初めて所有した軽自動車が、1989年にスバルが果たした軽4気筒化に触発されて登場したセルボ・モード
しかも、アルトのホットモデル「アルトワークス」の足回りに、軽自動車として初となる直列4気筒DOHC16バルブインタークーラー付きターボ&ピレリP700を搭載したホットハッチモデル「SR-Four」
雪国だと言う事と、軽自動車はパワーが無いとの思いからターボ4WDに
バイク屋のエンジンらしく?、レッドゾーンは9000rpmからで、タコメーターは12000rpmまで刻んでありました(笑)
ただ、FFモデルにはパワステが標準装備されていたのですが、4WDモデルにはオプションですら無く重ステで、最高出力は上限一杯の64psとパワフルなのだが、発生回転数が6400rpmと超高回転エンジン(笑)
更に最大トルクは8.4kg・mと、対して高い訳でも無いのに発生回転数が3500rpm(笑)の為、ギアレシオも関係してたと思うのですが、エンジンの吹けが良くてスタート直後のギアチェンジが忙しかった思い出が(笑)
スピードメーターは140km/hまでしか刻んで無かったのですが、メーター読みならほぼリミットまで出たんすよねぇ~♪
朧げな記憶なのですが、確か当時軽自動車で一番高価だったと・・・
まぁそのおかげで、高速も4気筒エンジンのお陰で静かにストレス無く走行出来、4WDのお陰で雪道も安定してて、面白いクルマでした
ただ・・・
後に発売されたヴィヴィオRX-Rには、足回りの良さ等スポーツ性でメッチャ負けてましたねぇ(^^;
Posted at 2024/01/06 17:17:43 | |
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