
なんだそのタイトルは?
人様にあれほど付けたらいいよと勧めておいて・・・
結論は要りません。

はい、外してしまいました。永らく、オイルキャッチをつけた事による圧損と戦っておりましたがこれに打ち勝つ理論が思いつかないまま日だけが過ぎてきた中、並列設置という猛者が現れまして、それを超えるには外す しか無いわけです。
何の競争だ?
お詫びに役には立たない小ネタを一つ

オイルフィラーの受けゴムとオイルレベルゲージの受けゴムにこぼれたオイルと虫や種が溜まっており、今日掃除をしました。上に引っ張ると外せます。
●冒頭の話は外すのを勧めているわけではありません。
本来スカDエンジンには何も足さず・何も引かず乗れれば一番いいわけです。煙突掃除2号が完成しましたので、オイルキャッチを外すとインタークーラーが今までより多めにオイルを捕集することになるでしょう。
マメに2号でオイルを吸い取り、吸気シャッターバルブを拭く。たまにインタークーラー吊るし洗いをする。たまにEGRクーラーの掃除をする。たまに吸気シャッターバルブのケミカル掃除をする。たまに潜望鏡などインマニの手の届く範囲の煤ホジホジをする。これで十分な気がしていますので実験です。

外すと、圧損によるフィーリング悪化を回避でき、低速エリアの爽快感が増しました。アイドリング時の吸気シャッターバルブ開度が3.14に下がりました。EGRの開度も下がっています。
タイトルは北の巨匠をトレースしました。😋
Posted at 2023/01/23 00:41:30 | |
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オイルミスト対策 | 日記