアを開始したリア・ブロックはその後、ナイトロラリークロスにも参戦するなど活躍の場を広げ、ケン・ブロックの娘ゆえに、このままラリーの道を進むと思われたのだが、2024年からはオープンホイール(F1アカデミー)にも挑戦

しかし、やはり「蛙の子は蛙」

本人は、ARA(アメリカ・ラリー協会)のみならず、ヨーロッパや世界を視野に入れているようですが、ERCやWRCで戦う姿を見てみたいものですよね
Posted at 2025/11/26 16:54:43 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2025年11月25日 イイね!

幸先の悪いスタートに

幸先の悪いスタートに『Thierry Neuville handed fine in Saudi Arabia』

歴史的なサウジアラビアWRC初戦は水曜日に正式にスタートするが、ドライバーたちは週の初めから既にコースに慣れ始めているが、ヌービル自身が身をもって体験したように、クルーはレッキ走行中も速度に注意する必要がある

ヒョンデのヌービルは、現地時間月曜日の夜遅くにアスファン・ステージのレッキ走行中に、制限速度80km/hの区間で時速91kmで走行し、スピード違反を犯したとして€275の罰金処分を受けた

ドライバーたちは日曜日にステージレッキを開始し、火曜日にはラリー本番前に残りのステージを走行する予定だ

ヌービルは、過酷なコンディションのため非常に厳しい戦いになると予想されるこのラリーで、自身のペースが発揮できると大きな期待を寄せているが、昨年、自身初のワールドタイトルを獲得したにもかかわらず、今シーズンはまだ1勝も挙げられていない

ラリー・サウジ・アラビアは、ジェッダ周辺のグラベルロードで開催され、その一部はラリーのために砂漠に敷設されたもので、イベントは水曜日に開幕し、午前中にシェイクダウン、夕方にスーパースペシャルステージが開催される

今シーズン最終戦となるグラベルラリーで、世界選手権の行方が決まります。トヨタのエルフィン・エバンスは、最終戦を前にセバスチャン・オジエにわずか3ポイント差でランキングトップに立っています

カッレ・ロヴァンペラとオイット・タナックは、サウジアラビアで開催されるこのラリーが、今のところ彼らにとって最後のWRCイベントとなる見込みで、ロヴァンペラはシーズン終了後にサーキットレースに転向し、タナックは少なくとも当面の間、ラリーキャリアを休止する予定です

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11km/hオーバーで€275(約5万円)の罰金とは、ヌービルにとっては幸先の悪いスタートになってしまいましたねぇ

まぁこれで、厄を落としと思って本戦に挑んで、不名誉な記録に名を残さない様に頑張って欲しいですよね
Posted at 2025/11/25 20:55:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年11月25日 イイね!

不名誉な記録に名を連ねるのか

不名誉な記録に名を連ねるのか『Thierry Neuville on the verge of joining an embarrassing club – “We have nothing to lose”』

このベルギー人ドライバーは今シーズン、1勝も挙げられず、3位もわずか4回にとどまり、ヌービルにとって、この結果は大きな失望だ

ヒョンデのマシンは今シーズン、トヨタのパフォーマンスに匹敵することができなかっただけでなく、ヌービル自身のドライビングにも鋭さが欠けていた

直近2戦は、セントラル・ヨーロッパ・ラリーではヌービル自身がドライビングミスを犯し、ラリー・ジャパンではi20 N Rally1が様々な技術的トラブルに見舞われ、いずれもリタイアに終わった

ヌービルは今、世界選手権のタイトル防衛に挑みながら1勝も挙げられない、実に恥ずべきドライバーたちの仲間入りをしてしまう危機に瀕しています

この「偉業」を達成した最初のドライバーは、スウェーデンのスティグ・ブロンクビストで、彼は1984年にタイトルを獲得した後、1985年には1勝も挙げられず、その年の選手権は、5勝を挙げたティモ・サロネンが制しました

ブロンクビスト以外で、この無勝利クラブに名を連ねているのは、前年にタイトルを獲得した後、2002年には1勝も挙げられなかったイギリスのリチャード・バーンズだけです

「厳しい1年でしたが、チームのために最後の勝利を目指して全力を尽くします。失うものは何もありません」と、ヌービルは締めくくった

新たに開催されるラリー・サウジ・アラビアは、誰にとっても全く未知のイベントで、初期の情報では、岩場と砂漠のオープンコースが交互に登場する、非常に変化に富んだイベントになると予想されている

「このイベントについてはまだよく分かっていません。路面状況やレイアウトをより正確に把握するために、ステージの映像をいくつか確認するだけです。ジェッダに到着するまで、完全には理解できません」と、ヌービルは語る

「マシンのセッティングに何が必要かを正確に言うのは難しいですが、パンク、落石、荒れた路面のリスクが高いため、最大限の保護のために信頼性の高いマシンと高い車高が必要です」

WRC最終戦ラリー・サウジ・アラビアは水曜日にスタートし、土曜日に終了するこのイベントは、合計320km弱のステージ17で構成されている

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以前ブログにも書きました「明確な目標ねぇ・・・」が、リチャード・バーンズ以前でも、スティグ・ブロンクビストしか居ないとはねぇ・・・

こんな不名誉な記録に名を連ねる事だけは避けたい処でしょうが、トヨタのドライバーは速くて信頼性のあるマシンを手にしているのに対し、ヌービルには速さはあるかも知れないが、信頼性の乏しいマシンしか手には無いので難しいでしょうね
Posted at 2025/11/25 17:02:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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「GR カローラ・ラリーコンセプトのリアウィングを模したものを装着したGR カローラでしょうね@トクホン」
何シテル?   11/09 13:32
フォルクスワーゲンポロに乗ってるので、HNを変更(笑) モータースポーツは全般的に好きなのですが、特にWRC(世界ラリー選手権)は昔から好きです 鈴...
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