
ちょっと調べていて気になったことがあったのですが、まとまった記載が見つけられずCopilotに聞いてみました。
まずは、話題振りから。
うーん、それくらいはちょっと調べればすぐに見つかることだよね。もうちょっと突っ込んでみましょうか。
まずは、そのスイング•スプリングについて聞いてみますか。
うーん、なんかおかしいことを言ってるなぁ。スイング•スプリングが左右を独立に動かすって変じゃない?
と言うことで、突っ込んでみます。
左右の動きをさらに調整しって言われても、何にも説明していないじゃん。突っ込んでみましょう。
同じことを言い換えているだけで、説明になってないよね。
文句付けてみるか。
ちょっと具体的になってきたな。じゃあそこのところをもっと突っ込んで聞いてみますか。
ロールセンターを下げる話はいいけど、サスペンションで柔軟に動くからキャンバー変化が抑制されるって言う説明は変じゃん。
まあまあ、説明になってきたけど、肝心のことを説明してくれてないよ。
方向がわかりにくいけど、ようやく理屈が通る説明になってきましたね。じゃあ、こういうことかな?
まあちょっと変だけど、ようやく説明してくれた気がします。なんかこちらに合わせ過ぎてきている気もしますけどね。
この後、同じフレームのGT6のキャンバー変化を抑制する違う機構(ロトフレックス)についても聞いたんですが、そっちは嘘混じりなことも言われて紛糾しました。長くなるので割愛。
少し前に、生成AIを使いこなすためのプロンプトエンジニアリングなんてものが流行りましたが、実はプロンプトの工夫なんていらないと思います。前提をうまく伝えないと、生成AIはちゃんと答えてくれないのは確かですが、少ない問いで答えに辿り着こうというのが難しいだけです。何度も対話して、何度もしつこく掘り下げて聞いていけばいいのです。1、2回の抽象的な問いで、こんなもんかと実力をはかるのが誤り。生成AIに変に寄り添うのではなく、人と同じように深く対話していけばいいと言うことですね。っていうか、実は最近専門家に聞いたんですけどね。
もしも生成AIを使ったことがないとか、大したことないと思っているとかでしたら、生成AIとじっくり対話してみると良いですよ。軽くググったくらいではまとまった情報が得られないようなややこしいことも、案外情報をまとめてくれますね。
Posted at 2025/02/22 20:36:45 | |
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