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ヤリ=マティ・バラバラのブログ一覧

2024年09月14日 イイね!

FIA F2 Round 12 Azerbaijan Sprint Race

FIA F2 Round 12 Azerbaijan Sprint RaceFIA F2第12戦 アゼルバイジャン(バクー)のスプリントレースは、リバースグリッドで4番手スタートのジョシュア・デュルクセン(PHM AIX Racing)が優勝、2位にはフロントローからスタートしたジャック・クロフォード(DAMS Lucas Oil)、3位にはルーキーのガブリエレ・ミニ(PREMA Racing)が入る

16番グリッドからスタートした宮田莉朋(Rodin Motorsport)は15周目、ターン3で抜きあぐねていたデニス・ハウガー(MP Motorsport)のインを突いたが、減速が間に合わずバリアに突っ込みSCカー導入となり、宮田はリタイアに

FIA F2 Round 12 Sprint Race Results
1.24 ジョシュア・デュルクセン(PHM AIX Racing)
2.7 ジャック・クロフォード(DAMS Lucas Oil)+
3.3 ガブリエレ・ミニ(PREMA Racing)+
4.1 ビクター・マルタンス(ART Grand Prix)+
5.10 ガブリエル・ボルトレト(Invicta Racing)+
6.17 ポール・アロン(Hitech Pulse-Eight)+
7.4 アンドレア・キミ・アントネッリ(PREMA Racing)+
8.23 クリスチャン・マンセル(Trident)+
9.9 クッシュ・マイニ(Invicta Racing)+
10.5 ゼイン・マロニー(Rodin Motorsport)+
11.2 ルーク・ブラウニング(ART Grand Prix)+
12.20 アイザック・ハジャー(Campos Racing)+
13.14 エンツォ・フィッティパルディ(Van Amersfoort Racing)+
14.11 デニス・ハウガー(MP Motorsport)+
15.8 ファン・マヌエル・コレア(DAMS Lucas Oil)+
16.15 ラファエル・ヴィラゴメス(Van Amersfoort Racing)+
17.22 リチャード・フェルシュホー(Trident)+
18.16 アマウリー・コーディール(Hitech Pulse-Eight)+
19.21 ジョゼップ・マリア・マルティ(Campos Racing)+
20.25 テイラー・バーナード(PHM AIX Racing)+
21.12 オリバー・ゲーテ(MP Motorsport)+

DNF. 6 宮田莉朋(Rodin Motorsport)
Posted at 2024/09/14 20:19:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年09月14日 イイね!

同じ苦しみを味わった者だから・・・

同じ苦しみを味わった者だから・・・『Why Latvala knows benching is best for Katsuta』

ベンチ入りし、次のWRC(世界ラリー選手権)ラリー・チリへの出場は望まれていないと告げられたこの日本人は、当然ながら苦しんでいた

その知らせを彼に伝えたチームの代表である彼は、勝田の気持ちに共感できた

2008年のフィンランドに戻ると、ラトバラがステアリングを握るBPフォード・アブダビ WRTのフォード・フォーカス RS WRC07 は路上から外れて、クラッシュしたのだ

2週間と1日後、ビルケンフェルトでラトバラは、シケインでブレーキング中にスピンしてコースアウト、その後ルートに復帰したが、トップ5入りの可能性は消えたが、最悪の事態はまだ来ていなかった

ニュージーランドでBPフォード・アブダビ WRTのミッコ・ヒルボネンとラトバラは、ラグランのステージ数kmとミステリークリークのスーパースペシャルを残してワンツー走行していた

マニュファクチャラーズタイトルを争うには、シトロエンのセバスチャン・ローブとダニ・ソルドに先行することが不可欠だったが、ヒルボネンはパンクし、ラトバラはクラッシュしてしまいマルコム・ウィルソンは激怒した

勝田の状況をラトバラは理解している


ラトバラは、2008年のコルシカ(写真)とスペインでフォードのセカンドチームであるストバートチームに降格

「2008年、それらのラリーは私にとってあまりうまくいっていませんでした」と、彼は語った

「ワークスチームからストバートチーム(M-スポーツのセカンドチーム)に移籍しました。イベントから外されたわけではなかったけど、マニュファクチャラーポイントを獲得する事から外された。でもそれが、当時のプレッシャーをいくらか和らげるのに役立っていた」

「厳しいラリーもいくつかあったけど、ターマックでは本当に苦戦していたから、スペインとコルシカではチームから外された。もっと上達するよう頑張る必要があったが、かなり上手くいき、ワークスチームで出場してクラッシュしたモンテとドイツ以来のターマックだったが、カタルーニャでは6位、ツール・ド・コルスでは4位だった」

「私にとっては、それはプラスだった。休憩だったし、型にはまらない考え方、何をするべきか、何を改善できるかを考えるチャンスだった。今はずっとラリーで、タカは物事について考える時間があまりない。こういうときは、問題のいくつかは、向き合う時間がなく、通り過ぎてしまう。これで、CER(セントラル・ヨーロッパラリー)までに少し時間ができるだろう」

ラトバラはラトバラらしく、もちろんデータを深く掘り下げてきました

「タカのためにクラッシュした原因を調べて分析しました」と、彼は言いました

「タカとアーロン・ジョンストン(コドライバー)と話しましたが、いくつかのミスが起きていて、ペースノートには情報が多すぎると感じました。これは考えるべきことです」

「しかし、タカに知ってもらうことは重要です。私たちは彼を応援し成功を望んでいます。私たちはこの瞬間を未来への投資の瞬間と捉えています。彼がチリで走りたいと思っているのは知っています。ドライバーはみんな走りたいのですが、今は休止するのに良い時期だと思っています」

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2006年にセカンドチームのストバート VK・フォード・ラリーチームに起用され、2007年には同チームからフル参戦し、2008年には念願のワークスチームであるBP フォード・アブダビ・ワールドラリーチームに昇格したのだが、シーズン中盤からの不振で、2戦のみだがセカンドチームに降格させられた経験をもつヤリ₌マティ・ラトバラ

ただ、ラトバラはそれまで優勝経験もあり、表彰台争いを繰り広げていた状況からの不振での降格で、マシンを降りて自信を見直すと言う形はありませんでしたよね

勝田はセントラル・ヨーロッパ・ラリーに復帰しますが、ここが正念場となりそうですよね
Posted at 2024/09/14 17:48:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年09月14日 イイね!

BRCタイトル獲得を目指して

BRCタイトル獲得を目指して『Ingram delivers podium pace on ERC return』

元チャンピオンのクリス・イングラムのFIA ERC(ヨーロッパラリー選手権)への復帰は、この英国人にとってはあり得なかったことだった

体調不良と、JDS マシナリー・ラリー・ケレディジョンでのトヨタ GR ヤリス Rally2で初めてのターマック走行にもかかわらず、2019年のERCタイトル獲得者は表彰台に上るべく順調に進んでいたが、レグ2のオープニングステージでクラッシュした

カストロール MEM ラリーチームのドライバーは、トップ2から滑り落ちた経緯を説明した

「スピードが非常に速かったので、非常に日当たりのいい道路でブレーキング中に一瞬の隙を突かれただけだった」とイングラムは語った。「その前のいくつかのコーナーでも日当たりがあり、マシンのグリップも良かったので、このコーナーも違うとは思っていませんでした」

「残念ながら、ブレーキングエリアに小さなバンプがあり、リアがロックアップし、時速110マイル(約186km/h)ではサイドブレーキを引くような状態になりました。その瞬間から私に成す術はありませんでした」

イングラムがイギリスのタイトル獲得に焦点を移したため、ERCの常連たちは10月11日~13日まで開催されるシーズン最終戦のラリー・シレジア に向けて準備を開始しています

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2019年にERCチャンピオンに輝いたが、参戦プランの決まっていた2020年には、新型コロナウイルス(COVID-19)のパンデミックによりすべてが白紙になり、2021年からWRC3クラスに挑戦し、徐々にステップアップして来たのだが、今季はBRC(イギリス選手権)に専念する様な形に

ERC(ヨーロッパラリー選手権)の1戦としても開催されたラリー・ケレディジョンでは、獲得ポイント次第ではBRCタイトル獲得となったのですが、残念ながら・・・

最終戦の結果次第で、初のBRCタイトル獲得となるので、カストロールカラーのGR ヤリス Rally2に、タイトルをもたらして欲しいですよね
Posted at 2024/09/14 07:04:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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「自分の時代もDクラスは花形で、モンタジさんのカルタス・ツインエンジンやキャロッセのフロントミッドシップ・カローラが(^^;@クーゲル?ジーノ」
何シテル?   06/22 11:49
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