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ヤリ=マティ・バラバラのブログ一覧

2024年08月18日 イイね!

目指せ表彰台!

目指せ表彰台!『Mareš charges into ERC podium contention, Wagner cuts Stříteský’s lead』

フィリップ・マレシュは今シーズンのFIA ERC(ヨーロッパラリー選手権)で初のステージウインを果たし、バルム・チェコ・ラリー・ズリーンの最後の表彰台をめぐる三つ巴の戦いに持ち込んだ

チェコのスターは、SS10(セメティン1 11.51km)でエリック・ツァイスを0.2秒差で破り、表彰台まで6.5秒差に迫り、ツァイスはアダム・ブジェジークから1.5秒差で最後の表彰台を奪った

「普段は朝のステージではそれほど強くないので、もう目が覚めているのはいいことだ」と、ハンコックのトヨタ GR ヤリス Rally2のドライバー、マレシュは語った

一方、チェコ選手権のペースセッターであるハンコックのドミニク・ストジーテスキは、シュコダ・ファビア RS Rally2の右後輪が空気抜けした状態で11.51kmのSS10を完走したため、前夜の21.1秒のリードは14.5秒に縮まった

「ステージ全体の約2km地点でパンクしたが、まだ先は長い」と、ミシュランを履くシモン・ワグナーをリードし続けるストジーテスキは語った

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2022年にバルム・チェコ・ラリー・ズリーンで、2位表彰台を獲得して以来となる表彰台を目指して、最終日の追い上げを期待したいですよね
Posted at 2024/08/18 18:43:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年08月18日 イイね!

豪雨で波乱の展開に

豪雨で波乱の展開に『Barum Rally disaster for Paddon and Kopecký』

ヘイデン・パッドンのERC(ヨーロッパ ラリー選手権)でのタイトル防衛は、バルム・チェコ・ラリー・ズリーンで挫折した

土曜日の最終ステージとなったSS8(ラジノチョヴィス2 13.19km)で、パッドンは停止してタイヤ交換を余儀なくされた

パッドンは全15ステージの中間時点で総合7位を維持しており、タイトル獲得のライバルであるマシュー・フランチェスキとは僅か2ポジション差だった

しかし、午後にはズリーン周辺の道路に嵐が降り注ぎ、すでに滑りやすいことで有名なアスファルト路面が危険になり、特にウェットタイヤを選ばなかったドライバーにとっては危険だった

ラジノチョヴィスは、その日の最後から2番目のステージになるはずだったが、洪水のためブンチの2回目の通過ができず、この日が最後となったのだが、それは劇的な展開となった

パッドンはホイール交換のためにマシンを止めなければならず、3分以上もロスしてポイント圏外の18位に落ち、これでフランチェスキにタイトル争いの絶好のチャンスが訪れた

フランチェスキは午後の大半を5位で過ごしたが、終盤で2019年 ERC1(U28)チャンピオンのフィリップ・マレシュに追い抜かれ、終盤で順位が入れ替わったにもかかわらず、彼はラリーをパッドンに7ポイント差を付けられてスタートし、8ポイント差を付けてでチャンピオンシップをリードする見込みだ


ヤン・コペツキーがズリーンのERC優勝を独占していたが、通算11勝でついに終わりを迎えそうだ

ヤン・コペツキーは、バルム・チェコ・ラリー・ズリーンの毎回の大会で圧倒的な優勝候補として臨み、彼は過去11大会でERCのイベントで優勝している

しかし、その伝説的な連勝記録は今や終わりを迎えたようで、午前中にパンクしたため、彼はストップして交換しなければならず2分ロスし、その後、ラジノチョヴィスで道路から滑り落ち、さらに30秒ロスした

このオフロード走行では、土手に衝突してホイールが損傷し、その後、道路から遠く離れた広大なフィールドを滑走し、フィニッシ後「ゴールラインにたどり着けたのは、本当にラッキーだった」と、認めた

チェコ国内選手権のポイントリーダーであるドミニク・ストジーテスキがラリーの総合順位でトップに立っている

彼は、ブンチでコペッキーがパンクするまでトップを争っており、その後、エリック・ツァイスが追い上げ始め、タイムコントロールで遅れたことによる20秒のタイムペナルティを負ったが、土曜日の最終ステージ前にストジーテスキのリードをわずか4.2秒に縮めた

しかし、ララジノチョヴィスで大雨が降ると、ツァイスのリードは崩れ去った。午後に選んだタイヤに雨天用タイヤがなかったため、ツァイスは40秒以上遅れて4位に落ち、同じシュコダ・ファビア RS Rally2を駆るシモン・ワグナーとアダム・ブジェジークが1つ順位を上げた

ERCの常連であるエフレン・ヤレーナ、ミコ・マルチク、ヘルマン・ノイバウアー、そしてコペッキーが残りのトップ10ランナーとなった

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ERCチャンピオンシップリーダーのヘイデン・パッドンがコースオフし、ホイールにダメージを追って後退し、ズリーンの絶対王者のヤン・コペッキーも同様のトラブルで後退すると言う波乱の展開に

ドミニク・ストジーテスキは最終日を前に、21.1秒差を付けてトップに立っているが、このまま逃げ切ってERC初優勝を飾るのか、それとも2番手に着けているシモン・ワグナーが逆転してERC初優勝を飾るのか、最終日が楽しみですよね
Posted at 2024/08/18 12:20:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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「自分の時代もDクラスは花形で、モンタジさんのカルタス・ツインエンジンやキャロッセのフロントミッドシップ・カローラが(^^;@クーゲル?ジーノ」
何シテル?   06/22 11:49
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