2022年04月28日
預けている355。ロペライオさんと相談して、それなりに大掛かりな整備をしてもらうことにしました。
カムシャフト端・カムカバー周りのオイル漏れ修理は、タイベルを外さないとできないので、エンジン降ろしてタイベルも交換してもらうことになりました。タイベル寿命うんぬんよりも、カム周りのシール劣化の方が先に来たということですね。そういうこともありがちなのかも知れません(でも冷静に考えて、ちょっとシール類もたなすぎだと思いますけど、、、)。タイベル交換は、ベルトよりテンショナーベアリングがバカ高い(72k円/個)っす。2個いるし。モノタロウで売っている3千円のベアリングとどれほど違うんだろ、、、そっちの方が高精度・高品質だったりして、、、でも仕方ありません。
カム・カムカバー周り以外からもオイル漏れがありそうですが、ひとまずエキマニにオイルを垂らす罪深いそこを直して、その他は様子見です。
水回りは、ウォーターポンプがだめで、社外品が使われていたのでオーバーホールできず、純正に戻しての修理をお願いすることになりました。今は社外品は輸入業者が取り扱いを停止しているらしいです。ホース類はそのままで増し締めで様子見(5年半前に変えている)。
クラッチ周りのオイル漏れは、レリーズ周りの交換・修理。
それらとは別に、ドラシャブーツが破れていてダメ。オイル漏れよりもこっちの方が危なかったかもと指摘を受けました。社外マフラーにしていると熱でやられるそうで、もっと気にして見ておくべきでした。何か起きる前に対処できて良かった。
また、エンジンマウントもヘタりきっているので合わせて変えてもらうことに。過去に一度も交換してない可能性大です。
ウォーターポンプが日本にないらしいので、時間かかること決定、、、まあ仕方ないですね、惚れた弱みです。
時間もお金もかかりますが、ようやく、乗り出し前にしておいた方が良かった整備ができる感じかも知れません(今回の整備を上乗せしてもまだ当時の相場よりも安いのでまあ良しとします)。
でも、乗れないのは寂しいなぁ、、、。
Posted at 2022/04/28 12:28:48 | |
トラックバック(0) | 日記