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ヤリ=マティ・バラバラのブログ一覧

2025年02月22日 イイね!

エントリーリスト発表

エントリーリスト発表『Entry List: Safari Rally Kenya』

2025年FIA WRC(世界ラリー選手権)の最初のグラベルラウンドのエントリーリストが発表され、サファリ・ラリー・ケニアにはトップレベルのRally1カー10台とWRC2カー16台(RC2は全18台)のエントリーが確定しています

3月20日から23日まで開催されるサファリ・ラリー・ケニアは、カレンダー上で最も過酷なイベントの1つで、クルーは容赦ないフェシュフェシュサンド、深い轍、悪名高い水路横断に立ち向かわなければならず、しかも、数分で焼けつくような暑さから豪雨に変わる天候にも負けるわけにはいきません

トヨタ・ガズーレーシング WRTのエントリーリストのトップはチャンピオンシップリーダーのエルフィン・エバンスで、ラリーに臨む時点で28ポイントのアドバンテージを持っています

エバンスに加わるのは、サファリで2度の優勝経験を持つカッレ・ロヴァンペラと、サファリで過去4回出場し3回表彰台に上った勝田貴元で、サミ・パヤリもトヨタの2軍チームトヨタ・ガズーレーシング WRT2から、GR ヤリス Rally1で参戦する

ヒョンデ・シェル・モビス WRTは、ティエリー・ヌービル、オイット・タナック、アドリアン・フールモーがチームのi20 N Rally1で攻撃の先頭に立ち、2021年のWRC復帰以来のトヨタのサファリ無敗記録を打ち破ろうと決意している

M-スポーツ・フォード WRTは、グレゴワール・ミュンスター、ジョシュ・マッカリーン、ジェントルマンドライバーのジョルダン・セルデリディスがステリングを握り、プーマ Rally1カー3台を投入する

WRC2では、現チャンピオンのオリバー・ソルベルグがトヨタ GR ヤリス Rally2でこのカテゴリーの主役を務め、カイエタン・カイエタノビッチもトヨタ GR ヤリス Rally2でデビューする

その他の注目のエントリーには、ハン・ソランス、ガス・グリーンスミス、FIA J
WRCレギュラーのディエゴ・ドミンゲスがおり、全員がここでWRC2キャンペーンを開始する

パラグアイのファブリツィオ・ザルディヴァルも注目すべき選手の一人であり、地元のスターであるカラン・パテル、カール・トゥンド、ハムザ・アンワル、ジェレミア・ワホームもケニアの国旗を掲げることになる

73. Safari Rally Kenya 2025 Entry list

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2020年にサファリ・ラリー・ケニアがWRCに復帰(但し、2020年はでキャンセル)して以来、勝田貴元は2位、3位、4位、2位と上位に

ここサファリ・ラリー・ケニアを得意としている勝田貴元には、是非ともここで初優勝を遂げて貰いたいと思っているのは、自分だけではないでしょうね
Posted at 2025/02/22 21:04:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年02月22日 イイね!

上位ランカーが、また一人

上位ランカーが、また一人『Experienced driver makes the switch to Toyota in the World Rally Championship』

カイエタン・カイエタノビッチは、今年はトヨタ GR ヤリス Rally2でWRC2カテゴリーでの成功を目指すと発表した

3月初めに46歳になるカイエタノビッチは、1か月後に開催されるサファリ・ラリー・ケニアでシーズンをスタートさせるのだが、ポーランド人ドライバーはWRC2のフルキャンペーンに参戦する予定で、7戦に出場することになる

カイエタノビッチは、2015年から2017年にかけて、ERC(ヨーロッパラリー選手権)で3年連続のタイトルを獲得し、2018年以降は、WRC(世界ラリー選手権)の常連ドライバーで、最初はフォードのマシンを運転していましたが、その後シュコダに乗り換えました

彼はRally2カーでWRC2とWRC3の両方のカテゴリーで表彰台を獲得し、2023年にはWRC2チャレンジャータイトルも獲得し、昨年は、WRC2の総合順位で5位に終わりました

彼はもはやWRC2で絶対的な速さを誇るドライバーではなくなったが、カイエタノビッチは安定したパフォーマンスを維持しており、特に長距離ラリーで頻繁に好成績を収めています

たとえば、サファリラリーの過去3回の大会では、WRC2で2回の優勝と1回の3位入賞を果たしています

今年、カイエタノビッチはポーランドのラリー・ラボ・テクノロジーチームからWRC2に出場します

「新しいマシンに乗り換えるのは大きな変化だが、向上するチャンスでもある。それが私にとって最も大切なことだ」と、カイエタノビッチは語った

トヨタは昨年初めにRally2カーを市場に投入したばかりだが、サミ・パヤリは昨シーズン、トヨタでWRC2のタイトルを獲得した

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ERCチャンピオンの肩書を手にWRCに挑戦して来たカイエタン・カイエタノビッチ

WRCではERCチャンピオンを獲得した時のフォード・フィエスタ R5で挑戦を初め、2019年にはフォルクスワーゲン・ポロ GTI R5でランク2位になったが、翌年シュコダ・ファビア Rally2 Evoに乗り替えて、一昨年、昨年とランク5位に

45歳になった今、記事にもあるように絶対的な速さを誇るドライバーではなくなったが、十分な速さは持ち合わせているドライバー

昨年シュコダ・ファビアでランク2位になったオリバー・ソルベルグがトヨタにスイッチし、また一人スイッチする事になり、今季のWRC2は、トヨタ vs シトロエン vs シュコダの激戦が如実に
Posted at 2025/02/22 17:01:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年02月22日 イイね!

高齢の

アイヤ~!

マタ、変換、間違エタ、アルヨ(笑)

いえね、毎年恒例としてる、蕎麦を食べに行って来ただけなんですよ(笑)

行って来たのは「元祖 箱館そば 鴫野」さん

ここ数年は雪が無かったのですが、今年は・・・





HPに記載してある様に、12月10日から3月10日までの期間限定のお店

昨年はざるそばの特盛を食べたのですが、今年はこの寒さもあり、ざるそば(並盛)ときつねそば(並盛)で(笑)





まだいけそうだったので、来年はざるそば(大盛)と天ぷらそば(並盛)にしようかと・・・(^^;
Posted at 2025/02/22 13:10:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年02月21日 イイね!

ドライビングスタイルが合わなかった?

ドライビングスタイルが合わなかった?『Finnish driver makes a strong WRC comeback – praises his team: “The car felt like an extension of my hand”』

ヘイッキラはラリー・スウェーデンのWRC2クラスで3位に終わり、彼より上位にはルーペ・コルホネンとクラス優勝者のオリバー・ソルベルグしかいなかった

ラリー後、ヘイッキラは目標を完全には達成できなかったことを認めた

目標は2位だったが、それでも3位には十分満足しており、何よりも彼は、チームに感謝したいと述べた

「ここでマシンのセッティングをうまく調整できたので、TGSとシュコダには本当に感謝しています」と、ヘイッキラは笑顔で語った

ヘイッキラはラリーのスタートで苦戦したが、最終的にはイベントに対する彼の気持ちは非常に前向きになった

「もちろんです。あの金曜日のがなかったら、2位争いに加わっていたでしょう。でも、その後ようやく物事がうまく動き始めたのは素晴らしいことです。本当にいい気分です」と、ヘイッキラは総括した

彼は金曜日のパフォーマンスに失望したが、あまりこだわることはなく全体的に、スウェーデンは33歳のドライバーにとって成功したラリーだった

「これには満足しなければなりません。良いポイントを獲得し、シーズンの堅実なスタートを切りました。もちろん、勝つことは常に大きなことですが、オリバーに勝つことは常に困難な仕事です」

「金曜日は私たちにとって本当に難しい日で、ドライブするのは大変でした。その後、チームと協力してマシンのセッティングを最適化し、土曜日と日曜日はハードにプッシュするのが本当に楽しかったです。マシンが自分の手の一部になったように感じました。ドライブするのが一番楽しいのはその時です」と、ヘイッキラは熱く語りました

ヘイッキラは今シーズン、少なくとも6つのWRC2クラスに出場する予定で、スウェーデンの後、彼のスケジュールにはポルトガル、サルデーニャ、ギリシャ、エストニア、フィンランドが含まれています

スウェーデンでの表彰台フィニッシュは、今後のシーズンに向けて確固たる基盤となります

「もちろん、これは素晴らしい継続方法です。ポイント獲得は今やオープンで、すべてがうまくいけば、私たちのペースは勝利を争うのに十分です。ラリーポルトガルが本当に楽しみです」と、ヘイッキラは語りました

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昨年は、GR ヤリス Rally2でWRCとERCに各3戦出場していたヘイッキラ

それぞれ最高順位は2位と言う好成績を残していたのだが、今季はTGS(トニ・ガルデマイスター・スポーツ)から、マシンをシュコダ・ファビア RS Rally2に変更して参戦

緒戦から3位表彰台獲得と好成績を残せた事から、やはり、GR ヤリス Rally2に乗る前の3年間乗ってた慣れ親しんだマシンの方がドライブしやすかったのかも知れませんね
Posted at 2025/02/21 21:22:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年02月21日 イイね!

しばらくは、副代表が

しばらくは、副代表が『Jari-Matti Latvala steps aside – Toyota’s top boss has strong faith in Juha Kankkunen』

ラトバラは、3月にFIA EHRC(ヨーロッパ・ヒストリック・ラリー選手権)が開幕するのに伴い、ドライバーとしての競技に重点を移すため、第1戦のラリー・コスタ・ブラバがサファリ・ラリー・ケニアの直前に行われるため、ラトバラはチームに同行しない

ラ​​トバラは、コドライバーのヤンニ・フッシとともにトヨタ・セリカ・ターボ 4WD(ST185)をドライブし、ヒストリック選手権での成功を目指している

トヨタの会長であり、日本のメーカーのWRCチームの社長でもある豊田章男氏も、ラトバラのドライブを見守るつもりだ

「次のラウンドでは、ヤリ=マティは来月から始まるFIA FIA EHRCに一時的に出場するため、一時的にチームから離れます。セリカでの彼の激走を見るのが楽しみです」と、豊田氏は述べた

ヒストリック選手権のスケジュールがラリー・イスラス・カナリアスとラリー・ポルトガルと重なるため、ラトバラは複数のWRCラウンドを欠場すると見込まれ、再びチームに同行すると見込まれる次のイベントは、6月上旬のラリー・サルディニアになるだろう

ラトバラの不在中、トヨタのWRCチームの責任は、ラリー界の伝説的人物であるユハ・カンクネンに移る

カンクネンの正式な肩書きは副チーム代表で、トヨタのトップである豊田氏は、4度の世界チャンピオンであるカンクネンがその役割を十分に果たせると確信している

「彼にとって初めてのイベントは、3度優勝した経験のある、彼と深いつながりがあるイベントです。ユハがチームをしっかりサポートしてくれると確信していますし、チームも彼をサポートしてくれると確信しています」と、豊田は語った

サファリ・ラリー・ケニアは3月20日から23日まで開催される

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まぁ、チームオーナー自身がレース好きで参戦するくらいなので、チーム代表が出たいと言えば、拒否するなんて無粋な事はしないですからねぇ(笑)

ただドライバーとしては、F1ドライバーのロニー・ピーターソン同様、不調を抱えるマシンでもそつなく走らせと言う、器用なドライバーなのですが、代表と言う立場での仕事は器用にこなせるんですかねぇ?
Posted at 2025/02/21 17:45:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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「自分の時代もDクラスは花形で、モンタジさんのカルタス・ツインエンジンやキャロッセのフロントミッドシップ・カローラが(^^;@クーゲル?ジーノ」
何シテル?   06/22 11:49
フォルクスワーゲンポロに乗ってるので、HNを変更(笑) モータースポーツは全般的に好きなのですが、特にWRC(世界ラリー選手権)は昔から好きです 鈴...
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