
年末くらいからの冷え込みにバッテリーが弱っていてエンジンの掛かりが悪い。そろそろ寿命かなという時期にもかかわらずOBD2のアダプターを刺しっぱなしなのが良くなかった。
セルがウゴ・ウゴ・ウゴと言いながら掛かって30分くらい走ってやると快調になりますが翌朝も同じようになります。
素直に交換すればいいのですが、少し悪あがきをしてみます。
●ソーラーチャージャー
CELLSTAR SB-700 Solar Battery Charger, Only for DC 12V 5,645円

アマゾンでの評価はイイとか役立たずとか分かれていますがいつもの通り気にしません。
・埼玉55の駐車場は激狭ではありますが完全南向きで10時から14時まで日当たり良好です。昼間に少しでも補充電して夜間の自己放電を抑える事が出来ればと思います。

・カタログスペック的には動作電圧15.5V、動作電流72mAでしっかり充電するほどの能力はありませんが、暗電流対策としてはいいのではないかと思います。
●評価基準
9日の夜に設置。アイドリングストップOFFで100キロほど流してしっかり充電後駐車場へ停めました。12日の早朝に乗る予定ですので、10~11の2日間の補充電でどの程度効果があるのか?様子を見てみます。もちろんOBD2のアダプターは外しました。
・バッテリーチェッカーがついており、設置時は赤い低電圧警告ランプが点灯12V未満を指す。100キロ走行充電後は緑ランプが点灯しており、12.4V以上である事を指しているようです。トルクプロでは12.7Vとなっていました。
・説明書が無く仕様がよく解りませんが夜間の逆流防止回路は実装されているだろうと思いますのでつけっぱなしでテストをしてみます。
カオスが2.5万円で買える時代なので、効果が無ければ素直にバッテリー交換ですね。
●結果は
12日朝5時、トルクプロの電圧は12.4V。エンジンは快調に始動しました。2日半で12.7V→12.4Vなので0.3Vの低下となります。

サンデードライバーは何がしかこういう物を仕込んでおいた方が安心できますね。😋
Posted at 2023/01/12 17:48:54 | |
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