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ヤリ=マティ・バラバラのブログ一覧

2025年08月18日 イイね!

ERC Rd.6 54. Barum Czech Rally Zlín 2025

ERC Rd.6 54. Barum Czech Rally Zlín 2025ERC(ヨーロッパ・ラリー選手権)第6戦 バルム・チェコ・ラリー・ズリーンは、2013年ERCチャンピオンのヤン・コペッキー(シュコダ・ファビア RS Rally2)が、ジョン・アームストロング(フォード・フィエスタ Rally2)に10.7秒差で勝利を収め、バルム・チェコ・ラリー・ズーリンで12度目の優勝を果たす

2位には、モータースポーツ・アイルランド・ラリー・アカデミーが支援するジョン・アームストロングが、ERCキャリア3度目の表彰台をターマックラリーで獲得し、3位にはパワーステージを制したアンドレア・マベリーニ(シュコダ・ファビア RS Rally2)が入る

2024年の全日本ラリー選手権JN-1クラスチャンピオンの新井大輝(シュコダ・ファビア R5)は、SS3でコースオフした後、SS4、SS7では13番手タイムを記録するなど、旧式のマシンながら検討し、総合15位で終える

54. Barum Czech Rally Zlín 2025 Final results
1. #16 Kopecký Jan - Hovorka Jiří Škoda Fabia RS Rally2 2:00:49.3

2. #4 Armstrong Jon - Byrne Shane Ford Fiesta Rally2 2:01:00.0 +10.7

3. #2 Mabellini Andrea - Lenzi Virginia Škoda Fabia RS Rally2 2:01:03.1 +13.8

4. #10 Wagner Simon - Ostlender Hanna Hyundai i20 N Rally2 2:01:19.6 +30.3
5. #17 Cais Erik - Trunkát Daniel Hyundai i20 N Rally2 2:01:48.6 +59.3
6. #15 Mareš Filip - Bucha Radovan Toyota GR Yaris Rally2 2:01:53.4 +1:04.1
7. #1 Marczyk Mikołaj - Gospodarczyk Szymon Škoda Fabia RS Rally2 2:01:57.3 +1:08.0
8. #18 Březík Adam - Krajča Ondřej Škoda Fabia RS Rally2 2:02:13.1 +1:23.8
9. #7 Matulka Jakub - Syty Damian Škoda Fabia RS Rally2 2:03:19.0 +2:29.7
10. #5 Johansson Mille - Grönvall Johan Škoda Fabia RS Rally2 2:05:30.3 +4:41.0
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15. #50 Arai Hiroki - Tachikui Hiroki Škoda Fabia R5 2:08:10.0 +7:20.7

Retirements
SS2 #6 Tempestini Simone - Itu Sergiu Škoda Fabia RS Rally2 Suspension
SS4 #22 Kohn Filip - Whittock Ross Škoda Fabia RS Rally2 Accident

Qualifying Highlights | ERC Barum Czech Rally Zlín 2025


DAY 2 Highlights | ERC Barum Czech Rally Zlín 2025


Day 3 Highlights | ERC Barum Czech Rally Zlín 2025
Posted at 2025/08/18 17:10:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年08月17日 イイね!

まだ続く、高速グラベル

まだ続く、高速グラベル『WRC’s South American rallies set to reward high-speed performance』

スピードの夏が終わったと思った人は、もう一度考えてみて、スピードの部分についてもう一度考えてみてください

WRC(世界ラリー選手権)の次の2ラウンドは、夏が来るまでまだ半年もある南米で行われ、パラグアイは未知の世界への一歩だが、昨年のチリの道路は、平均速度がラトビアやポーランドよりも10mph(約16km/h)未満遅かった

より広い視点で見ると、フィンランドは平均77mph(約122km/h)で最速、ギリシャは平均52mph(約82km/h)で最遅のグラベルとなり、チリは平均64mph(約92km/h)でその中間あたりに位置しました

では、パラグアイはどうでしょうか?

「どのようなコンディションが予想されるかについては、ある程度の情報があります」と、トヨタのテクニカルディレクターであるトム・ファウラーはDirtFishに語りました

「パラグアイのラリーほど過酷な状況になるとは考えていません。パラグアイのラリーの中には、荒れたセクションが多く、特に難しい場所もあると見てきました。私の理解では、パラグアイの主催者は、こうした状況を可能な限り避け、よりパフォーマンス重視のラリーにしようとしているようです」


カッレ・ロヴァンペラは昨年、チリの比較的高速のイベントで優勝しました

「現時点で私が認識している最大の懸念事項は、天候と水しぶきですが、その他の路面コンディションは比較的良好です。チリとパラグアイのスピードと路面状況は、ギリシャ、ポルトガル、サルデーニャ島といった他の3つのラリーよりも、エストニアとフィンランドのラリーに近いようです」

ヒョンデがハイスピードイベントでスピードを向上させていることを考えると、ファウラーは接戦でも同様の傾向が続くと予想しています

「ヒョンデはエストニアとフィンランドの両イベントで、前シーズンよりもはるかに速いペースを見せています。南米のこの2つのイベントでは、両車のパフォーマンスレベルは非常に拮抗したものになると予想しています」

ちなみに、ラリー・デル・パラグアイのエンカルナシオン・サービスパーク周辺の気温は現在、摂氏20度台半ば、華氏70度台後半で、チリは南米の冬のような気候で、雨が多く、気温は東部の半分程度です

ラリー・デル・パラグアイは8月28日から31日まで、ラリー・チリは9月11日から14日まで開催されます

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前戦セクト・ラリー・フィンランドも、パンクが無かったらトヨタの1-2-3-4-5は成り得なかったですからねぇ

まだ2戦、高速グラベルのイベントが続くとなると思うと、ヒョンデはかなり驚異になりますよね

パラグアイは全員にとって初のイベントだが、マニュファクチャラータイトル獲得の為に、ヒョンデは攻めて来るでしょうねぇ
Posted at 2025/08/17 20:53:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年08月17日 イイね!

何が起こったのか?

何が起こったのか?『Hansens forced out of Finland World RX round』

ハンセン・モータースポーツは、来週フィンランドで開催されるWorld RX(世界ラリークロス選手権)ラウンドを欠場するのだが、2014年のシリーズ創設以来、同チームがシリーズを欠場するのは初めてとなる

チームの声明によると、ティミー・ハンセンとケビン・ハンセン兄弟がキミリンクに参戦しない理由は「主要パートナーとの継続的な問題」であるとされているが、来月トルコで開催されるシーズン最終戦には復帰できると付け加えている

ハンセン・ワールドRXチーム代表のケネス・ハンセンは「チームとして本日このような発表をせざるを得ないことを大変残念に思います」と、述べています

「フィンランドで2台をコースに戻せるよう、全力を尽くしてきましたが、時間が足りなくなってしまいました。困難な道のりではありますが、シーズン後半にレースに出場できるよう全力を尽くします」

「家族を代表し、スポンサーの皆様、そしてファンの皆様の変わらぬご支援に感謝申し上げます。このご支援のおかげで、私たちは前進し続ける原動力を得ることができ、2026年シーズンの成功を期待しています」



兄のティミーは、今年のWRXランキングで兄弟の中で現在最高の位置にいます

波乱のシーズンとなった今シーズン、2人ともまだ勝利を挙げていませんが、2019年のチャンピオンであるハンセンは、開幕3戦を終えてポイントランキング3位につけており、7度のチャンピオンであるヨハン・クリストファーソンとは17ポイント差で、全戦で表彰台に上っています

弟のケビンは、姉妹車プジョー208 RX1eに乗って苦戦を強いられている。今シーズンはまだ表彰台に上がれず、先月のハンガリーでの決勝では予選落ちとなったが、現在ランキング6位で、トップから33ポイント差となっている

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記事には「主要パートナーとの継続的な問題」とあるが、チームからのリリースによると、今に始まった問題ではないとの事で、今季のチームの低迷もこの事が一因だと

実際、何が起こったのかは分かりませんが、ダブルヘッダーとなるトルコには、出場して欲しいですよね
Posted at 2025/08/17 16:43:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年08月17日 イイね!

EHRC Rd.6 23. Lahti Historic Rally 2025

EHRC Rd.6 23. Lahti Historic Rally 2025EHRC(ヨーロッパ・ヒストリック・ラリー選手権)第6戦 ラハティ・ヒストリックラリー 2025は、オペル・アスコナ 400のマルコ・ウテラが優勝、2位にはポルシェ 911 カレラ RS 3.0を駆る、イギリス人ドライバーのセブ・ペレス、3位にはオペル・カデット GSI 16Vをドライブしたマルコ・レーマネンが入る

EHRC選手権登録ドライバー最上位は、総合2位のポルシェ 911 カレラ RS 3.0のセブ・ペレスで、現在ドライバーズランキング首位のマシイエジュ・ルビアック(ポルシェ 911 カレラ RS 2.7)が総合4位(EHRC2位)に入り、ランク首位を堅持

フランスでは、エレクトリカルトラブルにより最終SS直前でリタイアし、8月末のベルギーで、最終日の最後から3番目のステージでエンジントラブルでリタイアしたヤリ=マティ・ラトバラ(ST185 トヨタ・セリカ・ターボ4WD)は、前2戦同様、圧倒的なリードを保っていたが、オーバーホールして臨んだエンジンが再び音を上げてリタイアとなり、ドライバーズランキング3位には位置するものの、上位には大きく差を付けられる事に

23. Lahti Historic Rally 2025 Final results
1. #113 Uutela Marko - Mäkelä Ville Opel Ascona 400 1:18:10.3

2. #104 Perez Seb - Bowen Dale Porsche 911 Carrera RS 3.0 1:19:18.4 +1:08.1
3. #123 Rämänen Marko - Ranki Sakari Opel Kadett GSI 16V 1:19:35.7 +1:25.4
4. #103 Lubiak Maciej - Dachowski G. Porsche 911 Carrera RS 2.7 1:20:43.2 +2:32.9
5. #105 Graham Will - Edwards Matt BMW M3 E30 1:20:50.1 +2:39.8
6. #107 Hetherington Adrian - Price D. Fiat 131 Abarth 1:21:23.3 +3:13.0
7. #115 Rekola Arto - Lindroos Henri Ford Escort RS 1800 MKII 1:21:37.0 +3:26.7
8. #118 Pelliccioni B. - Gabrielli M. Ford Escort RS 1800 MKII 1:22:37.2 +4:26.9
9. #108 Graham Ernie - Graham Karen Ford Escort 1600 MKII 1:23:13.1 +5:02.8
10. #106 Diana Paolo - Fresu Francesco Fiat 131 Abarth 1:23:23.2 +5:12.9

Retirements
SS6 #101 Latvala Jari-Matti - Hussi Janni Toyota Celica Turbo 4WD (ST185) Engine







Lahti Historic Rally 2025 | Friday | Crash & Action


Lahti Historic Rally & Future SM Ralli 2025 (Friday Action)


Lahti Historic Rally 2025 | Saturday | Crash & Action
Posted at 2025/08/17 07:22:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年08月16日 イイね!

不思議な縁

不思議な縁『Finnish rally prospect reveals he tried to make a trade with Jari-Matti Latvala – “He didn’t shake on it”』

コルホネンは、中央フィンランドのグラベルロードで行われたWRC2カテゴリーで、WRC(世界ラリー選手権)で経験豊富で、幼少期の憧れだったヤリ=マティ・ラトバラを1.1秒差で破って、自身初の優勝を果たした

ラリー後、コルホネンは、フィンランドのWRC2クラスが例年以上に強力だったため、事前に勝利について話す勇気がなかったことを認めた

ラトバラに加え、例えば7月中旬のデルフィ・ラリー・エストニアで優勝したオリバー・ソルベルグもスタートラインに名を連ねていた

そして、ソルベルグが序盤で撤退したにもかかわらず、コルホネンは日曜日のルートがオウニンポヤのみで、ラトバラはそこをよく知っているステージだったため、勝利を完全に確信していたわけではなかった

「日曜日を迎えるにあたり、少し劣勢だと感じていたかもしれません。しかし、それでもかなり自信はありました。私自身もオウニンポヤを何度か走ったことがあり、あのステージは気に入っています。1回目の走行で良い走りができたので、2回目の走行がうまくいけばチャンスがあると思っていました」と、コルホネンはKeskisuomalainenのポッドキャストで語った

コルホネンは冷静さを保ち、40歳のラトバラを2位に抑えたラリー後、このフィンランド人ドライバーはソーシャルメディアに写真を投稿したが、その写真は勝利の重要性をある程度反映していた

「ラリー後、写真アルバムを掘り起こしたら、2008年のカタルーニャ・ラリーで撮った写真が見つかったんだ。小さなルーペがヤリ=マティにサインを求めている写真だ。当時は、まさか彼と優勝を争う日が来るとは思ってもみなかった」と、コルホネンは認めた

コルホネンはパワーステージ前にラトバラと少し話をしたことも明かし、彼は勝利を譲る覚悟だったが、一つ条件があった

「パワーステージ前にヤリ=マティに、この勝利とRally1カーで1回ラリーを走れるならいいと提案したんだけど、彼は全く動じなかった」と、コルホネンは笑った

https://www.instagram.com/roopekorhonen_/p/DNFq2Fasl3m/


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2008年と言えば、ストバートVK MスポーツフォードからワークスのBPフォードアブダビワールドラリーチームに昇格した年で、ラリー・デ・エスパーニャはフォード・フォーカス RS WRC 07で6位になったイベント

当時ラトバラは23歳で、現在のコルホネン(26歳)より若かったんですよねぇ

昔憧れたドライバーを破っての優勝は、一生記憶に残るでしょうね

*それにしても、優勝を譲るからRally1カーでイベントに出場させてくれとは、なかなかお茶目の事言いますよね(笑)
Posted at 2025/08/16 20:53:35 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「自分の時代もDクラスは花形で、モンタジさんのカルタス・ツインエンジンやキャロッセのフロントミッドシップ・カローラが(^^;@クーゲル?ジーノ」
何シテル?   06/22 11:49
フォルクスワーゲンポロに乗ってるので、HNを変更(笑) モータースポーツは全般的に好きなのですが、特にWRC(世界ラリー選手権)は昔から好きです 鈴...
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