
←はMAZDA2 16インチ装着車の純正OEMタイヤ
TOYO PROXES R55
このタイヤ履いているうちにレビューが変わる
正直なところ当社的にはイマイチ評価ですた
で…今回みん友くらがみサンのネタから一考なのですよ
要はくらがみサンが
みちぇりん e・PRIMACYモニターに当選した
↑でコラボネタでやってみようと思ったわけです
※最初にお断りしときますがネタコラボならび画像借用はくらがみサンの許諾済です
実はくらがみサンこの少し前に純正OEMのTOYO PROXES R55で
↓なお悩みを抱えておりました

ヤマはあるのに見事なヒビ割れ
2019年製走行2万㎞台でこの状態だということでリプレイスせざるを得ない
ただ…資金的な面で結構なまでに困ったりしていたとなるわけなのですが
当社も以前代車で借りたCX-30でも似たような話がありますた

ピンボケでスンマセンがヒビ割れわかりますか?
純正OEMタイヤ TOYO PROXES R56Mが4年弱/18,000㎞程度でこの有様です
つまり非常の稀なことかもしれませんが…
TOYO製ってヒビ割れしやすいの?
↑なイメージを持たれてしまうリスク大なのですよ
それと交換時期になって妥協の産物である純正OEMタイヤでリプレイスするか?
そう言う割れると大概の人はこういうはずです
答えはNOだ!
普通のタイヤ屋では売っていない
基本的に↑で取り寄せようと思えばできないわけではないのですが
これのプライスを知ったら絶対これでリプレイスしようとは思いませんよ
恐るべし!ディラー価格 30,492円/本
激安上等なアジアンタイヤなら1台分揃っちゃうし
当社が履くADVAN dB V552も195/55-16でも2本分で1台揃いますよ(笑)
ただですよ MAZDA2に関して言わせて貰いますと
基本は15インチではないか?と思うのですよ
2023年MMC以前のモデルというと16インチはBTEとLパケ
それにホワイトコンフォートといった上級モデルだけ標準で多くは↓を履いてます
YOKOHAMA BluEarth GT AE51D
↑が15インチ装着車のOEMタイヤで一見市販リプレイス品と同じかと思いますが
サイズは185/65-15であるものの速度レンジが88S規格
市販品が88Hと異なるほか型式名称もAE51DとサフィックスにDが付く別物です
これもリプレイスする際には通常市販されているBluEarth GTですと
経費が半分程度で済むわけですから率先してOEMを装着する意味はないかと?
そういう意味では15インチでも話は同じなのですが次に↓な疑問です
185/65-15→185/60-16
↑のインチアップに違和感
これ昔も書いた記憶がありますけど外径で揃えるとアレッと違和感なんですよ
なのでYOKOHAMAの公式HPかつBluEarthで外径を調べてみると…
185/65-15:621㎜
185/60-16:628㎜
195/55-16:620㎜
誤差範囲なのですけどね(笑)
この辺はMAZDAもわかっているのか15MBに195/55-16を設定しているんですよね
でもより近いつーかインチアップの法則でいえば55扁平
さらに195/55の方が選べる銘柄も多いというのも理由ですね
ADVAN dB V552は185/65-15と195/55-16はラインアップにあるのですが
185/60-16は存在しない
ある意味レアサイズというのもあるんですがね
※ちなみに2024年にV552は後継のV553にMCしましたがサイズについては相変わらずです
で…くらがみサンですが↑な話を知っていたのか知らなかったのか
サイズを195/55-16にしていた(笑)
当選が奇跡だと言われてますが最初からその気マンマンじゃないっすか!w
まあこれで最悪の危機を崖っぷちで逆転満塁ホームランだったわけですが
相変わらず沼で鰓呼吸されているのには頭が下がりますよ(笑)

ADVAN dB:転がり抵抗AA/ウエット性能a
e・PRIMACY:転がり抵抗AAA/ウエット性能c
さらに言えば…
ADVAN dBはプレミアムコンフォート
e・PRIMACYはプレミアムエコタイヤ
↑な違いはありますけどくらがみサンのレポートが楽しみですよ
ちなみに当社的にはADVAN dBにして良かったのは
乗り心地とロードノイズ改善
ウエット性能の高さと安心感
これは純正OEMになかった良さでしたね
つーか…絶対に戻れない
なので↓な結論ですよ
新車OEMタイヤをもう一度はありえへん
異論がある方ってどれくらいいるんだろうか?w
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MAZDA2 | クルマ
Posted at
2024/06/29 18:20:36