2021年10月25日
10月17日にすす噛みでバッテリーが消耗して入院中のピュンピュン号、ようやく退院予定が出ました。28日に部品交換、29日に予備日&最終チェック、30日に引渡し。
当初、バッテリーと吸気シャッターバルブの交換という事であるが、インマニ等は開けてみて必要があれば交換という話だ。先週開けてみてチェックの上、交換する部品を手配する予定だった。
●何を交換するのかは、お楽しみとしてわざと聞いていない。恐らく話の流れは、マツダ本社に確認したら交換対応の話が出たとの事なので、ディーラーは費用面での負担は無い。
このことから、なんでもかんでも一式交換してくるのではないかとも思われる。というのは、整備士が1名退社しており、サービスのやり繰りがかなりひっ迫している。
●いちいち外して状態をチェックしてマツダ本社とやり取りして交換する?しないの判断をする余裕すら無いのではないかと思われる。当然マツダのことだからインマニには自信がないので、煤噛み交換はインマニも替えてしまえとなるのではないかと読んでいる。
そして、インマニ外すのであれば、当然EGRクーラーから一式外すのであろうから、外したついでに色々替えてしまえ!ということはクーラントも交換だわ。
●本来の修理コストは
①EGRバルブ 材43,162円 工15,246円
※EGRクーラー含む
②インマニ 材47,673円 工47,520円
③吸気シャッターバルブ 材32,763円 工20,790円
※インマニと吸気シャッターバルブを同時交換する場合は、吸気シャッターバルブの工賃は不要
③で 材工 53,553円。
②③で 材工127,956円。
①②③で材工186,364円。
ついでに情報として
④DPF 材166,186円 工48,510円
※センサー含まず
●ギリ補償
9.2万キロ走行だが、あんしん中古車補償とはほんとうに有り難い物だ。補償が切れていたらこれが自腹となり、文句の一つも出ることになりますね。動くようになったので、いつものディーラーだとこれで様子を見ましょうか?となるのだが、今回は色々やってくれそうだ。
埼玉55がオイルキャッチ付けており、吸気温度センサー外して吸気シャッターバルブの裏を工具で突いてみたらすす噛みしたというので、うるさそうな客の口にふたをされたのかもしれませんが、妄想していたら、お茶菓子をもっていこうかなという気分になりました。
考えてみると、前車KEが昨年のクリスマスにケンタッキーフライドチキンを買いに出かけて、エンジンブローで廃車となった。懲りもせずまたスカDエンジン車を中古であるが同じディーラーから買っており、8ケ月目で煤噛みでエンジン掛からん事に営業が同情してくれたのかも。ここはいいように捉えて感謝しよう。
Posted at 2021/10/25 17:35:52 | |
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煤対策 | 日記