オイルパンのあるウェットサンプの普通の車の場合、そもそも油温をあまり気にしないことが多いと思いますが、大体水温の10℃上くらいになっていると認識しています。
私の355は、温まった後の油温は水温のちょっと下(概ね5℃くらい)にいつもなります。水温が95℃くらいまで上がったときの油温は90℃ちょうどくらいです。田舎道を低負荷4速低速巡行していたりすると水温が80℃くらいまで下がるんですが、そのときには油温は75℃くらいと言った感じです。(ただし、エンジンをかけて温まるまでの時間は結構違います。油温が上がるのは水温が上がるよりかなり時間がかかります。)
こんなものなんでしょうかね??? オイルクーラーで積極的に冷やしている&高負荷時を考慮して冷却に余裕があるから⁇? それとも制御が変でオイルを冷やしすぎてる⁇ まあ温度は十分あるので問題ないと思いますが。
油温の前に、この車はそもそも水温の変動が大き過ぎるんじゃないかという気はしています。前に乗っていた996では、季節問わず何をしても90℃でビタっと変動しなかったので大違いです。巡行で冷え過ぎる気がしています。まあそれでも水温80℃なのでいいのかな。
皆さんの車はどうでしょう?
【後日追記】
意外といまだに参照されることが多いので、追記しておきます。このブログを書いたときは、まだあまりわかっていませんでしたが、水温に関しては、夏の時期に改めて書いたこちら↓のように考えています。
https://minkara.carview.co.jp/userid/3409363/blog/47144312/
【追記終わり】
油温といえば、そういえば、昔、B6に乗っている頃には油温を見ながら運転していました。夏の渋滞で乗っていると120℃を超えたりして、エアコンを切っていました(120℃を切ったらエアコンon)。温度に強いオイル使っていました。
因みに、インプレッサは常時油温表示にしていますが、この時期は70℃を超えることはありません。水温は標準レンジ内にあることしかわからなくて、標準内の低めのところで安定です。温度を上げる気がない設計のようです。
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2022/01/30 16:14:56