何だ?そのタイトルは!(笑)
時計の針を11月13日まで戻しますよ
宮古島暖地療養するのに前泊することに決めて
←に乗って行くというところからの話です
この西武池袋線特急に充当されている001系Laview
グラスエリアがバカ広いというのも驚きですが
驚きはしれだけじゃなかったから話は始まりますよ

↑の001系Laviewですがこれでもサイドウィンドウのデカサはわかるかと?
じゃあ直視しちゃうとここまでという感じなのですが…
ウエストライン低っ!
これ♀の方々がミニスカ履いて座り方のバランス崩したらヤバイ鴨ww
でも当社が注目したのはシートの方なんです

向い合せにしちゃっているけど黄色のバケットシート(笑)
まあ黄色い電車がイメージカラーな西武だからいいんじゃないっすか!

このシートのよく出来ているところはアームレストにテーブルを上手く
ビルトインしている点とヘッドレストが可動式になっているんだよね
まあ夜だったから風景がどうのとかはいう気もないし
乗り心地がどうのとか加速がどうのは二の次つーかレポ不要でしょ?
だって特急電車だもん(笑)
いいに決まっているwwww
まあ↑に所沢から乗って一気に埼玉県民のパラダイス池袋までノンストップ
なので以前は車内改札でしたが今では車掌サン手元のハンディで確認するアレ
通行手形が必要つーかリアル翔んで埼玉(笑)
↑が通行手形 500円也
いや~事実は小説よりなんちゃらですよ(嘘)
まあ とにかく↑に乗ってさらに乗換て大井町迄移動したわけなのですよ
なぜ?大井町かと言いますとホテルが羽田はもとより品川・蒲田よりリーズナブル
そして直通の空港直行リムジンバスが出ているというのも理由なのですよ
で…ホテルにチェックインして荷物を置いたらメインテーマが始まります
晩飯を食ってないつーか確実な空腹信号を脳味噌が受信
それも結構なまでのエマージェンシーな状態なので
とりあえず視界に入った店である程度妥協できるならOKつーか
完全にいつもより合格基準は下がっているのですけど↓に決定しますた
家系ラーメン ゆうぎ家
東京都品川区大井1-23-12
営業時間:1100 - 2300 定休日:不定期
所謂ひとつの横濱家系ラーメンの店舗
元は餃子店だった居抜物件を改装し2023年7月にオープンしたニューカマーだ
実は家系ラーメン激戦区の大井町で今後が注目されている店舗でもある
横濱家系かあ…
クドイ豚骨系醤油スープをメインに太麺だからあまり得意じゃないんだよなあ
またココの太麺はカナリなまでのモチモチなのでそれだけでも賛否両論
なんか家系っぽさを打ち消すモノはないかと思った自販機を見てみると…
塩豚骨?あるじゃん!ww
横濱家系で塩というと町田商店みたいな想像してたんですよ
まあ あまり期待してなかったゆうぎ家の横濱家系塩豚骨が↓です

正直なところラーメンとしては平均点つーかオーディエンスで見ると
失礼なんだけど70 - 80点くらいのラーメンじゃないかと思うんですよ
ただね…このラーメンの㌧でもつーか当社にだけピンポイントに攻めてくる
とにかくクリーミー過ぎる
塩なんだけど塩じゃないっていう感じ
↑言ってしまうとおかしいんだけど
豚骨スープを割下にしたクリームシチュー
言ってみればラーメン離れしている横濱家系なんだよなあ(笑)
なんで…このままラーメンで食うのは面白くないと思って
あえて↓のをやってみようと…

ゆうぎ家は2000までライス食べ放題なんですよ
当社が入店したのは1955だったのでギリギリで1杯いただくのがやっと
まあラーメンライスでいただければレベルだったのですが
マイノリティであってもこのスープにドハマりした代表取乱役は
㌧でもな方針転換を思い付いちゃったんですよ
ラーメンスープ茶漬だぜ!
いや…サスガに映像に捉えようとまで気が回らなかったんだけど
この組み合わせは間違いなかったと思うのは当社だけかもしれませんが
ラーメンがシチューライスに化けたw
ただ…下地に豚骨があるので臭み感を消すのに↓を使いますた
辛子高菜
味変アイテムなんだけどこれはこれでアリでしたよ
というより当社だけにハマったので万人にはオススメできませんが…(笑)
ただね…
これをもう一度食えるかというとカナリ微妙なんですよ
そもそも論として当社自身が大井町にこのために行くことはまずないし
先にも書いたように大井町は意外なまでの横濱家系激戦区
この店が2年先・3年先に生き残っている保証は何ひとつありませんからねえ
たった一度のサディスファクション
それくらいの衝撃だった今年(2023年)最大のクリーミーテイスト
二度目はなくても忘れないとだけ言っておきます(笑)