DPFの圧損対策を進めていますがかなり苦戦中。半分成功、半分見通し立たずという状況です。化学の専門家の助けが欲しいレベルの課題に直面しており、基礎的実験の試行錯誤を繰り返す必要があるのかと考えています。
●実走フィールドテスト
・とは言え、スコスコエンジンが小気味よく回り始めたので、ぶん回すフィールドでテストを繰り返している。春交なのでスピードは控えめですが、赤いところまで回しながら15.3km/Lと恐ろしい燃費が出ている。
・これは!と思い、今日はいつものコースで燃費チャレンジをしてきました。昨年の夏の最高記録は100キロ弱の一般国道をDPF再生無しで24.0㎞/L
●果たして今回は?

・少し記録には及びませんでしたが上出来の結果だと思います。まずスタッドレスタイヤで、かつFM剤は何も入れていない裸のキューミック自己ブレンド。これが今後も続くのか?しばらくすると元へ戻るのか?観察を続けたいと思います。
・そろそろオイル交換とタイヤの履き替えが入りますので、条件が変わってしまいどうかな?オイルは一気に粘度を上げるのでかなり不利。
Posted at 2022/03/09 00:53:08 | |
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