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ヤリ=マティ・バラバラのブログ一覧

2024年07月06日 イイね!

FIA F2 Round 8 Great Britain Sprint Race

FIA F2 Round 8 Great Britain Sprint RaceFIA F2第8戦 シルバーストーンのスプリントレースは、4周目に豪雨で路面コンディションが悪化し赤旗中断し、レインタイヤ装着で再スタートに

ローリングスタートでレース再開となったが、8周目、ポール・アロン(Hitech Pulse-Eight)とジョゼップ・マリア・マルティ(Campos Racing)がクラッシュしSCカー導入され、12周目にレース再開

16周目、ビクター・マルタンスとザック・オサリバンのART Grand Prixドライバー二人が同士討ちでVSCカーに

そんな雨で荒れたレースを制したのは、リバースポールポジションからスタートしたアンドレア・キミ・アントネッリ(PREMA Racing)

2位にはゼイン・マロニー(Rodin Motorsport)、3位にはガブリエル・ボルトレト(Invicta Racing)が入る

予選で11番手だった宮田莉朋は、スタート直後に順位を落としたものの、上位陣でリタイアが出て、一時はポイント圏内の8番手を走行するも、タイムレースとなった残り2周でオーバーテイクされ、10位でスプリントレースを終える

FIA F2 Round 8 Great Britain Sprint Race Results
1.4 アンドレア・キミ・アントネッリ(PREMA Racing)
2.5 ゼイン・マロニー(Rodin Motorsport)+
3.10 ガブリエル・ボルトレト(Invicta Racing)+
4.9 クッシュ・マイニ(Invicta Racing)+
5.12 フランコ・コラピント(MP Motorsport)+
6.7 ジャック・クロフォード(DAMS Lucas Oil)+
7.11 デニス・ハウガー(MP Motorsport)+
8.23 ロマン・スタニェク(Trident)+
9.25 テイラー・バーナード(PHM AIX Racing)+
10.6 宮田莉朋(Rodin Motorsport)+
11.22 リチャード・フェルシュホー(Trident)+
12.8 ファン・マヌエル・コレア(DAMS Lucas Oil)+
13.14 エンツォ・フィッティパルディ(Van Amersfoort Racing)+
14.15 ラファエル・ヴィラゴメス(Van Amersfoort Racing)+
15.16 アマウリー・コーディール(Hitech Pulse-Eight)+
16.24 ジョシュア・デュルクセン(PHM AIX Racing)+

DNF. 2 ザック・オサリバン(ART Grand Prix)
DNF. 1 ビクター・マルタンス(ART Grand Prix)
DNF. 3 オリバー・ベアマン(PREMA Racing)
DNF. 17 ポール・アロン(Hitech Pulse-Eight)
DNF. 21 ジョゼップ・マリア・マルティ(Campos Racing)
DNF. 20 アイザック・ハジャー(Campos Racing)
Posted at 2024/07/06 22:33:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年07月06日 イイね!

ルーズグラベルのイベントだったから?

ルーズグラベルのイベントだったから?今回オーレン・ラリー・ポーランドで、M-スポーツはフルハイブリッドのプーマ Rally1とノンハイブリッドのプーマ Rally1を走らせましたよね

そこで、アドリアン・フールモーとグレゴワール・ミュンスターのタイムを平均して、マルティンシュ・セスクスとの差を比較してみました

SS1 ミコワイキ・アリーナ1 (2.50km)
アドリアン・フールモー 1:44.4+グレゴワール・ミュンスター 1:45.2÷2=1:44.6
マルティンシュ・セスクス 1:46.2
タイム差 +1.6

SS2 スタンチキ1 (29.40km)
アドリアン・フールモー 15:02.6+グレゴワール・ミュンスター 15:06.6÷2=15:04.6
マルティンシュ・セスクス 14:55.0
タイム差 -9.6

SS3 ビエリチュキ1 (12.90km)
*コースの安全性の問題からキャンセル

SS4 オレツコ1 (13.20km)
アドリアン・フールモー 7:34.6+グレゴワール・ミュンスター 7:30.6÷2=7:32.6
マルティンシュ・セスクス 7:32.7
タイム差 +0.1

SS5 スタンチキ2 (29.40km)
アドリアン・フールモー 14:40.8+グレゴワール・ミュンスター 14:46.0÷2=14:43.4
マルティンシュ・セスクス 14:40.6
タイム差 -2.8

SS6 ビエリチュキ2 (12.90km)
アドリアン・フールモー 5:51.2+グレゴワール・ミュンスター 5:55.5÷2=5:53.35
マルティンシュ・セスクス 5:54.8
タイム差 +1.45

SS7 オレツコ2 (13.20km)
*コースの安全性の問題からキャンセル(アドリアン・フールモーは走行)

SS8 ミコワイキ・アリーナ2 (2.50km)
アドリアン・フールモー 1:44.2+グレゴワール・ミュンスター 1:44.2÷2=1:44.2
マルティンシュ・セスクス 1:45.2
タイム差 +1.0

SS9 シフィエンタイノ1 (18.50km)
アドリアン・フールモー 9:25.4+グレゴワール・ミュンスター 9:37.2÷2=
マルティンシュ・セスクス 9:31.3
タイム差 ±0



SS10 ゴウダプ1 (19.90km)
アドリアン・フールモー 9:39.6+グレゴワール・ミュンスター 9:45.5÷2=
マルティンシュ・セスクス 9:42.4
タイム差 -0.15

SS11 チャルネ1 (22.40km)
アドリアン・フールモー 10:57.0+グレゴワール・ミュンスター 11:04.7÷2=
マルティンシュ・セスクス 11:01.6
タイム差 -0.75

SS12 ミコワイキ・アリーナ3 (2.50km)
アドリアン・フールモー 1:41.0+グレゴワール・ミュンスター 1:42.1÷2=
マルティンシュ・セスクス 1:42.3
タイム差 +0.75

SS13 シフィエンタイノ2 (18.50km)
アドリアン・フールモー 9:21.9+グレゴワール・ミュンスター 9:28.2÷2=
マルティンシュ・セスクス 9:27.7
タイム差 +2.65

SS14 ゴウダプ2 (19.90km)
アドリアン・フールモー 9:33.4+グレゴワール・ミュンスター9:34.4÷2=
マルティンシュ・セスクス 9:33.7
タイム差 -0.2

SS15 チャルネ2 (22.40km)
アドリアン・フールモー 10:51.5+グレゴワール・ミュンスター 10:51.4÷2=
マルティンシュ・セスクス 10:51.8
タイム差 +0.35



SS16 グミナ・ムロンゴーホ1(20.80km)
アドリアン・フールモー 10:47.9+グレゴワール・ミュンスター 11:08.2÷2=
マルティンシュ・セスクス 11:01.6
タイム差 +3.55

SS17 ミコワイキ1(10.73km)
アドリアン・フールモー 5:37.7+グレゴワール・ミュンスター 5:47.7÷2=
マルティンシュ・セスクス 5:47.4
タイム差 +4.7

SS18 グミナ・ムロンゴーホ2(20.80km)
アドリアン・フールモー 10:30.6+グレゴワール・ミュンスター 10:45.4÷2=
マルティンシュ・セスクス 10:41.1
タイム差 +3.1

SS19 ミコワイキ2(10.73km)
アドリアン・フールモー 5:33.1+グレゴワール・ミュンスター 5:35.8÷2=
マルティンシュ・セスクス 5:42.3
タイム差 +7.85



キャンセルされたSS3,SS7の除いた、イベントトータル距離は277.06kmで、僅か9.3秒差

今回のポーランドは、ルーズグラベルでパワーの差が出にくいイベントだった為と思われ、これがターマックイベントだと差が出たんじゃないですかねぇ?ゥ─σ(・´ω・`*)─ン…

それにしても、次戦ラトビアでセスクスは、フルハイブリッドのプーマ Rally1で走るのですが、どんな走りを見せてくれるのですかね
Posted at 2024/07/06 17:51:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年07月06日 イイね!

チーム代表が直々に

チーム代表が直々に『TOYOTA ENTERS FIVE RALLY1S FOR FINLAND, LATVALA IN RALLY2』

トヨタは今年のセクト・ラリー・フィンランドに6台のファクトリーカーを投入し、そのうち5台がRally1マシンで、チーム代表のヤリ=マティ・ラトバラのRally2マシンが1台をエントリー

金曜日に発表されたセクト・ラリー・フィンランドのエントリーリストによると、今季はスポット参戦予定のカッレ・ロヴァンペラとセバスチャン・オジェ、フル参戦のレギュラードライバーであるエルフィン・エバンスと勝田貴元、Rally1デビューのサミ・パヤリと共にユヴァスキュラでドライブすることが明らかになりました

ロヴァンペラの出場は驚くべき事ではないが、オジェは2021年末でフル参戦をやめる事を決意して以来、フィンランドでは競技に出場していない

オジェがテト・ラリー・ラトビアに出場できるほど回復していると判断されれば、フィンランドはロバンペラとオジェが今シーズンに共に出場する3回目のイベントとなり、オジェにとっては9戦中6度目の参戦となる

一方、ラトバラは2年連続でWRC(世界ラリー選手権)のホームラウンドに参戦となる

2023年にコドライバーのユホ・ハンニネンとともにGR ヤリス Rally1で5位入賞を果たしたラトバラは、2024年はWRC2クラスの栄誉を争うことになるのだが、これは、ラトバラにとって初めてRally2マシンでの世界選手権出場となる



トヨタはフィンランドのRally1エントリーリストの半分を占め、M-スポーツ・フォードはフル参戦のアドリアン・フールモーとグレゴワール・ミュンスターの2人を起用する一方、ヒョンデはチャンピオンシップ候補のティエリー・ヌーヴィルとオイット・タナックと共に、3台目の i20 N Rally1にエサペッカ・ラッピを起用する

M-スポーツはこれまで5台のRally1カーをイベントで走らせてきたが、そのうちの何台かはプライベータのペイドライバー向けだった

ラトバラのWRC2クラスのライバルには、オリバー・ソルベルグ、ガス・グリーンスミス、ピエール-ルイ・ルーベ、ジョシュ・マッカーリーンがドライブするトクスポートのシュコダ・ファビア RS Rally2の4台に加え、テーム・スニネン、ラウリ・ジョーナ、ルーペ・コルホネン、ミッコ・ヘイッキラ、2022年WRC2クラスチャンピオンのエミル・リンドホルムなど、多くのフィンランドの速いドライバーたちが参戦する

シトロエンのヨアン・ロッセルとニコライ・グリアジンの両選手はともに参戦するが、チャンピオンシップポイントを狙うわけではありません

総勢80名のクルーがセクト・ラリー・フィンランドにエントリーしており、そのうち17名が5年ぶりにフィンランドで開催されるジュニアWRCに参戦する

73. Secto Rally Finland 2024 Entry list

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現役を退いているとは言え、トップカテゴリーで長年ドライバーを務めたラトバラ

チーム代表が直々にステアリングを握り、Rally2カーの出来を確認したいのか、それともラリー好きの本性が疼いて、走らせてみたくなったのか(笑)

現役のWRC2クラスのトップドライバー相手に、どんな走りを見せてくれるのか楽しみですよねヾ(@⌒▽⌒@)ノ

あと、どんなカラーリングのマシンで登場するのかも、気になりますよね
Posted at 2024/07/06 06:18:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「自分の時代もDクラスは花形で、モンタジさんのカルタス・ツインエンジンやキャロッセのフロントミッドシップ・カローラが(^^;@クーゲル?ジーノ」
何シテル?   06/22 11:49
フォルクスワーゲンポロに乗ってるので、HNを変更(笑) モータースポーツは全般的に好きなのですが、特にWRC(世界ラリー選手権)は昔から好きです 鈴...
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