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埼玉55のブログ一覧

2021年06月21日 イイね!

DPFは結果 悪いのは他です

DPFは結果 悪いのは他ですこの話だけはしつこく繰り返しておきます。DPFの問題は結果であり、原因は他にあります。(新興宗教かなんかの伝道師か?)前車KEを22万キロ乗りましたが、それなりにメンテしていれば200~220キロ程度で再生していたので30万キロまでは交換不要と思っています。

オイルキャッチタンクをたしか16万キロあたりで途中からつけて、スカDオイルをやめてオイル粘度を上げていきましたが、それでDPFの劣化はピタッと止まりました。それまではディーゼルウエポンとスートルで対応していましたが効果は限定的です。

DPFへオイル由来成分がいかにわまらせないかが重要です。煤は全然OKです。

●まずはオイル、5万キロも走ったら踏む人はスカDの0W-30では明らかに粘度不足です。適正粘度だとオイルの稀釈自体がほぼ起きません。オイルミストは極少量しか発生しません。

ここでの適正粘度とは、エンジンオイルの役割の内の、燃焼室の密閉性を言っております。過剰に高いと、燃費が悪化しますので、程よさをつかむためには、C3も含めていろいろエンジンオイルを探す旅に出ることになります。燃費が悪くなるだけで別の害はない。

●次がピストンリング。まめにオイル交換している人は、なかなか固着まではいかないと思いますが、汚れがたまってくると動きが悪くなり、ブローバイガスの増化、オイル上がりが出てDPFへ影響を及ぼします。軽油で希釈されたエンジンオイルがオイル上がりで燃焼室に入ると、とにかく臭い排気ガスがでます。

完全暖気で納まることがありますが、オイル粘度の調整とピストンリングの汚れ落としが必要です。DPFの故障や劣化と間違い易いので注意が必要です。排気ガスが臭いのはほぼほぼDPFではありません。

●最後がインジェクター。こんなもん壊れんだろうと思っていても、劣化やカルボンさんの詰まり問題があります。身近な例でデックさんのケースから学びましょう。DLCコーティングの膜厚はわずかに2ミクロンです。

詰まりの方は冬季の軽油に流動点降下剤が入っている時期に詰まりますので、冬季(10月~4月:地域によって差がある)はディーゼルウエポンは入れっぱなしがよいと判断しております。夏でも泡切れが悪いGSの軽油がありますが、避けるべきかと思います。(これは野生のカンです)

●まとめ
症状が出始めてから立て直すのは本当に大変です。結構悩んで疲れますし、お金もかかります。悪くなる前に、予防的な対策を打つのが一番だと思います。

また、EGR制限プレートはトルクが復活して楽しいのですが、インテーク経路に固着した煤はとれません。燃費も悪化しますし、上は吹けません。目的としては中低速トルクを楽しむという点につきます。9mmとか11mmなど、あまり絞りがきついとぎくしゃくして滑らかさがなくなるので、穴径を自分で調整するのは面白いです。

装着すると発進時や低回転からの加速時に瞬間燃費計がかなり悪い数値を指しており、燃焼煤が大量に出ることにつながり、DPF再生間隔が短くなります。アクセル抜いた時はなぜか?いい数字に早くなりますね。これはよくわかりません。DPF問題がある人はそのまま装着すると逆効果を招きます。

■寄道話し
現実的に難しいのが、オイルの粘度管理でしょう。TAKUMIのAID SEAL 10W-40が粘度43なのでまずはこのあたりをベンチマークにするとやりやすいですね。足りない場合はTAKUMIのF.P.Bで粘度と+5して48までは普通につくれます。投入量を調整して45とかもできます。

能書きは10万キロ走行車とありますが、新車から入れても全く問題ありません。純正オイルで状態を悪くするくらいなら、若干の燃費を捨てて初めから高粘度系を入れるのも手です。

あわせてオイルキャッチタンクでオイルミストをガッツリ捕集できれば、インテーク系への煤固着やDPF詰まりの進行をかなり先送りできると確信しております。

以前のブログでブレンド方法をご紹介しましたが、面倒だとかオイルの種類がよくわからんという人は、TAKUMIから始めると楽です。改めて、適正粘度を視点としたW-40特集でも考えます。

今日ようやっとノックスドール3100が到着したので、今週末が楽しみでしたが雨予報です。タイヤが先に来てしまいました。
Posted at 2021/06/21 22:53:27 | コメント(2) | トラックバック(0) | オイルミスト対策 | 日記
2021年06月20日 イイね!

あっち、こっち、そっちで920㌔走破 18㌔/L

金曜から日曜までIF-WS2のテストを行った。金曜の夜仮眠をしすぎて結局、土曜早朝発となり日曜の14時帰着。目標は1000㌔の行程を組んだが、完全に土曜の雨にやられてしまった。

●1回目のDPF再生 280㌔スタート4㌔で終了
●2回目のDPF再生 387㌔スタート6.6㌔で終了
●3回目のDPF再生 360㌔スタート6.5㌔で終了

総走行距離920㌔ 燃費計18.2㌔ タイヤ245/45 R20 280Mp

1回目は日ごろの街乗り部分の堆積が効いておりはやっばやと再生し、早々に終了。いわゆる省エネ運転は特になし。車の流れに合わせたスピードでクルーズコントロールで走行。峠部分では踏むところは床まできっちり踏んでいる。

19㌔を想像していたが、途中日本3大峠(どこやそれ?)を越えたので、まずまずではないかと思う。やはり、クランクにまとわりつくオイルのネバさが燃費には大きくマイナスで出ているのではないかと思われる。

特筆点は、1750rpmから2500rpmの滑らかな回転フィールであり、ディーゼルエンジンであることを完全に忘れる。この乗り味はほかにはない。これで高速道路をクルージングしてみたい。次回オイル粘度を調整して再度テストを行うこととする。

さいたま⇒碓氷峠旧道⇒軽井沢⇒松本⇒安房峠⇒富山(立山連峰にまだ残雪が)
⇒糸魚川周辺の海岸でヒスイ探し(いろんなきれいな石がいっぱいあったが、ヒスイを見たことがないので、あってもわからなかったと思う)⇒新潟⇒会津若松⇒南会津エリア⇒西那須野⇒さいたま 土曜が雨で日曜も福島県は雨。走行条件としてはよくない。

観光はコロナ禍ということでヒスイ探しと日本一の大木、将軍杉なるものをチラ見。日本一とは事実かどうかはわからないが、昔、主幹が2号室戸台風で折れたそうである。元日本一なのか。南会津エリアは未到来の地であり、そばが美味しそうです。これもまた改めて掘り起こしが必要だ。

帰宅したらノックスドールがまだ来ていない。レンタル倉庫はまた改めて行くこととした。タイヤもオートウエイで注文しており、材料はそろそろ揃う。来週は作業1本に絞って外出禁止で取り組もう。
Posted at 2021/06/20 22:40:28 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2021年06月18日 イイね!

便秘を経て リスローン ナノプライムIF-WS2 ガチ検証工房

便秘を経て リスローン ナノプライムIF-WS2 ガチ検証工房
先日のオイル交換時に究極の添加剤「IF-WS 無機多層フラーレン二硫化タングステン」を入れました。猪苗代湖まで往復500キロを試走する予定でしたが、イニDゆかりの地巡りを行い燃費についてはよく解らないままとなっております。

その後、子供の塾の送り迎えや奥様の用事で車を出していましたが、発進時の負荷が重く、瞬間燃費計が1~2キロ台を表示する時間がどうも長い。ハハーン。思い当たることは一点、例のフィルターが塩那の全開ヒルクラムで煤詰まりをおこしたんじゃないか?9mmのEGR制限プレートを付けたときのような感じになっております。

という事で、さっそくEGRパイプを外してしてみました。

●案の定、完全なる便秘状態です。我が家の女どもの日常と同じです。

平地を走る限り1千キロ程度で溜まってくる感じですが、全負荷状態だと100キロくらいで詰まってきます。それぐらい高負荷時の燃焼煤の量は多く出ているようです。材がスチールウールなので少々詰まって来ても隙間から流れますので走行には問題ありませんが、市街地燃費が10キロ/L前後に激減しておりますので、お財布にやさしいことは大切です。

目の細かなSWを取り除き、代わりにステンレス金たわしをほぐしたものを突っ込んで、軽く市街地を流してみると15(夜間渋滞無し)くらい出て滑らかに吹け上がります。EGRを絞ると、アクセルの付きが良くなって低速トルクの盛り上がりは強くなるが、吹け上がりが重っ苦しい現象が出ます。

●結論
EGRの煤が吸気経路に回る量を減らすため、できるだけEGRパイプ内で煤を捕集したいが、メンテナンスが忙しくなるので高負荷を伴う運転には向かない。目の細かなSWはやめてゆるゆるの金たわしで様子を見る。

●IF-WS2の評価再開
リスローン ナノプライム 500ml 6500円 エヒメマシン楽天市場店(松山市の会社さんです)埼玉55のブログ史上最大の投資である。

さて、IF-WS2の方は、エンブレが効かない状況が続いている。これほどはっきり体感できるほどの違いは他の添加剤では経験したことが無い。全開走行でオイルの重さもややほぐれてきた感はある。よって、少し仮眠をしてからIF-WS2の燃費性能を拾いに長距離打通を行う。金・土・日曜と日本のどこかを走っています。

ガチ検証と言いながら、検証のベンチマークは何もない。ただただ長距離を延々と走って、ウナギを食べて、日帰り温泉入って、燃費計を見る。(レポートが違うだろ!)軽油はENEOS、ディーゼルウエポン、スートルは無し。


ミカドオイルのHPでガラスのビーカーに入れた写真ですが、ガラスの隙間に入りこみガラスが薄くくもり洗浄しても落ちなくなるくらい細かい「ナノ潤滑剤」だそうです。リスローンのナノプライムはエンジンオイルに混ぜるときれいな青色でした。

ナノ加工されたもので、なんだか忘れましたが同様な現象を過去に見た記憶があり、ほんまもんの予感がビンビンしています。どなたか、小金持ちの方は追従試験をして頂けると埼玉55の気が付かない部分も解りありがたいと思います。スカDオーナーでなくてもいいんだよ!

■寄道話し ほんと寄り道ばかりで、スカDプロジェクトが進みません。

静音計画用のノックスドール3100(¥3,509)をモノタロウで注文しておきました。帰ってきたらホイールを積んで契約したレンタルスペースを見に行こう。

並みの添加剤だとはこうはならないのですが、娘のおこずかいを滞納してまで手に入れた究極の添加剤と言われる代物。しかも入れたとたんにエンブレが効かないとはどんなんだ?しっかり試して白黒つけてやるゾ。

少し悔しいのは、こんなに高い物をとりあえず大人買いと言って4箱だか買ってブログに挙げていたヤツがいる。実にうらやましい。
Posted at 2021/06/18 20:48:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2021年06月17日 イイね!

オイルキャッチタンクの設置場所について

オイルキャッチタンクの設置場所についてみんカラにはオイルキャッチタンクの正統派の設置方法は多数ありますが、埼玉55工房での設置方法を簡単にご紹介しておきます。

オイルキャッチタンクは過去何度か触れていますが、写真を解りやすくして貼り付けました。


●全体の配置です。ブローバイの出口・戻り口に比較的近い位置にキャッチタンクを設置しました。


●上が出口、下が戻り口になります。ブローバイホースをエルボーを過ぎたあたりで適切な長さで切断して、口径変換のジョイントを刺しております。ブローバイホースを切断しますので、ディーラーで予備を1本買ってそれで仮組したものと入れ替えましょう。

少しでも漏れがあると車検が通りませんので念の為。ホースは2種類あり、出口・戻り口が同径のものと異径のものがありますので、ディーラーに見てもらって手配しましょう。約3000円

私はディーラーに見てもらったのに間違われた。なんてこった。😕


●オイルキャッチタンク側です。このタンク3千円しなかったくらいですが、使い勝手が良く、気に入っています。ギザギザの入った小さな円筒はねじ込み式で先が棒になっており、捕集物の量を測ります。

エンジンかけて抜くとここからブローバイが少量出てくるので、状況がよくわかり便利です。購入時は、筒内のバリが多めですので、丁寧に取ってから設置します。

●ホースはタンクに付属の物は大抵変形して詰まります。必ず耐熱・耐油のホースをホームセンターやモノタロウなどで買いましょう。ホースの内径よりジョイントの外径が細いものはダメです。モレ・ゆるみ・外れの原因になります。

●ブローバイの出かたは、ポッポッポッポッと脈動しており、量で云うと10出て4戻り結果6が出ているような感じで、正圧・負圧の瞬間的な変化があると思われます。よって柔らかすぎるとホースがへこんだりします。

●ポイント
正統派は長い取り回しでオイルキャッチタンクの温度が高くならないようにして、オイルミストの飽和温度以下にすることにより露滴でキャッチします。

ホースの途中で結構露滴化するようですので、ホース経路の高低の関係で、冬場はホースの途中でたまったエマルジョン状の油が詰まることがあるようです。パーツクリーナーで取れますが、手入れがやや面倒となります。

埼玉55工房流はフィルターを強めにかましてろ過しますので、出口から近くて正圧の強さが必要となります。遠くに設置すると圧不足で、フィルターを通り抜けられずに詰まります。

メリットはホースの手入れが不要で、フィルター材の工夫で色々楽しめます。デメリットは、とにかく熱々です。7~80℃位になっていると思われます。よって、バッテリー保護のため、段ボールにアルミホイルを巻いたものを遮熱板として間に設置しました。

⚫️フィルターの現在の設定は
1.金魚ストレーナー(少量)
2.脱脂綿(少量)
として、ステンレスたわしは入れておりません。

⚫️効果は
オイルが5W-55.18と高粘度オイルを使っていますのでオイルミストの発生自体が極少量です。ペットボトルに溜めましたが3500キロ走行で50ccです。

W-40だともっと捕集でき、W-30だと冬場は忙しくなります。気温によって捕集物の水分量が変わり、スラッジや油分の色と量も変化して楽しめます。

次回のオイル交換はブレンドで50くらいに5下げてみようと思います。

■寄道話し:先日の「EGRフランジナットのたぶん正しい外し方」で、予備のナットの話をしましたがサイズはM8です。カインズで緩み止め付き(ねじ山形状が工夫されています)2個入×2袋で356円。これが一番使いやすいですね。一般的な締め付けトルクで緩むことはありません。参考にしてください。
Posted at 2021/06/17 22:45:12 | コメント(2) | トラックバック(0) | オイルミスト対策 | 日記
2021年06月16日 イイね!

スカDプロジェクト 微速前進 エンジンルームの熱害対策 第二弾

スカDプロジェクト 微速前進 エンジンルームの熱害対策 第二弾オイルの話が3連チャンして、真面目に読まれた方は梅雨で不快ななか、脳みそが油まみれになってそろそろオイル交換が必要な頃かと存じます。

オイルのブレンドはもともとブレンディングチャートというグラフ表(ワコーズ製:関連リンク貼っときます)を使いますが、目盛りが小さく見にくく面倒なので高温時特性だけを抜き出して数表にしたのが埼玉55工房流です。
(なんだパクリじゃん?)

ワコーズ製は2種類しか計算できませんが、埼玉55工房流はチョイチョイと計算式を直すと3種でも4種でも計算できるのがミソです。面倒なので特許申請はしません。(金がないんだろ!)

以前のブログ「5/9ガムテープチューン(真似ると危険)」で、エンジンルームが熱々という話をしました。(まだやっていたのか?)スカDエンジンに限らず、最近の車はエンジンルームに隙間が無い上にアンダーカバーも付いて、空気の流れと抜けが悪いように感じます。

グリルは広いのに、抜けない(抜けるところが無い)から流れないと考えております。(フムフム)

前車のKEAWでは、ボンネット裏に静音計画の遮音シートを張り付けていましたが、表面材がアルミシートになっており、熱を跳ね返すため、ECUあたりは本当に大丈夫なのかな?というくらい熱々でした。

対策に例のアルミホイルチューンの遮熱板をかまして特に誤動作は見られませんでしたが良いことは無いでしょう。(それで?)

エンジンルーム内にアルミテープチューンをやりすぎて、熱くて熱害が心配なのでやめましたという動画を見た記憶があるので、一方的に熱がこもるような事をするのは考え物です。(そりゃそうだわ)

我がピュンピュン号はにぎやかな個体であり、中古で安く買いましたが、KFの高級感からは外れた騒音がします。ロードノイズは「5/20静音計画の計画 埼玉55技報 No.1」にある通りの対策を進めるとして、エンジンルームのガラガラ音が少し耳障りです。

これはやはり、ボンネット裏に遮音シートを貼る事になるのですが、いずれECUチューニングをすると確実に熱量が増えますので、それらを踏まえて先に熱対策を進めます。(なるほど!今回はまともな話なのね。)

●熱源は何か?
(1)エンジンブロック
(2)ラジエーター
(3)インタークーラー
(4)エキゾーストマニホールド・DPF
(5)エアコンの室外機(名前が出てこない)
 くらいでしょうか?

●影響がある部分
(1)水温・油温の上昇
(2)ECU
(3)バッテリー
(4)吸気系統
(5)エアコンの低圧ホース(冷たいのが流れる部分)
(6)オルタネーター:ベアリングのオイル切れでプーリーの首が飛びます。

●対策案の考察
(1)保護したい部分や熱源に対し、遮熱・断熱を施す

(2)空気の流れを作る
①ボンネットに排気用の穴を開ける(男の夢)
 ⇒雨水対策が面倒、音漏れがする、奥様に怒られそう。

②エンジンルームとフロントウインドウの間の密閉ゴムを外す
 ⇒雨水対策が面倒、音漏れがする

③密閉ゴムの両サイドを空ける
 ⇒ガムテープチューンで行っているが、小さな隙間なので効果が限定される。

④アンダーカバーを外す
 ⇒空力と防水性に問題が出る

⑤アンダーカバーに穴を開け、排気ダクトを仕込む
 ⇒オイルフィルターへのアクセスカバーを外して排気ダクトをぶち込み隙間を塞いで防水性を確保する。ワンオフの作業ですね。(おや?怪しくなってきたぞ)

ここまでが私の考察編ですが、オイル交換に行き峰岸さんと話して、⑤が現実的だけど、作り込む前にオイルフィルター部分のカバーを外して、どれくらい効果が出るのか?LOG取らないとお金が無駄。ということで、カバーを外しました。

しばらくはこれで温度変化を観察して行きます。併せて、板金せずに空気の通りを確保する方法を相談し、2~3アイデアが出たので、コツコツ取り組んで行きます。(ナニナニ?)

●まとめ
・オイルフィルター部分のアンダーカバーを外し、温度変化を観察する。

・新たな発見としては、KFはグリル面積は大きいが、実は穴が空いている面積は意外に小さいので、グリルを金属メッシュタイプに交換するか、ドリルとリューターで穴を増やす加工を施す。(マジですか)見た目に影響があるかもしれない。(ガムテープチューンしたやつが、いちいち細かい事を気にするな!)

・エンジンルームとフロントガラスの間の仕切り樹脂を、水の侵入や騒音のレベルが大きくならない程度に、ドリルとリューターで穴を増やす加工を施す。(面白いね!カインズでドリルとリューター買ってきて早くやりな!)

●注意事項
エンジンルームとフロントガラスの間の止水版の通風加工は、バッテリー上部付近は厳禁です。水濡れした場合バッテリーの短絡事故を起こす可能性がありますのでバッテリー周辺は厳禁です。(それぐらい解っとるわ!)

■寄道話し:皆さんも愛車を永く乗っていくには、この地球温暖化との闘いになっております。埼玉県では熊谷や館林(それは群馬県だわ)が最高気温が40℃に迫る日が年々増えており熱対策は最重要課題です。路面温度は大変なことになっています。一番の対策は暑い日は車に乗らないでしょうか?

埼玉55の目論見は、普通はみんなやらんだろう、でも効果がありそう!というオカルトチックな話を継続して流し続け、みんカラの用心深い人たちの意識レベルを一段下げる事により、オカルトチューニングにチャレンジする人を増やし、それをみて楽しみたい。

誰がそんな罠にかかるんですか?ミイラ取りがミイラになっていませんか?

少し小銭が入ってきたので、週末はカインズへ行くぞ!
Posted at 2021/06/16 23:14:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | エンジンルーム熱対策 | 日記

プロフィール

「ディーゼルエンジンは初めての場合濃度濃いめが良いかもです
500ml位とか」
何シテル?   06/13 18:29
埼玉55です。よろしくお願いします。とにかく長距離ドライブするのが好きです。あとCX-5で未踏破の県は沖縄県のみ。 CX-5をKEからKFと乗り継いでいま...
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