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SNJ_Uのブログ一覧

2025年12月09日 イイね!

愛車と出会って4年!

愛車と出会って4年!12月9日で愛車と出会って4年になります!
この1年の愛車との思い出を振り返ります!

■この1年でこんなパーツを付けました!

車載AndroidのPORMIDO PRA101を取り付けたのが、ギリギリ1年以内でした。その前のXtronsの安モデルは激遅で操作がたいへんだったのですが、PRA101にして普通にUI操作できるようになりました。新しいスマホのようなヌルヌル感はありませんが、快適になりました。

■この1年でこんな整備をしました!

先月のみんカラ歴4年のブログでは、355は特に何もないと書きましたが、右ドライブシャフトのギアボックス側ブーツが破裂しているという割と重大な問題が発覚しました。交換しました。

それ以外には、PRA101の取り付けに合わせて配線を少し整理したり、ドア内張りの固定ビスの増し締めをしたくらいで、特に何もありません。

この手の車の割には、結構乗っている方だと思いますが、特に何か心配があることもなく、普通にドライブを楽しんでいます。栃木の道は平和です。

■愛車のイイね!数(2025年12月08日時点)
1174イイね!

■これからいじりたいところは・・・

特にありません。追々、足回りのリフレッシュを考えたいですが、まだ先でいいかなと思います。

■愛車に一言
スピットファイアが来て乗る機会がちょっと減ったけど、あれは違うジャンルの乗り物、355の楽しさがブレることはないので、これからもよろしく!


>>愛車プロフィールはこちら
Posted at 2025/12/09 07:21:09 | コメント(3) | トラックバック(0)
2025年12月07日 イイね!

ポルシェにフェラーリに、新旧いろいろと

ポルシェにフェラーリに、新旧いろいろと
今日は、ほうらいさん主催の「第4回Porsche Ferrari Meeting」に参加してきました。Porsche & Ferrari Meeting、Porsche & Ferrari Lunch Meeting、ポルシェ&フェラーリランチミーティング‥‥正式な表記がわかりませんが、毎年12月頭開催のポルシェとフェラーリの両方が参加できるやつです。この会には第2回から参加させていただいていて、今回で3回目の参加となりました。


朝、昨年と同じく北関東+αのメンバーで菖蒲PAに集まって、


会場までプチツーリングで向かいました。
圏央道からはちょうど富士山がよく見えます。今日はちょっとモヤっていましたが、


Fnorickさんのモデナと富士山の共演を後ろから眺めたりしていました。


※撮影:嫁さん

なんとなく車の存在を近くに感じながら、同じ趣味の仲間で一緒に走るのって、いいもんですよね。ボチボチゆっくり走って、小一時間で会場に到着です。


さて、この会の参加者の皆さんは、すごいんです。
「今日は、XXXではなくてYYYに乗ってきました」
「これは、世界限定XXX台の車です」
「レストアにX年かかりました」
「これにはXX年乗っています」
そんな話がどんどん出てきます。

フェラーリ・ポルシェの複数台所有は当たり前で、こだわりの車だらけなんですよね。フェラーリオーナーの末席を汚すだけの私なんぞは、すごいなぁと感心するばかりです。

一台一台は紹介し切れませんが、ざっと会場の雰囲気はこんな感じです。





















不測の事態でローマでの参加が叶わなくなった英国諜報員(さいたまBondさん)と奥様も参加されていました。

その不測の事態はこの上ない掴みはOKネタともなり、会場も沸きました。

恒例の自己紹介タイムの他にも、久々にお会いできた方々と交流でき、午前中にひとしきり車を拝見したり、いろいろなお話をさせていただいたりできました。なかなかの貴重な機会、絡んでいただいた皆さん、ありがとうございました。

その後は、いつもの大広間で大人数での会食のお昼です。


昼食の最後に、つかぽんさんが披露された今日の様子のかっこいい動画に驚きました。昼食会場の様子やお昼で人のいなくなった車の様子まで入っていたんです。編集素早過ぎです。

その後に会が終わった後には、北関東+αチームは帰りも菖蒲PAで一旦集合しての解散となりました。またの機会にもよろしくお願いします。



今日は朝こそ寒かったのですが、午前中でも分厚いコートのいらない暖かさで、快適にイベントを楽しむことができました。

最後に、幹事の皆さん、幹事長のほうらいさん、こういう機会を作っていただきありがとうございました。
Posted at 2025/12/07 21:00:48 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2025年12月06日 イイね!

帰ってきました、換えました

帰ってきました、換えました
今日はすっきりしたいい天気でしたね。家の近所から日光連山やさらに奥の日光白根山もスッキリくっきり見えました。



先日の寒気で山々は雪を纏い、すっかり冬の装いなりました。近くに買い物に行くだけなのに、素晴らしい景色が見られて得した気分です。


さて、先月11/10に預けていた355が、今日、帰ってきました。このブログで書いた通り、元々予定していた12ヶ月点検と急遽お願いしたバンパーの板金塗装をやってもらっていました。

預けるときにも積載車で取りに来てもらいましたが、今日の納車もやっぱり運んでもらうことにしました。

(あっ、背景は加工していますよ。南国にしてみました。)

(こっちは近くに迫る雪山にしてみました。)

積載車で運んでもらうと、圧倒的な時短になるうえに、取りに行く電車賃と帰りのガソリン代・高速代もかからないのがいいですね。もうずっとこれでお願いしそうです。直前顔を合わせて話をしないと、細かいことを聞けなかったり、ノンバーバル情報を感じ取れなかったりするデメリットもありますが、メリットの方が上回ります。

車の方は、バンパーの傷以外には特に問題ないと思っていたんですが、そんなことはなくて一か所割と重大な問題がありました。

右のセンターデフ側のドライブシャフトブーツが膨らんでぱっくり割れていました! (汗)


ここは、3年半前に交換したところ(そのときは左右両方)なんですが、早くもだめになったようです。最初ざっと確認してもらったときには、ちょっと膨らんでるようだから、変えた方がいいでしょうくらいだったんですが、実際にはぱっくりいっていました。なお、左側は大丈夫で、ハブ側(タイヤ側)も問題ありません。

見ての通り、ここには排気管がすぐそばを通っているんです。排気管の輻射熱で炙られて、沸点の高いグリスですら気化して内圧が上がることがあるんでしょう。ゴムが新しいうちは大丈夫でもそのうちに破裂するんだと思います。

でも左はまだ大丈夫で、右だけそうなったので、右バンクの方が排気温が高い何かがあるのかも知れませんね。以前、エアクリーナーボックスの塗装も右の傷みがひどかったり、マフラーの遮熱板も右側だけアルミが溶けていたりしたんですよね。てっきり私が所有するより前に、右バンクで部分失火でもあって、排気管で異常燃焼するとかなんとかがあって、右側だけやられちゃったんじゃないかと思っていたんですが、今現在も右側の方が排気温が高いようです。とは言え、排気温計が異常を知らせるレベルにはなっているわけではないので、それらの明らかな異常とは別の話かも知れませんけどね。

この問題は、マフラーによっても変わるらしいんですが、車によっては1年で破裂することもあるそうです。まあ条件によって排気温が多少変わると言うことだと思いますが、元の設計が悪すぎなだけでしょうね。ブーツに排気管が近過ぎるんです。配置が苦しくて物理的に仕方がないならば、もっと遮熱対策をしないとダメでしょう。

で、交換してもらって、修理完了です。


これが新旧比較。膨らみまくりです。


今後もこまめにチェックした方がいいですね。固いグリスにする(沸点の高いグリスにする)といいらしいと言う話も聞いたことがありますが、今回も純正指定のままにしました。

これ以外には特に何もなく、12ヶ月点検は問題なしでした。

次に、ぶつけられたフロントバンパーの傷の方ですが、きれいに直っています。


そもそもコンパウンドだけで十分消えそうなくらいの傷だったので、バンパー1本塗り直してもらえば、そりゃきれいになりますね。飛び石の跡とか小傷もいっぱいあったんですが、バンパー全体がたいへんきれいになりました。


なお、これに関しては、相手の保険会社と車屋さんの間でやり取りされたので、いくらかかったのかとかは何も知りません。


355を受け取った後、今日は午後に時間があったので、スピットファイアのオイルを換えることにしました。自分でオイル交換をするのは、いつが最後だったか忘れました。超久しぶりです。

スピットファイアは、ボンネットを開けるとエンジン丸見えになりますが、なんとドレインプラグまで見えます。



でも、地上高が低くて廃油受けが下に入らないので、そのまま交換とはいきません。


と言うことで、7cm程上がるスロープを用意したので、それに乗ってみました。


これで、廃油受けも入って交換できそう‥‥


‥‥なんですが、ドレインを緩めようとしても、どうにも外れないんです。この上側の隙間からスパナを入れてやるんですが、角度的に振り幅を確保できないのと、力をうまくかけられないんですよね。YouTubeではこうやって手を上から突っ込んでやっている人もいるんですが、私の車のドレインが固く締まっているせいでしょうかね。

と言うことで、仕方がないのでジャッキアップして素直に下からやることにしました。

ジャッキで上げてウマ掛けて‥‥

‥‥‥って、これじゃウマが邪魔で廃油受けが入んない(間抜け)‥‥もっと後側に掛け直しました。


スピットファイアは、モノコックではなくフレーム構造で、フレームなら基本的にどこでも力を受けられます。

で、車の下に潜って、かなりしっかり力をかけて、ようやくドレインが緩みました。だいぶ終盤ですが、黒いオイルが流れ出ています。


外したドレインプラグは、こんな感じのテーパーボルトです。


ボルトを締めることで、テーパーによりボルト自体が密着して密閉する仕組みの昔のタイプです。アルミとか銅とかゴムとかのワッシャーは使いません、と言うか、ボルトには座面がありませんから使いようもありません。

オイルエレメントも変えたいので、外しました。オイルが垂れて汚れないように、マスカーのビニールで適当に養生しています。


エレメントを外すのには、これを使いました。


回すと腕が締まる仕組みのフリーサイズの汎用品で、アリエクで確か600円くらいだったと思います。だいぶ前に何か買ったときに、送料無料にしたくて買ったやつです。いつか使う日が来ることを信じて買ったんですが、ようやく日の目を見ました。

オイルエレメントは、ドイツ製のMANNのW713/9を用意しました。



前オーナーさんから、これが流用できると聞いて選んだものです。ランドローバー用みたいですね。日本でも普通に2千円くらいで売っています。

で、エレメントはささっと取り付けて、古いオイルが落ちるのを待ちます。固いオイルのせいか、なかなか落ちきらないのでだいぶ待ちました。


だいぶ垂れが収まってきたところで、もう一度潜ったときに、ラムダ計(空燃比計)のラムダプローブ(O2センサー)が排気管に取り付けてあるのを見つけました。


古い車に似つかわしくないセンサーですが、キャブ調整の参考になっています。

ドレインは手感で何となく締めました。本当はトルク管理したいところですが、テーパーボルトのトルクをいくらにすればいいかははっきりしないので、あまり力を入れずに十分に締まったと思える程度にしておきました。

入れるオイルはこれにしました。


添加剤系のものは何も入ってなさそうなめっちゃベーシックな鉱物油です。余計なものはむしろ入れたくないので、まずはこれだけでいきます。4L缶で3千円ちょっとでした。

クラシックカー用を謳うちょっと高いやつも入れてみたい気もしているんですが、比較のためにもベーシックなものからにしました。

エレメントを換えると4.5L入ると言う情報も見たんですが、実際には3.7Lくらいでこれくらいになりました。4.5は入んないんじゃないかな。


まあ、こんなものでいいでしょう。入れすぎは良くないので、減ったら足すことにします。


っと、今日は、みんカラらしいブログの書ける車関係諸々の日でした。ブログだと埋もれてしまうので、そのうちに改めて整備手帳に記録し直しておこうと思います。

355が帰ってきて、久々にダイニングから黄色いお尻が見え、


リビングからは、2台揃った姿が見られるようになりました。



















Posted at 2025/12/06 21:49:54 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2025年12月05日 イイね!

箱に組み付け中

箱に組み付け中
今日は、がん検診のために有休を取っていたんですが、午前中の早いうちには終わったため、午後にSA-GIRLの製作の続きをやったりしていました。あまり作業の区切りは良くないんですが、貯めると書くのが面倒になる(古い写真をスクロールして探して貼るのが面倒)ので、進んだ範囲を書いておきます。

先週土曜に電気系がなんとなく動くようになったので、次は箱への組み付けです。

今半のすき焼き肉が入ってきた木箱の加工と塗装はできているので、まずは上面のスイッチを3つ付けて、



完成時には後側になる横面に手動で上下させるスイッチ、下面に電源コネクタを付けて、




完成時にはフレームの内側になる箱の底の下の方に、モーター、リニアアクチュエーター、マイクロスイッチのためのコネクタを4つ付けました。



車までの距離を測る距離センサー(前側)と、壁までの距離を測る距離センサー(後側)を取り付け、


100V系の配線から始めることにしました。配線を這わせる前に100Vに電源ユニット(の足)を接着剤で固定し、



電源コネクタからメインスイッチに配線を這わせてはんだ付けし、


電源コネクタの反対側をヒューズ付きケーブルで電源ユニットに接続し、


ラッチングリレーも固定して、さらにケーブルを這わせてははんだ付けを繰り返していきます。


なお、100V系の配線図を事前に作図して、それを見ながら這わせています。


ラッチングリレーで100V側をOFFにすることにした関係で、メインスイッチとは別にモメンタリースイッチがあったりして、結構100V系もややこしいのです。電源スイッチ内蔵のLEDの配線もあるので、上下を4本もケーブルが行き来することになりました。

で、写真を撮り損ねたんですが、100V系の配線は終わったので、他の基板(の足)も全部箱に固定しました。


まだ配線はブランブランの状態で接続もしていません。ある程度きれいにケーブルを捌きたいところです。

まだ4連のコネクタへのはんだ付けとか、いろいろできていないのですが、今日のところはこんなところです。スイッチやコネクタも全部通しての動作確認を早くやりたくなります。
Posted at 2025/12/05 21:53:07 | コメント(0) | トラックバック(0)
2025年12月03日 イイね!

漏水解消、原因判明

漏水解消、原因判明
昨日書いた上水道管からの漏水、原因がわかりました。


昨日の朝のまだ暗い頃に、湧水と化した漏水をこんな感じで発見したので、


この土曜日の写真で言うと、赤矢印辺りの下に水道管の継手があって、その継目から漏れた水が青矢印辺りで現れ、水色矢印のように流れて低い位置に水が溜まったのだと思っていました。


時間が経つにつれて、赤矢印辺りの継手から直に水が出るようになったのだろうと思ったのです。

でも実際には、ちょっと違いました。

漏水は、昨日のうちに水道屋さんに対処してもらっていたのですが、今日の夕方に改めて何が起こったのかの説明を受けたところによると:

この壁と壁の入隅の辺りの地面に散水栓(水道の蛇口)があるんですが、



上水道管の移設工事の最後の作業として、管に水を流すときに管の中の空気を抜くために、この散水栓を開けて空気を抜いたんだそうです。

その後に蛇口を締めて作業は終わりとなるわけですが、そのときに砂粒が蛇口の中に入り混んで噛み込んでしまったことに気付かずに、ちゃんと締めきっていない状態にしてしまっていたようなのです。

散水栓の箱の中で蛇口からチョロチョロ流れた水が、散水栓に繋がる水道管の周囲を伝ってカーポート工事の穴の方に流れて行き、青矢印や赤矢印辺りからの湧水となって現れたようです。

なお、昨日のうちに蛇口の砂の噛み込みは取ってもらったので、今日のお昼頃に見たときには水はなくなっていました。




夕方の説明のとき、水道メーターのチェックも行ったのですが、直前の検針日・指針と今日までの通常使用量からざっくり計算すると、3日間で約7㎥の水が漏れたようです。



この分は後で水道屋さんに請求します。

何はともあれ、埋設した水道管に異常はなく、漏水も解消したのでひとまずは良かったです。

これでようやく、3つの配管の移設が完了し、次の基礎工事待ちと言うか、カーポート偏心基礎の部材の納品待ちの状況となりました。
Posted at 2025/12/03 21:53:27 | コメント(1) | トラックバック(0)

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「@{ひろ}さん、 朝は寒かったですが、日が出てきて風もなくて暖かいですね! 楽しみましょう。」
何シテル?   12/07 09:48
2021年にF355を購入したことを契機にみんカラを始めました。案外向いているようで、今のところ続いています。 スーパーカーブームの頃、一番好きな車はミウ...
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