3月2日にインタークーラー吊るし洗いをした際に、インタークーラーの空気の流れを整えている側壁板に付いている左側スポンジが取れてしまいました。
インタークーラーは余剰空気は上と下へ抜け、左右は側壁板とスポンジで空気が抜けないように空気の流れをコントロールしており、このスポンジが無いと左右に空気が抜け、吸気が今ひとつ冷えなくなります
一定速度で流してときは外気温+3~5°がデフォですが、スポンジがないと+5~8℃位になっています。
●側壁板のスポンジ

左右ありますが右側も劣化しており打ち換えました。

スポンジの高さが純正は20mmですが手持ちは10mm。2段貼りで高さを稼ぎます。
●エアコンコンデンサ下端

同じようにエアコンのコンデンサ下端の隙間ふさぎスポンジも劣化してボロボロなのでついでに打ち換えます
●バンパー内側アルミテープチューン

バンパー降ろしたついでに気になるところへアルミテープチューン
●インタークーラー吊るし洗い

結局吊るしました。2ケ月前に施工しておりますが、薄い灰色の液相が排出されすっきりしました。
スカDオイルで4200キロ走っていますのでそれなりの捕集です。IC出口の樹脂エルボーはカラカラに乾いており、いい状態をキープ出来ております。
●結果
復帰していつものコースをテスト走行。外気温+2~5℃に安定しました。
Posted at 2025/05/05 21:03:03 | |
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