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SNJ_Uのブログ一覧

2025年06月14日 イイね!

大衆に愛される食堂はまぐろがたっぷり

大衆に愛される食堂はまぐろがたっぷり梅雨だから仕方がありませんが、今日は雨ですね。休みでもドライブとはならないので、今日は近くの人気の定食屋さんに行って来ました。逆に言うと、灯台下暗し的な近場のお店に行くチャンスではあります。まあ、先々週のさくら食堂と同じパターンですね。一応車で行きましたが、今日も車ネタとは言い難いブログです。

今日行ってきたのは、存在は以前から知ってはいたものの、行ったことがなかった若山食堂さん。




こちらは、おいしくて量もしっかりあって、しかも安い(でも以前よりはだいぶ値上がりしているようです)と人気のお店です。

メニューはこんな感じで、まぐろがイチオシのお店です。



特にまぐろのテールステーキが人気だったらしいんですが、残念ながら今はやっていないようです。それにしたかったんですけどね。
それ以外にも、まぐろ料理は8種類あります。少し考えて、私はまぐろ煮付け、嫁さんはまぐろ生姜焼きを頼むことにしました。

で、こちらが出てきたまぐろ煮付け定食。


ぶつ切りまぐろがめっちゃいっぱい!!

普通は、例えばレタス的な付け合わせとともに、もっと薄いお皿にこの1/3の量くらいを盛り付けるんじゃないかと思いますが、大きめの深い皿にめっちゃいっぱい盛ってあります。
嫁さんのまぐろ生姜焼き(写真なし)も、しっかり量がありました。

煮付け具合もちょうどいい塩梅。おいしくいただきお腹いっぱいになりました。


午後には、雨の中、カーポートの現場打ち合わせをしたり。

夜は、1尾290円の丸々した真鯛。


今日はそんなとこですね。

明日は雨が止みそうです。
Posted at 2025/06/14 19:06:04 | コメント(1) | トラックバック(0)
2025年06月13日 イイね!

船の軌跡のアニメを作る

船の軌跡のアニメを作る
ニコバル諸島とスマトラ島の間を通過したコンテナ船は、マラッカ海峡の入口付近で漂流モードに入ったようです。船首があさっての方向を向き、速度が極端に落ちています。


マラッカ海峡は、年間12万隻以上の船舶が通航する世界で最も混雑している海峡だそうで、狭い海峡に入る手前のやや広いところでシンガポール港がレディになるまで待機するのでしょう。待つしかないですね。


さて私は、こんな感じの船の位置のトラッキングには、MarineTrafficというアプリ(Web版はhttps://www.marinetraffic.com)を使っています。どんなことができるかというと、船名で検索した船について、
 ・今、船がどこにいるのかを画面で確認できる、
 ・過去一定期間の軌跡データを表示できる、
という機能が無償で利用できます(地上から位置捕捉できる範囲)。

しかしながら、船の航路軌跡をデータとして取得して、それを後から分析したり再生するような機能は無償版では利用できません。有料会員になるとどうやらできるようなんですけどね。

まあ私は輸入業者ではないですし、そこまでして航路軌跡を分析する必要はそもそもないわけです。それでスピットファイアが早く届くようになるわけではないですしね。でも、せっかく「過去一定期間の軌跡データを表示」する機能があるんだったら、どんな軌跡だったのか経路を見たくなるじゃないですか。

と言うことで、無償版で取得できる範囲の情報を使って船の軌跡を再生するようなことを生成AIを使ってやってみました。

まず、ある時点で過去一定期間の軌跡データが、どういう感じで表示されるかというと、こんな感じです。


日時と緯度・経度が羅列されて表示されます。でも、過去3日分しか表示されませんし、画面に表示されるだけでデータとして落とすことはできません。その場限りで直近の情報を見るだけを想定した機能ということでしょう。
そうなんですが、気が向いたときに画面のスクリーンショットを撮っていたのですよね。後から使えないかぁと漠然と考えて。でも、そこからデータを拾うなんてことは面倒な話でやりたくはないわけです。

なので、多数のスクショからデータを拾うところも含めて、航路の軌跡を描くことをGeminiにお願いしてやってもらってみました。

具体的には、こんな感じでお願いしました。


画像ファイルとして与えた9枚のスクショはあっさりと解析され、こんな感じでデータが整理されてきました。
提供されたすべての画像から抽出したデータを時系列に整理し、重複を除いた結果を以下に示します。

[
("2025-05-26 09:26 UTC", -33.4970, 30.2747),
("2025-05-26 22:10 UTC", -32.0076, 34.3121),
("2025-05-27 10:06 UTC", -31.3937, 37.3514),
("2025-05-27 20:45 UTC", -30.8485, 39.1818),
("2025-05-28 09:05 UTC", -30.0334, 41.3000),
("2025-05-28 20:42 UTC", -29.3005, 43.2013),
("2025-05-30 08:54 UTC", -26.7583, 49.2647),
("2025-05-30 20:30 UTC", -25.9463, 51.0139),
("2025-05-31 07:43 UTC", -25.0373, 52.9340),
("2025-05-31 19:57 UTC", -24.0000, 55.0085),
("2025-06-01 06:50 UTC", -22.9667, 56.9808),
("2025-06-01 19:43 UTC", -21.7425, 59.2248),
("2025-06-02 07:28 UTC", -20.6267, 61.2525),
("2025-06-02 19:47 UTC", -19.4986, 63.1604),
("2025-06-03 06:40 UTC", -18.5901, 64.6757),
("2025-06-03 18:50 UTC", -17.5917, 66.3627),
("2025-06-04 04:24 UTC", -16.8166, 67.6200),
("2025-06-04 18:59 UTC", -15.6318, 69.5208),
("2025-06-05 06:15 UTC", -14.6500, 71.0450),
("2025-06-05 17:20 UTC", -13.6700, 72.5683),
("2025-06-06 17:32 UTC", -11.4087, 75.9694),
("2025-06-07 17:52 UTC", -8.5836, 79.5791),
("2025-06-08 17:19 UTC", -5.4098, 82.8219),
("2025-06-09 00:53 UTC", -4.3917, 83.8840),
("2025-06-09 06:09 UTC", -3.7463, 84.5417),
("2025-06-10 12:25 UTC", 0.0598, 88.4283),
("2025-06-10 15:03 UTC", 0.3914, 88.7562),
("2025-06-10 17:40 UTC", 0.7183, 89.1050),
("2025-06-10 20:55 UTC", 1.1700, 89.6865),
("2025-06-11 02:05 UTC", 1.8653, 90.2810),
("2025-06-11 04:34 UTC", 2.1694, 90.9780),
("2025-06-11 08:21 UTC", 2.6186, 91.0600),
("2025-06-11 18:03 UTC", 3.8967, 92.3436),
("2025-06-12 05:33 UTC", 5.0334, 93.8483),
("2025-06-12 17:04 UTC", 6.5304, 95.3257)
]

(2)についても、あっさりと、
(2) そのデータを世界地図にプロットする方法
Pythonとfoliumライブラリを使用するのが、インタラクティブな地図を作成する上で簡単でおすすめです。foliumはLeaflet.jsをPythonから利用できるようにしたもので、地図上にマーカー、線、ポップアップなどを簡単にプロットできます。
と言ってきます。

言われるがまま、
$ pip install folium
としてfoliumなるライブラリをインストールして、秒未満で作ってきたpythonコードをplot_track.pyという名前を付けて保存して実行しました。

どうやら、pythonでJavaScriptで書かれたHTMLファイルを生成する作戦のようです。

pythonはわかるんですが、JavaScriptはさっぱり知りません。まあ中身がわからなくても問題はないので、生成されたHTMLファイルをブラウザにドラッグ&ドロップしてみると‥‥‥さっくり航路が表示されました。こんな感じです。


おぉぉ、ちゃんと軌跡が描けていますね。ここまでにかかった時間は、たぶん1分くらいです。この手のシンプルなお題ならば、生成AIはめっちゃ得意ですね。なお、生成されたコードの中身はまったく見ていませんし、見る必要もありません。

さらには、(3)の提案も最初の投げ掛けだけであっさり答えてきました。
(3) もしも可能ならば、(2)で作った軌跡の上を船が通るアニメーションを作成したいです。
folium単体では複雑なアニメーション(パスに沿って動くマーカーなど)は直接サポートしていませんが、JavaScriptを組み合わせることで可能です。しかし、これはPythonのみで完結する簡単な方法とは言えません。

より簡単な方法として、foliumとfolium.plugins.TimestampedGeoJsonを組み合わせることで、時間軸に沿ったデータの表示をアニメーション風にすることができます。これは、時間経過とともにデータポイントが表示されたり消えたりするような機能で、船が航路を「進む」ように見せることはできますが、厳密な「船のアイコンが移動する」アニメーションではありません。

本格的な船のアニメーションを作るには、JavaScript(Leaflet.jsのプラグインなど)や、より専門的なGISツール(QGISのアニメーション機能など)を利用する必要があります。

ここでは、folium.plugins.TimestampedGeoJson を使用した「アニメーション風」の表示方法を提案します。

とのことです。

こちらは、「時間経過とともにデータポイントが表示されたり消えたりする」pythonのみで完結すると言ってきた方法は、ちょっと問題があってうまくいかなかったのですが、最初に言ってきたpythonで処理したあとにJavaScriptそのものを書く組み合わせの方法はうまくいきました。

とは言っても、最初はバグが出たりして動かなかったのですが、生成したコードや実行時のエラーメッセージをそのままGeminiに渡して、全部Geminiにデバッグしてもらいました。エラーメッセージの出し方なんかも全部教えてくれます。JavaScriptはわからないので(というか読む気がないので)、右から左へ丸投げです。

それを5回くらいやりとりして、ちゃんと船のアイコンが動くアニメーションが動くようになりました。でも最初は、不均一な時間間隔で取得した位置データのままで、単に次の地点へ移動するだけのアニメーションになってしまっていました。せっかくある日時データがうまく使えていなくて、不自然な動きになってしまっていたのです。

で、各ポイント間の時間も考慮して、船が一定の速度で移動するように補間処理を加える修正をさらにしてもらって、できたアニメーションがこちらです。


おぉぉ、ちゃんと最初に思っていた通りのものができました。ここまではちょっとデバッグであれこれあったので、20分くらいかかったかなと思います。

日々どんどん賢くなっていく生成AIは、こんな感じでいろいろな使い方ができます。定番の画像を加工してもらうとかも面白いですが、比較的複雑な処理を伴うプログラミングが必要なようなことも、スキルがなくてもサクッと作ってくれますよ。
Posted at 2025/06/13 16:36:47 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2025年06月12日 イイね!

アンダマン・ニコバル諸島と言えばセンチネル族

アンダマン・ニコバル諸島と言えばセンチネル族
コンテナ船の次の寄港地、シンガポール。


もうずいぶん以前に旅行に行ったことがあります。



まあまあ楽しかったと思いますが、最近は"つまらない国"として有名らしいですね。

そんなシンガポールは、ご存知の通りマレー半島の先っぽにあります。南アフリカからインド洋を斜めに横断してきたコンテナ船は、マレー半島とインドネシア・スマトラ島の間のマラッカ海峡を通ってシンガポールに向かうことになります。


このスマトラ島は意外に大きく、日本の国土の約1.3倍もあるんですね。スマトラ島の周辺には小さい島がたくさんありますが、スマトラ島の北側にニコバル諸島という島々があります。


コンテナ船はちょうど今、スマトラ島とニコバル諸島の間を通過しているところなのです。もう少しでマラッカ海峡。




このニコバル諸島はインドネシアかと思いきや、なんと遠く離れたインドなのですよね(なんでそうなったのか、不勉強で歴史を知りません)。


一方で、インドネシアとは174kmほどしか離れていないんですけどね。


ニコバル諸島のさらに北方には、アンダマン諸島という島々があって、こちらも同じくインドです。


このアンダマン諸島の中に、おそらく世界中で最も外界から途絶された地、北センチネル島という島があります。上の地図の赤点線で囲ったところで、比較的大きな南アンダマン島の南端の西にある島です。
コンテナ船がまあまあ近くにやってきたので、今日はこの島について書いてみたくなりました。



ここは、わずか南北8km、東西7km程度しかない小さな離島です。

2018年に起こったアメリカ人宣教師殺害事件が世界に衝撃を起こしたので、ご存知の方はご存知だと思いますが、この島がかなり特殊な事情の島なのです。

ここに住むセンチネル族の話すセンチネル語は、アンダマン諸島に住む他の部族の言語(アンダマン諸語)と大きく異なるそうで、数千年のあいだ他の島と交流せずに暮らしてきたと考えられているそうです。そのため、周辺の先住民の末裔の人達でさえセンチネル語を理解できる人はおらず、彼らが自らのことを何と呼んでいるのかすら、センチネル族以外は誰も知らないのだそうです。

人口はわずか50〜200人と推定されているそうですが、今もなお石器時代の生活を維持する世界で唯一の民族と言われ、外部との接触を拒否する生活を今も続けているそうです。

インドの中にあると言いながらも、インド政府も干渉しない方針で、事実上島民の独立した主権が認められている状態にあります。上述のアメリカ人宣教師のみならず、近づくものが島民により殺される事件が多数回起きていますが、殺人事件であっても「現代社会の一部ではない」として、警察の捜査もされないそうです。そもそも外界は拒絶されている上に言語的にもコミュニケーションは不可能でしょうから、捜査どころではないでしょうけどね。

センチネルの人々は元々外部と断絶された部族だった上に、19世紀にイギリス人による島民拉致(一部は病死、その後島に戻された)があって、外部への排他性・攻撃性を強めたのだそうです。

以前にはセンチネル族への接触の試みが行われていたようですが、今は、センチネルの人達が免疫を持たないことも考慮して、一切の接触(インド政府自らを含む)を禁止しているそうです。
21世紀の現代においても、まだそんな地があるのかと思うと、なかなか驚愕なことだと思いますね。
Posted at 2025/06/12 21:18:58 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2025年06月08日 イイね!

益子ランチ

益子ランチ今日は、焼物で有名な益子町に嫁さんとランチドライブに行ってきました。

朝はゆっくり10時前に家を出て、宇都宮市街地を通っていると、トゥクトゥクが。


ちゃんとタクシーの行灯を付けていて、芸が細かいですね。宇都宮で初めて見ました。一応テント屋根はありますが、ドアも窓もないそれは、オープンカー以上に風を感じそうです。

そのまま市街地を通り抜けてR123を東へ。


そう言えば、国道123号は一部界隈で「ワンツースリー」と呼ばれるらしいんですが、個人的にはそう呼ばれてるのを聞いたことがありません。「いちにぃさん」は聞いたことがありますが、宇都宮のたいていの人は「ひゃくにじゅうさんごう」とそのまま呼んでいる気がします。
茨城方面の方がワンツースリー派らしいんですが、真偽や如何に?>茨城方面の方

で、今日ランチに行ったお店がこちら。




「給い物屋カフェ笑み」です。

こちらは、益子焼最大の窯元であるつかもとの本館のそばにあるカフェレストランです。本館に併設されたギャラリーの奥に、比較的新しくできたんじゃないかと思います。


あっそうそう、Googleマップ上での店の位置が間違っていた(隣の本館の場所になっていた)ので直しておきました。

店内はこんな感じで、


ランチはこんな感じの健康志向系のメニューで、


Aランチのおばんざいプレートをいただきました。値上げ値上げのこの頃ですが、ちょっと高い‥‥



‥‥けど、このお品書きにはないセロリの和え物も含めて、プレートにはちょこちょこいろいろな料理がたくさん載っています。ちょっと珍しいものもあって、なかなか美味しかったです。

テーブルの上には、益子焼のオセロが置いてありました。


ボードには窪みがあって、碁石っぽい駒を嵌めるようになっています。一式セットで5千いくらからしいので、結構安いんじゃないですかね‥‥いらんけど。

こちらは駐車場は広くて、たくさん車が駐められます。


レストランのあるギャラリーと本館の間には、池と言うかビオトープがありました。その向こうに見えるのがつかもと本館です。




こちらは、ツーリングで寄る場所とかにいいんじゃないですかね。駐車場は広いですしね。


さて、少しゆっくり食事をした後は、またドライブへ。

益子から宇都宮に向かうR123は、それなりに立派な主要幹線道路だと思いますが、普通に踏切があったりします。


もちろん、みんな一時停止していますが、それで渋滞が起きたりしないのが栃木県。

その後、まっすぐ家には向かわずにコーヒーでも飲んで行こうかと、少し外れてこちらに寄っていくことにしました。


でも、席は空いているように見えるのに、10組以上並んでいたんですよね。よく見ると、人手不足で案内が遅くなっていると張り紙がしてあります。少し様子を見るに、実際、回転していない様子でした。

駐車場には、まだまだ駐められる余裕があるのですが、今日はダメそうなのであきらめることにしました。


そう言えば、先日、麦の話のブログを書きましたが、もうほとんどの麦は収穫が終わっています。


そんな中でも、今日コンバインで収穫している田んぼもありました。やっぱり、まるで秋の風景です。



コーヒーに未練があって、スーパーカーカフェ・マキナに寄ったのですが、なんと貸切で入れませんでした‥‥‥残念‥‥。

素直に家に帰ってからコーヒーにしました。
Posted at 2025/06/08 20:29:18 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2025年06月07日 イイね!

足元のモルタル割れ補修

足元のモルタル割れ補修久々に土曜日に良い天気だった今日は、ガレージの足元周りのモルタルの補修をしてもらいました。

例えば、ガレージ向かって左側の


ここが、こんな感じでひび割れていたりしていたのです。


ここは、ちょうど土間コンの目地の境界からわかり易くヒビが上に伸びていますね。ガレージ前の土間コンが収縮したときに、基礎の表面に薄く塗られたモルタル層も引っ張られて、ひび割れてしまったようなのです。

ガレージの右側も一緒で、


こういう感じに土間コンの境界から上に伸びるようにヒビが入っていました。



ガレージ内の後ろ側の壁にもヒビが入っています。こちらは基礎周りのスタイロフォーム(こちらの写真がモルタルを塗る前)の上からモルタルが塗ってあるので、また別のヒビの入り方をしています。


とは言っても、いずれも遠目にはあまりわからないですし、中身の基礎のコンクリートに問題があるわけでもありません。気にしなければそれで済むくらいではあるのですが、先日の家の点検で無料で直してもらえることになりましたので、今日補修してもらうことにしたのでした。


まずは、職人さんが表面のモルタルを剥がしていきます。



浮いているところは簡単に剥がれて来ますが、まったく剥がれないところもあるようです。

向かって右のこちらも剥がされました。


露出した中の基礎のコンクリートを見ても、まったく問題のないことがわかりますね。

剥がした後は、最初にモルタル下地用のプライマー(接着強化剤)をしっかり塗って(写真ありません)から、丁寧な左官作業でモルタルが塗り直されていきました。



出隅も入隅もコテだけで綺麗に角を出されていて、さすがプロですね。


刷毛で表面に砂地のザラザラが出る仕上げで仕上げてもらいました。

こんな感じで綺麗に仕上がっています。


次に、ガレージの中をやり直してもらうのに、355排気ガス排出ノズルやらModdoreやらをどかしました。




こちらにもモルタル塗ってもらいました。


綺麗になりました。


そんなに気になっていたわけでもないのですが、足元が綺麗になるとちょっと気持ち良いですね。


《おまけ》ガレージ足元が綺麗になったところで、午後には七深を爪切と検診に連れて行って来ました。
お尻の毛メンテになすがまま、短い手で「シェー」!

Posted at 2025/06/07 20:31:39 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「角田が1位から転落したようです。
ちなみにマックスは最下位だそうです。」
何シテル?   11/15 10:09
2021年にF355を購入したことを契機にみんカラを始めました。案外向いているようで、今のところ続いています。 スーパーカーブームの頃、一番好きな車はミウ...
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