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ヤリ=マティ・バラバラのブログ一覧

2025年04月08日 イイね!

また、伝統のカラーリングが!

また、伝統のカラーリングが!『REPSOL RETURNS TO THE WRC』

レプソルのラリーにおける遺産は豊かで、深く根差しています

スペインのエネルギー会社は、1960年代にモータースポーツへの支援を初め、国内外のイベントに参戦しましたが、レプソルが真に頭角を現したのは1989年で、若き日のカルロス・サインツとコドライバーのルイス・モヤ、そしてトヨタのチームと力を合わせた時からで、彼らは1990年と1992年に2度のWRCタイトルを獲得し、WRの最も象徴的な時代の1つを作り上げました

それから35年が経った今、レプソルはWRC(世界ラリー選手権)に復帰し、トヨタとの伝統的な提携関係を再燃させました

今回は、スペインで最も注目を集める若き才能の1人であり、国内チャンピオンに君臨するアレハンドロ・カチョンにスポットが当てられます

彼の助手席には、ベテランのコドライバーであるボルハ・ロサダが座り、2人は熾烈な競争の激しいWRC2カテゴリーに挑みます

カラらの待望のデビューは、4月の最終週末に予定されているラリー・イスラ・カナリアスで行われますが、このラリーは2023年にERC(ヨーロピアン・ラリー選手権)の1戦であった時に、悲痛なほど優勝に近づいたカションにとって、お馴染みの戦場です

「世界ラリー選手権に復帰出来る事を大変嬉しく思います。私達は、1990年代にカルロス・サインツと共に歴史的なマイルストーンを達成しました。この新しい章が更なる成功をもたらすと確信しています。レプソル社全員にとって誇らしい瞬間です」と、レプソルのスポンサーシップ責任者であるナタリ・ビロリアは述べています

この動きは、レプソルの広範囲なモータースポーツ戦略の一環であり、トヨタのオフィシャルチームと共にダカールラリーで強力な存在感を示すことや、障碍者ドライバーのイシドレ・エステベをサポートする事も含まれています

「30年以上前、私達はカルロスとルイスがトヨタとレプソルで世界制覇する機会に恵まれました。今、有望なペアが再び揃いました。私達は過去の栄光を追体験したいと思っていますが、アレハンドロとボルハへの過度な期待はしていません」と、トヨタ・スペインの社長であるミゲル・カルシは語りました

「普段は緊張しないんだが、レプソルとトヨタの感バックに参加出来た事は、本当に特別な事です。モチベーションと集中力、そして、その先に待ち受けている事に自信が持てる様になりました」と、カションは認めました

元WRCの表彰台獲得経験のあるコドライバーボルハ・ロサダは「少しのプレッシャーが良い方向に向かうこともあり、それは貴方をより強く、よりプロフェッショナルで、積極的にかかわるように促します。このプロジェクトは、それだけの効果があると思います」

レプソルとトヨタがWRCで再びタッグを組み、物語は再び開始された

今回は名前が変わりましたが、ふたたび歴史を作ると言う野望は変わりません

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MotoGP好きの方なら、ジャック・ドゥーハンやバレンティーノ・ロッシやニッキー・ヘイデンがライディングしたレプソル・ホンダを思い浮かべるでしょうが、ラリー好きの方なら、トヨタ セリカ GT-FOUR(ST185)でしょうねぇ



ただ、今回復帰したレプソルカラーは、どちらかと言うとMotoGPのレプソル・ホンダに近いカラーリング







Toyota y Repsol, de vuelta al Mundial de Rallyes


まぁ自分的には、MotoGPのレプソル・ホンダのカラーリングの方が好きなので、カッコよくてエエと思います
Posted at 2025/04/08 21:18:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年04月08日 イイね!

無免許運転?ι(◎д◎υ)ノ

無免許運転?ι(◎д◎υ)ノ『How is this even possible? Rally driver competed in ERC event without a driving licence』

イベント後、スチュワードはトルコ人ドライバーのカン・アラコックを失格にすることを決定した

16歳のアラコックは有効な運転免許証を持たずにラリーに出場していたことが判明した

この事件をさらに奇妙にしているのは、アラコッ​​クが問題に気付く前にすでにいくつかのステージをフィニッシュしていた事で、当然、有効な運転免許証を提示しなければラリーに登録することすらできないだろうと思われるだろう

この謎めいた事件により、スチュワードは日曜日にアラコック、ラトビアのコドライバーであるイヴォ・プキス、チーム代表のウルディス・ブリエディス、チームメンバーのオスカー・ヴァレラの、75号車のチームメンバー全員の聴聞会を行った

コドライバーのプキスは事件について謝罪したのだが、彼は弁明として、シエラ・モレナ・ラリーは国内選手権の一部であるため、有効な免許証は不要だと考えていたと述べた

プキスはまた、この2人は以前に国内イベントに出場したことがあると述べ、アラコックは確かにフィンランド・ラリー選手権に出場しており、SM ラリー・クオピオ 250 v 2025、アークティック・ラップランド・ラリー、そして最近では3月のSM サヴォンリンナ・ラリーにも出場していた

すべての関係者の聴聞会の後、スチュワードは有効な運転免許証がラリーに参加するには絶対条件であると結論付け、免許証がないことは失格に値する違反とみなされた

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カン・アラコックはSS11まで走行しており、失格となりリザルトから抹消されている為、それまでRC5クラスのどんな順位に位置していたのかは不明なんですが、SM ラリー・クオピオ 250 v 2025ではペナルティで?リタイア、アークティック・ラップランド・ラリーではアクシデントで、SM サヴォンリンナ・ラリーではクラス5位になってるんですよねぇ

それにしても、チームがレギュレーションを理解してないとは、問題外ですが、主催者もセキュリティは甘いは、出場者の確認は甘いは、どっちもどっちですけど、困ったもんですよね
Posted at 2025/04/08 17:23:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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「自分の時代もDクラスは花形で、モンタジさんのカルタス・ツインエンジンやキャロッセのフロントミッドシップ・カローラが(^^;@クーゲル?ジーノ」
何シテル?   06/22 11:49
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