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ヤリ=マティ・バラバラのブログ一覧

2025年01月24日 イイね!

難しい問題ですよねぇ・・・

難しい問題ですよねぇ・・・『Ogier wants fireworks to be banned on stages』

モンテカルロ・ラリー9度の優勝経験をもつセバスチャン・オジェは、スペシャルステージでの花火とフレアの禁止を要求した

壮大な花火大会は、WRC(世界ラリー選手権)シーズンの開幕夜の恒例行事となっており、熱狂的なファンが夜にショーを繰り広げ、魅惑的な画像やビデオを生み出している

しかし、それはドライバーの視界を妨げ、潜在的な安全上の問題を引き起こすため、木曜夜のSS3で花火とフレアに遭遇したオジェは、あまり感心していない

「私は花火がまったく好きではない。観客は花火がクールだと思っているけど、みんな、やめてほしい。霧の中にいるから何も見えないんだ」と、オジェは語った

「遅かれ早かれ禁止されることを願っています。まったくいい行為ないから。だから花火と煙はやめてください」

同じく世界チャンピオンのオイット・タナックは花火とフレアが「邪魔」だと同意したが、観客にとっては楽しいものだと評価した

「火と煙でかなり多くの人がかなり邪魔をしているように見えたので、道が見えにくく、自分がどこにいるのかわかりにくい」と、彼は言った


グレゴワール・ミュンスターは花火が作り出す雰囲気を支持した

「でも、彼らは楽しんでいるようだ」

トヨタの勝田貴元はこう付け加えた。「ええ、確かに興奮しすぎている人がたくさんいるかもしれませんね。見ていてそれは良かったですが、場所によっては煙と花火で何も見えなかったかもしれません。素晴らしくて美しいですが、時には何も見えないこともあります」

「とてもトリッキーですが、これがモンテですから、とてもクレイジーで素敵です」

しかし、グレゴワール・ミュンスターはオジェに反対しました

M-スポーツのドライバーは、このような雰囲気の中でレースに参加できることにただ感謝しているだけです

「まず、これらのマシンをドライブできること、そして、この雰囲気の中でそれを実行できることに心から感謝しています。これ以上のことは夢にも思いません」と、彼は言いました

SS5は、医療スタッフの観客への救護支援のため、最初の3台のRally2カー走行後にキャンセルされました

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記事には無いが、ヌービルも花火には若干批判的な意見を

まぁ、モンテカルロの名物と言えば名物なんですが、安全上と言われると禁止せざるを得ないかも知れませんねぇゥ─σ(・´ω・`*)─ン…

ただ、禁止と通達が出てもすべてを監視できる訳でもないので、どうなりますかねぇ・・・
Posted at 2025/01/24 20:53:32 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2025年01月24日 イイね!

大盛況のノルウェー選手権第2戦

大盛況のノルウェー選手権第2戦『101 ENTRIES AND A 30KM STAGE:WELCOME TO RALLY FINNSKOG』

ノルウェー選手権第2戦ラリー・フィスコーグは、インランデット郡コングスビンガーの雪道でッスリリングな週末を過ごす事になりました

昨年の56台のほぼ2倍となる101台のエントリーがあり、KNAコングスヴィンガーが主催するこのイベントは、歴史的なマイルストーンをマークし、今年のカレンダーのラリー・ハーデランドに取って代わります

らりーには3つのスペシャルステージがあり、それぞれ2回走行が繰り返され、合計119.48kmを走ります

大会は最短のステージであるホムスイェン(13.69km)から始まり、WRCやERCのイベントでもめったに見られない長いオームベルゲット・サンズイェベッケン(30.95km)が続きます

ラリーは2回目の走行となるレフルウゲン(15.1km)がパワーステージとして設定され、追加ポイントが掛けられています

RC2(A2)カテゴリーには、14第のRally2カーが出場し、ノルウェーで3度のチャンピオンに輝いたフランク・トーレ・ラーセンは、MRFタイヤを履くフォルクスワーゲン ポロ GTI R5で、開幕戦シグダルス・ラリーに続いて連勝を目指すのですが、主なライバルとなるのはアイヴィン・ブリニルセン(トヨタ GR ヤリス rRally2)と現チャンピオンのヘニング・ソルベルグ(シュコダ・ファビア RS Rally2)で、ラーセンの戦勝を阻止しようと決意を固めています

他のライバルとしては、21歳のスウェーデン人ドライバーのイサク・ライアスン(シュコダ・ファビア RS Rally2)がWRC 第2戦ラリー・スウェーデンの実戦テストとして出場し、オランダ人ドライバーのベルンハルト・テン・ブリンクもWRC 第2戦ラリー・スウェーデンの実戦テストとして、ダカールラリーの経験を活かして出場

20歳のイェンス・フヴァール(シュコダ・ファビア RS Rally2)、22歳のペッター・シーヴス・ワスカード(フォード・フィエスタ R5)と言った新進気鋭のドライバー達が顔を揃え、表彰台獲得経験のある女性ドライバーのクリスティアーネ・フヴァール・エンフとハンナ・ヤコブソンも勝利を目指しています

Rally3では19歳のアダム・グラーン(フォード・フィエスタ Rally3)が、スウェーデンのフィンスコーグスヴァーレンで初の表彰台を獲得し、ラリー・スウェーデンにむけて準備を進め、Rally4では17歳のカール・ペッダー・ノードストランド(プジョー 208 R2)がキャリア通算9勝を挙げて突出し、同じくプジョー 208 R2をドライブするシンドレ・バッケとマウリス・ソルベルグが続く

また 元worldRXチャンピオンのヨハン・クリストファーソンがボルボ 242をドライブするほか、昨年のフィスコーグ優勝者であるオーレ・クリスチャン・ヴェイビーがボルボ 940で出場する

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101台ものエントリーを集めるとは、凄い事ですが、それにもまして、約31kmものロングステージがあるのは面白いですよね

開幕戦はフランク・トーレ・ラーセンが3秒差でヘニング・ソルベルグに勝利して、タイトル奪還に良いスタートを切りましたが、今季はどんな結末を迎えるのか
Posted at 2025/01/24 18:47:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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「自分の時代もDクラスは花形で、モンタジさんのカルタス・ツインエンジンやキャロッセのフロントミッドシップ・カローラが(^^;@クーゲル?ジーノ」
何シテル?   06/22 11:49
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