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ヤリ=マティ・バラバラのブログ一覧

2025年10月13日 イイね!

激しい戦いに

激しい戦いに『Toyota’s WRC team close to championship – Jari-Matti Latvala gives his drivers free rein』

ライバルであるヒョンデがチャンピオンシップを制する可能性は、トヨタがマニュファクチャラーズランキングで125ポイントという圧倒的な差をつけて首位に立っているため、極めて悲観的なもので、もしトヨタがセントラル・ヨーロッパ・ラリー終了後も120ポイント以上のリードを維持できれば、日本のメーカーは5年連続のマニュファクチャラーズタイトルを獲得することになる

たとえヒョンデがトヨタの優勝祝賀会を中央ヨーロッパ以外に延期できるほどの差を縮めたとしても、韓国のメーカーがタイトルを獲得するには奇跡が必要だろう

実際には、11月初旬のラリー・ジャパンと数週間後のラリー・サウジアラビアで開催されるラリーで、トヨタのポイント獲得マシンはすべてリタイアしなければならない

マニュファクチャラーズ選手権では、トヨタは現在8回の優勝でシトロエンと並んで2位につけていて、今シーズンのタイトル獲得で、ランチアとの差をわずか1つに縮めることになる

​​「南米での好成績を受け、セントラル・ヨーロッパ・ラリーに向けて非常に良い位置につけています。最初のチャンスでマニュファクチャラーズ選手権を獲得するには、良い結果を出す必要があります」と、チーム代表のヤリ₌マティ・ラトバラは語る

「しかし同時に、ドライバーたちはそのプレッシャーを感じる必要はなく、非常に厳しいドライバーズタイトル争いに集中することができます」

ラトバラは、セントラル・ヨーロッパ・ラリーが再び厳しいものになると予想しており、変化に富んだ気象条件とグリップの違いが、ドライバーたちにとって再び大きな課題となるだろう

「過去のラリーでも、特に秋の天候と、それぞれ異なる路面状況にある3カ国での走行を考えると、このラリーは非常に難しいものになる可能性があると経験しています」と、ラトバラは指摘する

「グリップレベルは変化し、多くの切り込みがあり、泥濘になりやすく、特に朝は冷え込むことがあります。このようなコンディションでは、ミスが起こりやすいのです」

ドライバーズ選手権では、トヨタの3人がリードしており、セバスチャン・オジエがエルフィン・エバンスに2ポイント差をつけ、カッレ・ロヴァンペラは首位から21ポイント差をつけられている

「セブ、エルフィン、カッレは、いずれもタイトル獲得のチャンスをまだ残していますが、シーズンのこの時期にリタイアは許されません」と、ラトバラは指摘する

「タカにとって、これは今年最も重要なラリー・ジャパンを前に、ターマックで良い感触を掴むチャンスです。一方、サミは最近、自信とパフォーマンスを着実に積み上げており、ターマックでも優れたパフォーマンスを発揮できるので、彼も好成績を残せると確信しています」

セントラル・ヨーロッパ・ラリーは、総距離300キロメートル強に及ぶ合計18のスペシャルステージで構成され、イベントは木曜日のシェイクダウンステージで幕を開けます

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確かにマニュファクチャラータイトル獲得は、ほぼ100%手にしている様なもので、後はドライバーズタイトルなのですが、こちらも余程の事が無い限り、トヨタの3名のドライバーの誰かが獲得するでしょうね

言い方は悪いのですが、トヨタとすれば3名のドライバーの内の誰が獲得しても構わないので、自由に競わせるんでしょうね

エバンスは自身初優勝が掛かっていますし、オジェにすれば同国のセバスチャン・ローブに並ぶ事になりますし、ロヴァンペラに至っては有終の美を飾りたい処でしょうから、激しい戦いになると予想されますよね
Posted at 2025/10/13 21:05:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年10月13日 イイね!

移籍の可能性?

移籍の可能性?『Comment: Ott Tänak could indeed switch camps – is a new shock move in the making?』

タナックは2019年、トヨタでキャリア初の世界選手権タイトルを獲得したが、シーズン終了前にチーム移籍を発表し、2020年にタナックはヒョンデで戦った

6年前のトヨタからヒョンデへの移籍は大きな衝撃で、なぜタナクは優勝マシンを離れることを望んだのか?移籍の背景には何があったのか?当時から、タナックとトヨタのチーム代表トミ・マキネンとの関係が理想的とは程遠いことは公然の秘密だった

ヒョンデでの最初のシーズンでタナクは2度目の世界タイトルを獲得出来ず、2020年から2022年にかけて、彼はヒョンデでランク2位を1度とランク3位を1度獲得したが、やがて韓国メーカーに嫌気がさし、2023年シーズンに向けてM-スポーツ・フォードチームに移籍したが、そこでも満足できず、昨シーズンにヒョンデへ復帰した

今週、カッレ・ロヴァンペラが現役引退を発表し、ラリー界に衝撃を与えた

これにより、トヨタがトップシートを必要としているならば、ロヴァンペラのシートが空く可能性があり、オリバー・ソルベルグは既にトヨタで来シーズンに向けて確固たる地位を築いているし、チームがサミ・パヤリに投資した時間と資金を完全に無駄にするとは考えにくい

もしセバスチャン・オジエが再びチャンピオンシップを獲得すれば、彼は最終的に非常に限定的なプログラムに絞るか、完全に引退するかもしれない

しかし、エルフィン・エバンスはどうなるのでしょうか?ウェールズ出身の彼がヒョンデに移籍することは想像し難いですが、M-スポーツ・フォードへの復帰も、同チームのマシンがファクトリーチームに遅れをとっていることを考えると、あまり意味がないでしょうが、タナックが再び衝撃的な動きを見せ、6年ぶりにトヨタに復帰すると可能性がない訳ではない

しかしタナック自身、土曜日に DirtFish に対して、トヨタに戻る可能性はないと語っています

「全体像を見て、トヨタのラインナップを見れば、彼らに他のドライバーを探す必要はまったくなかったと思います。今後の展開やラインナップは、かなり明らかだと思います」と、タナックは語った

「彼らは非常に充実しており、この話題について議論されることはまったくないでしょう」

タナックの発言は誠実なものかもしれないが、現代のラリー界ではドライバーが契約状況を公に語ることはまずなく、全ては厳重に秘匿され、ニュースは常にチーム自ら発表するようになり、2020年代に入り、ドライバーの発言から重大な情報を引き出すことは稀になった

仮にソルベルグがトヨタのメインチームに加わったとしても、タナックに居場所がないとは限らない

WRCパドックでは奇妙な出来事が起こっており、今年も特に顕著だったのは、タナックがヒョンデで苦戦していることで、結果は出ず、テクニカルトラブルが多発し、フラストレーションが自身のミスにつながっている

しかし、2026年にオイット・タナックがトヨタのドライバーに復帰したらどうなるだろうか?

カッレの引退で2度目のタイトル獲得は、不可能とは思えないだろう

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記事では、タナックの移籍の可能性がある様に書かれていますが、現実的に考えると、無いというより無理としか言いようがないですよねぇ

ドライバーは誰しも、ドライバーズタイトルを獲得したいと思っているでしょうから、現在のWRCに於いて、一番競争力のあるマシンを持つトヨタへ移籍を望む者は居ても、離脱する者はいないと思われますよね

となると、今のトヨタのドライバーズラインナップにオリバー・ソルベルグが加入するとしたら、タナックの入り込む隙間は無いですよね
Posted at 2025/10/13 16:58:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年10月13日 イイね!

24年式 GR ヤリス購入!

まぁ、タイトル通りと言えば、タイトル通りなのですが、自分の事をご存じの方ならピン!と来るハズで、ご想像の通りミニカーの事で、FIA WRC(世界ラリー選手権)第4戦 クロアチア・ラリーで優勝した、セバスチャン・オジェのマシンの1/43スケールのミニカーです

イベント開始時から3位に付けていたオジェは、SS18でエバンスがスピンを喫しタイムロスし、首位ヌービルもコースオフにより多くのタイムを失い、その結果、このステージで3番手タイムだったオジエが二人を抜かし、一気に首位に浮上

SS17のリピートステージとなったSS19で、エバンスに6.4秒差にまで詰め寄られたが、最終のパワーステージで、オジエは3番手タイムを記録し、5番手タイムだったエバンスとの差を9.7秒に拡げ、オジエにとっては2024シーズン初優勝、WRC通算59勝目、そして100回目のポディウムフィニッシに

Croatia Rally 2024 Final results
1. #17 Ogier Sébastien - Landais V. Toyota GR Yaris Rally1 2:40:23.6



2. #33 Evans Elfyn - Martin Scott Toyota GR Yaris Rally1 2:40:33.3 +9.7
3. #11 Neuville Thierry - Wydaeghe M. Hyundai i20 N Rally1 2:41:09.4 +45.8
4. #8 Tänak Ott - Järveoja Martin Hyundai i20 N Rally1 2:41:22.2 +58.6
5. #18 Katsuta Takamoto - Johnston Aaron Toyota GR Yaris Rally1 2:42:19.1 +1:55.5
6. #9 Mikkelsen Andreas - Eriksen T. Hyundai i20 N Rally1 2:44:24.6 +4:01.0
7. #13 Munster Grégoire - Louka Louis Ford Puma Rally1 2:45:34.6 +5:11.0
8. #23 Gryazin Nikolay - Aleksandrov K. Citroën C3 Rally2 2:49:44.9 +9:21.3
9. #20 Rossel Yohan - Dunand Arnaud Citroën C3 Rally2 2:50:23.1 +9:59.5
10. #22 Pajari Sami - Mälkönen Enni Toyota GR Yaris Rally2 2:50:46.3 +10:22.7

Final Day Highlights | WRC Croatia Rally 2024


TGR-WRT 2024 Croatia Rally: Weekend Highlights






これで後、2018年式と2020年式、2025年式が抜けている事になったんですが、出来れば、2025年式のマシンは、限定カラー?のシルバーのマシンをコレクションに加えたいと思っているのですが、流石にまだ、発売されてないんですよね(^^;
Posted at 2025/10/13 12:02:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「自分の時代もDクラスは花形で、モンタジさんのカルタス・ツインエンジンやキャロッセのフロントミッドシップ・カローラが(^^;@クーゲル?ジーノ」
何シテル?   06/22 11:49
フォルクスワーゲンポロに乗ってるので、HNを変更(笑) モータースポーツは全般的に好きなのですが、特にWRC(世界ラリー選手権)は昔から好きです 鈴...
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