
私の355は、買ったときから
Cピラーの付け根にクラックが入っていました。正確には、私の355がと言うよりも、ほとんどすべての355でクラックが入っているとのことです。激しい走りをすると起こるというわけでもないようです。
直接的には、リアフェンダーとCピラー根本の結合が弱いのだと思いますが、タイヤからの入力で起こるボディ下側の捻れによって、屋根側から繋がるCピラーとの接合部が微小ながらも屈曲変形をするためでしょう。
車を買ってすぐの頃に写真を撮っていたので、その後の2年間でクラックがどうなったのか比べて見ましょう。(実は昨年11月に写真を撮るだけ撮っていて、比較するのを忘れていたというのは内緒です。)
まずは、右リアです。

左が買ってすぐの2年前で、右がその2年後の先々月です。微妙に角度が違っていてわかりにくいですが、クラックは進行していません。
次に左側リアです。

こちらはさらにわかりにくいですが、こちらもクラックは進行していないと思います。
サブフレームの捻れを改善する
クロスメンバーの交換をしたことが効いているのかどうかはわかりませんが、Cピラーのクラックは少なくとも悪化はしていないようです。
一昨年の夏頃に、部分塗装で直そうかと思って
板金塗装屋さんに相談したりしていたのですが、ちょっと様子を見てからにしようと思ったまま、1年以上経っちゃいました。
さて、クラックは進行していないようだし、そろそろ直すことを考えようかなぁ。でもそんなには目立たないとも言えるし、このままでもいいかもなぁ。
Posted at 2024/01/10 20:55:14 | |
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