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ヤリ=マティ・バラバラのブログ一覧

2025年08月30日 イイね!

タイトル争いに刺激を

タイトル争いに刺激を『Voyage into the unknown to spice up WRC2 title battle』

今週、WRC2のタイトル争いは激化する見込みです。タイトル候補たちが集結し、初開催となるWRC ラリー・デル・パラグアイに新たな挑戦を挑みます

チャンピオンシップの行方は微妙な状況にあり、シーズン終盤に差し掛かるパラグアイで起こる出来事は、タイトル争いに影響を与える可能性が高いでしょう

今週は、WRC2レギュラードライバーの大半が、パラグアイ特有の赤いグラベルロードで行われるシーズン第10戦で、慣れないコンディションの中、19の全く新しいステージに挑むことになり、公平な競争が繰り広げられますが、今後の展開についてはまだほとんど何も分かっていないため、このイベントを取り巻く関心はさらに高まっています

アルゼンチン国境に近いイタプア地方のステージは、柔らかく高速なグラベルと予測不可能なグリップレベルが混在し、激しい砂埃や突然の雨でコンディションが急変する可能性があり、クルーには正確さと適応力が求められる

プリントスポーツのオリバー・ソルベルグ(トヨタ GR ヤリス Rally2)は、PHスポーツのヨハン・ロッセル(シトロエン C3 Rally2)にわずか3ポイント差をつけ、チャンピオンシップリーダーとしてパラグアイに臨むが、ソルベルグは前回のフィンランド戦でリードを縮めるチャンスを逃したため、パラグアイで十分なポイントを獲得したい意気込みだ



「新しい場所に行くときはいつも特別な何かがあります。ステージや天候など、何が起こるか誰にもわかりません。とても楽しみです。本当に楽しみです。ポイント獲得、そしてできれば勝利が目標です。この理由は変わりません。だからこそ、毎ラウンド参戦するのです。フィンランドでは期待に応えられなかったので、WRC2のタイトル獲得に向けて、全力で速く走らなければなりません」と、ソルベルグは語った

ソルベルグと同様に、ロッセルにとって今週はシーズン6回目の参戦となるため、タイトル獲得にはポイント獲得が不可欠となりますが、ロッセルは前回の南米で良い思い出を持っており、2024年にチリのグラベルロードでニコライ・グリアジンに勝利しています

「昨年は良い結果を残せたので、南米に戻るのが待ちきれません」と、ロッセルは語りました

ソルベルグとロッセルは、同じくタイトル候補であるシュコダ・ファビア RS Rally2のガス・グリーンスミスとロベルト・ヴィルヴェスが参戦するパラグアイで、厳しい勝利を収めることになりそうです

実際、選手権トップ5のうち、今大会を欠場するのは、今月初めの勝利でランキング3位に浮上したフィンランドの優勝者、ルーペ・コルホネンだけで、グリーンスミスは今年4回目の参戦となるが、ケニアで優勝、ポルトガルで3位、ギリシャで2位を獲得し、未だ表彰台圏内をキープしており、グリーンスミスは昨年、南米でも好成績を収め、チリで3位に入った



一方、ヴィルヴェスは母国エストニアで初優勝を果たし、タイトル獲得の可能性を一気に高め、この結果に続き、フィンランドでも3位に入った

タイトル争いに加わるもう一人のドライバーはグリアジンで、ランキング22位につけているグリアジンは昨年ランキング3位に終わったものの、今年はわずか2戦しか出場していないため、残りラウンドで最大140ポイントを獲得する可能性がある

29台のエントリーリストの中で、ヨーロッパ出身ドライバーはポーランドのカイエタン・カイエタノヴィッチのみだが、彼もまた、トップクラスに食い込む実力を持っています

ヨーロッパ勢は、路面状況への精通を最大限に活かし、地元の観客に惜しみない声援を受ける地元のドライバーたちと激突します

先頭は、パラグアイ出身でWRC2にレギュラー参戦しているファブリツィオ・ザルディヴァルと、FIA JWRCに参戦しているディエゴ・ドミンゲスで、今週末は二人はRally2で参戦します

「ラリーに情熱を注ぐ私たちにとって、この偉大な歴史的イベントに参加できることを誇りに思います」と、ザルディヴァルは語りました

「これは私の人生、そしてすべてのパラグアイ人にとって歴史的な瞬間です。サンティアゴ・ペーニャ大統領が世界中の人々をこの美しいパラグアイに招待してくれたことは、まさに夢の実現です。カレンダー史上最高のラリーにしましょう」と、ドミンゲスは付け加えました

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自分的にチャンピオン候補は、オリバー・ソルベルグ、ヨアン・ロッセル、ガス・グリーンスミスの3名だと思ってるんですよね

ただラリー・デル・パラグアイでは、ニコライ・グリアジンとロベルト・ヴィルヴェスがタイトル争いに刺激を与えてくれる存在になるかと・・・

一つ言えるのは、間違いなくチャンピオン候補者が絞られる事になるでしょうね
Posted at 2025/08/30 20:55:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年08月30日 イイね!

WRC復帰への第一歩?

WRC復帰への第一歩?最近見掛けたニュースに『WRXの新型はハッチバックか?』と、言うもので『6月に開催されたスーパー耐久第3戦 富士24時間レースにて、突如発表された新型車のスライド映像。正式に公開されるのは10月30日より開催される「ジャパンモビリティショー2025」とのことだが、ネット上では「次期型WRXはハッチバックになるのでは?」という憶測が飛び交っている』との事

ハッチバックのWRXと言うと、3代目のGRBになるかと思われるのだが、実際には初代(GF8)にも2代目(GDB)にも、5ドア・スポーツワゴンと言う形状がありましたよねぇ

総じて全長は4,400mm程度で、もし、次期WRXがハッチバックになるとしたら、同程度か、若干短くなるのではないかと

全長が4,200mm~4,300mmになるとすれば、考えられるのはWRCへの復帰!

2027年からの新テクニカルレギュレーションでは、ボディデザインの多種多様性が上げられているが、実際問題として勝つためにはハッチバックになると思われ、次期WRXがハッチバックになる理由の必然性が明らかに

現行のトップカテゴリーRally1最強マシンと思われる、GR ヤリス Rally1は全長が4,200mm強

エンジンに関しては、GR86とBRZが共有している事から、いざとなればトヨタから供給して貰うとして・・・

スバルにWRCに復帰して欲しいばかりに、『WRXの新型はハッチバックか?』と言うニュースから、飛躍させてしまいました(^^;
Posted at 2025/08/30 16:58:42 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2025年08月29日 イイね!

タイトル争いを楽しんでる?

タイトル争いを楽しんでる?『Sébastien Ogier commented on the hottest question』

オジエは2021年以来、WRCフルシーズンを走っておらず、今年も限られた数のラリーにのみ参戦する予定だったが、昨年と同様に、このフランス人チャンピオンはセクト・ラリー・フィンランド後に考えを変えた

安定した好調なシーズンを送っていたオジエは、ラリー・フィンランド後に依然としてタイトル争いに十分可能性を残していることに気づき、世界選手権制覇を目指すことを決意した

現時点では、オジエが少なくとも南米のパラグアイとチリで開催されるグラベルラリーのスタートラインに立つことは明らかだ

でも、今シーズンの残り全ラリーに参戦する予定なのですか?

「まだ確定ではありませんが、フィンランド以来、チャンピオンシップを争うように努力しています。フィンランドも当初は予定されていませんでした。フィンランド以来、チャンピオンシップはそれほど遠くないと思っていました。ただ、もはやメインの目標ではありませんが、私はまだ競争相手の一人です」と、オジエは語った

「チャンピオンシップを争い、もう一度戦うチャンスを得られること、特に他の3人の優秀なドライバーたちと厳しい戦いを繰り広げる中で戦うことは、モチベーションになります。こういう戦いは好きなんです。ですから、間違いなく厳しい戦いになるでしょう。でも、それが私のモチベーションにもなります。何ができるか見てみましょう」と、彼は続けた

オジエは、チームメイトのエルフィン・エバンスとカッレ・ロヴァンペラ、そしてヒョンデのオイット・タナックと、チャンピオンシップを争っており、ドライバーズランキングでは、エバンスがロバンペラに3ポイント差で首位をキープし、オジエとタナックは13ポイント差で追っている

オジエがタイトルを獲得すれば、同じフランス人のセバスチャン・ローブとチャンピオンシップ獲得回数で並ぶことになり、そうなれば、両者は他の誰よりも多くの9回のタイトルを獲得することになる

​​ローブと並ぶという夢は、オジエにとって非常に魅力的で、執着心さえ感じさせるだろうことは容易に想像できるが、彼自身はそうではないと語る

「もし本当にこれらの数字にこだわるなら、そしてそれが私にとってそれほど重要であれば、もちろん、フルシーズンを戦い抜いて、その目標のために全力を尽くすでしょう。今は、この戦いに参加できることがボーナスのように感じています。ですから、正直なところ、今のところ、何かが変わったとは言えません」

「難しい戦いになることは分かっているので、まだかなりリラックスしています。それほど遠くはないかもしれませんが、それでも数ポイントは取れます。やはり、状況は違います。ポイントを奪うのは難しいものです。特にトップクラスのドライバーたちを相手にするとね。まだリラックスしていて、全力で攻めたいと思っています。でも、繰り返しになりますが、簡単ではないことは分かっています」と、オジエは語った

ラリー・パラグアイは金曜日に開幕する

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オジェは現状で、気楽に走っているのに好成績を残すことになって、結局それがタイトル争いになっているだけって感じで、明らかにタイトル争いを楽しんでいますよね

まぁ、ロヴァンペラもオジェに近い感覚だと思われ、エバンス一人だけがシャカリキになってるように感じるんですよね

ただ二人は、タイトルは取らせて貰うものではなく、自らの手で掴み取るものだと思いながら、エバンスとタイトルを争っていると感じるのですが・・・

これが、トップカテゴリーでのタイトル争いが接戦なのに、面白味を薄れさせていると感じさせているのかも知れませんね

ホント、ヒョンデのドライバーよ、しっかりしてくれよな(笑)
Posted at 2025/08/29 20:59:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年08月29日 イイね!

カラーリングを復活

カラーリングを復活『Toyota returns to old look in the World Rally Championship』

夏の猛暑が続くグラベルラリーにおいて、トヨタはRally1マシンのブラックカラーリングを廃止した。代わりに、ポルトガル、サルデーニャ、ギリシャ、エストニア、フィンランドのラウンドでは、GR ヤリス Rally1マシンにシルバーカラーのカラーリングが与えられた

シルバーカラーリングは、灼熱のコンディション下での車内熱の蓄積を抑えるために導入されたが、年間で最も過酷なグラベルラリーが終わった今、トヨタはお馴染みのブラックカラーリングに戻した

WRCスターたちは木曜日のシェイクダウンでラリー・デル・パラグアイの初戦を体験し、トヨタのマシンが再びブラックカラーで走行することが明らかになりました

パラグアイで走行するトヨタのRally1マシンの写真を以下でご覧ください。





8月初旬のラリー・フィンランドでのトヨタ Rally1マシンの様子をご覧ください。



トヨタのいわゆるサテライトチームから参戦するサミ・パヤリが、パラグアイで黒のマシンをドライブしていることも注目に値し、これまで、パヤリのマシンは主に白のカラーリングで走行してきた

入手可能な情報によると、トヨタは残りのシーズンも黒のカラーリングで戦う予定で、ラリー・デル・パラグアイの後も、ラリー・チリ・ビオビオ、セントラル・ヨーロッパ・ラリー、ラリー・ジャパン、ラリー・サウジアラビアでチャンピオンシップポイントを争うことになる

​​ラリー・デル・パラグアイは金曜日に本格スタートし、8つのスペシャルステージが予定されている

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競技車両なので、当然断熱材などを施工してある訳もなく、記事にある様に夏場は灼熱地獄と化していたので、トヨタはベースカラーをブラックからシルバーに変更してドライバーの保護を図っていましたよね

日本はまだまだ酷暑が続いてますが、パラグアイは一応、南半球に位置しているので、季節は春に

快適に、ドライビングに支障が出ないのであれば、カラーリングを戻すのには賛成なのですが・・・

2025年バージョンのGR ヤリス Rally1のミニカーは、どっちを購入すれば良いのか悩むところで、まぁ、両方買えば良いのですが、そう言う訳にも行きませんからねぇ(^^;
Posted at 2025/08/29 17:02:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年08月28日 イイね!

今季最上位を

今季最上位を『Will the victory finally come? Hyundai’s French driver confident』

今年は象徴的なラリー・モンテカルロで表彰台を獲得し、華々しく幕を開けたが、その後、フールモーは長きにわたる苦境に立たされ、長引く低迷は、ギリシャのアクロポリス・ラリーで3位に入ったことでようやく終息した

その後、エストニアでは5位とまずまずの成績を収めたものの、8月初旬のフィンランドで再びリタイアを余儀なくされた

WRC(世界ラリー選手権)は今週末、パラグアイで開催されるのだが、フールモーは、このラリーが誰にとっても全く新しいイベントであるという事実をアドバンテージとして活用したいと考えています

そうなると、シリーズのベテランドライバーでさえ、ステージやコンディションに関する知識で優位に立つことはできません

「ラリー・デル・パラグアイで何が起こるかはまだよく分かっていませんが、ファンの皆さんが本当に熱心に取り組んでいることは分かっています。準備として、得られる情報を最大限に活用するために、すでにビデオを使っていくつかのステージの分析を始めています」と、フールモーは説明します

フランス人ドライバーのフォルモーは、Rally1ドライバーが、長距離ラリーのために開催国でテストを行うことは一切許可されていないので、WRC2ドライバーズテストの後、すでに週の初めにパラグアイを訪れ、コンディションに関する知識を深めています

「パラグアイに着いたら、地元の人たちからさらに情報を得るつもりです。南米では路面が非常に変わりやすいので、路面のプロファイルは誰にとっても未知のものです」と、フールモーは言います

「私たちのペースノートは白紙の状態から始まり、実際にステージを走って初めて完璧なものになります。私は新しいイベントの方が得意なので、パラグアイでは表彰台を狙えると確信しています」

ラリー・デル・パラグアイは金曜日に正式にスタートし、このラリーは合計19のスペシャルステージで構成され、総距離は330キロメートル強です

開催地はアルゼンチン南部、アルゼンチン国境に近いエンカルナシオン市近郊です

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今季のフールモーは、記事にある様に開幕戦モンテカルロでは3位表彰台を獲得したものの、これまで9戦を終えて表彰台獲得は2戦のみで、トップ10圏内でフィニッシュしたのも4戦のみと、惨憺たるもの

パラグアイは、誰にとってもイーブンな条件である為、是非ともここで、今季最上位を狙いたい処でしょうね

今の処、来季トップカテゴリーに昇格出来る様なドライバーは見当たらないので、シートは安泰かと思われますが、それでも好成績を残しておかないとねぇ
Posted at 2025/08/28 20:57:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「自分の時代もDクラスは花形で、モンタジさんのカルタス・ツインエンジンやキャロッセのフロントミッドシップ・カローラが(^^;@クーゲル?ジーノ」
何シテル?   06/22 11:49
フォルクスワーゲンポロに乗ってるので、HNを変更(笑) モータースポーツは全般的に好きなのですが、特にWRC(世界ラリー選手権)は昔から好きです 鈴...
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