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2022年12月08日 イイね!

愛車グランプリ2022 結果発表

愛車グランプリ2022 結果発表愛車グランプリ2022で、私の車に票を入れてくださった皆様、ありがとうございました。24票もの得票をいただきました。
まだ乗り始めて1年ですが、これからもずっと愛情込めて乗っていきたいと思っております。
Posted at 2022/12/08 12:20:56 | コメント(0) | トラックバック(0)
2022年12月03日 イイね!

エアクリーナーボックスの塗装補修(暫定)と遮熱対策

エアクリーナーボックスの塗装補修(暫定)と遮熱対策縁の塗装が剥げていてカッコ悪かった右側エアクリーナーボックスを外して確認してみると、底や内側の塗装もボロボロだった件(こちら)の続きです。

劣化して剥がれてしまっているところは極力取り去って、艶消し黒スプレーで塗装の補修をしました。劣化がひどいところはパリパリに手で取れるくらいだったのですが、しっかり食いついたままのところもあって、本当は全部綺麗に剥離してやり直した方がいいでしょうが、今回は剥がせるだけ剥がして部分補修で済ますことにしました。内側は剥がすだけにして塗装はしません。塩を浴びたりしなければアルミ地はまあ大丈夫でしょう。

表側のざっくり弱っているところを剥がすと、こんな感じになりました。剥がれないところも脱脂すると白ボケた汚い感じになってしまっています。何か艶を出すものが塗ってあった模様です。



これを艶消し黒で塗装するとこんな感じ。



塗装の厚みが全然違うので、よく見ればまあ変なんですが、パッと見はそこそこ綺麗になったと思います。

下の箱も、本格的には直してないですがちょっとだけ補修しました。



見えないところは適当です。


今回の補修では、元々は、上から見てわかる右のエアクリーナーボックスの剥がれだけ直そうと思っていたのですが、思った以上に熱でやられてボロボロになっていたので、左もやっぱり確認することにしました。

遮熱対策も合わせてやろうということです。

左も外してと‥‥


左側は、パッと見そんなには劣化していません。


中はどうでしょうか?


右のようにボッロボロに塗装が剥げたりはしていないですね。


ついでに網の質問があったので外してみると、



こんな感じで、汚れまくった脱脂綿が詰められています。

ちょっと綺麗にして中の底を見てみると、やっぱりこっちもちょっと塗装がおかしくなっていますね。右よりはずっとマシですが、気泡ができたように小さく剥がれている部分があります。こちらも剥がせるところは剥がしました。


蓋側の塗装は大丈夫そうだったのですが、綺麗に洗うとこちらも白ボケた感じになりました。


これを見ちゃうと、左右で綺麗さが変わるのはカッコ悪いと思い、こちらも軽く塗装しておきました。



塗装の補修はこれくらいで、今までなかった遮熱対策を追加しました。
アルミとガラス布でできている1.6mm厚の貼り付けるタイプの輻射熱から守る遮熱シートを貼りました。この手のものって熱で剥がれる気がするので、とりあえず日本製にしておきます。素材自体は500℃くらいまでOKで、粘着剤が200℃くらいまで持つそうです。もしかすると熱で剥がれてしまうかも知れませんが、そのときはまた別のことを考えます。


どこまで貼ろうかちょっと考えましたが、底面だけで良かろうと思って、底だけに貼りました。3cm幅のタイプのものです。

これで熱対策はひとまずよしとします。効果の程はわかりませんが、ないよりはずっとマシでしょう。剥がれ落ちる前にある程度塗膜も剥いだので、しばらくはエンジン内部にゴミが入ってしまう心配もないでしょう。

ところで補修していて初めて気が付いたのですが、エアクリーナーボックスって左右対称ではないんですね。右の方が首が長い。その先のエアフローセンサーが両方とも右出しなので(すなわちそこが左右対称ではない)、フレームとの干渉を避けようとしてこうなったのかな。


今回はこんな感じでの補修にしましたが、どこかでもっとちゃんと直したいですね。暫定ということにして、今度また考えます。

タイトル画像が、補修後の結果です。まあまあかな。
今度はサイレンサーの遮熱板がちょっと気になるかも。
Posted at 2022/12/04 00:18:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2022年12月01日 イイね!

エキマニで2次エアーの取り込み

エキマニで2次エアーの取り込み355の純正エキマニは、シリンダーで燃焼後に2次エアーを取り込むようになっている凝った作りをしています。一見して高そうな構造です。
私は持ち上げたことはありませんが、このエキマニは驚くほど軽いそうで、相当薄く作ってあるようですね。(よく割れるようなので、設計攻めすぎなんじゃないかな。)

それはともかく、ここで2次エアーを吸おうということは、シリンダーで燃え残すことになる気満々でガソリンを吹く気だということです(燃費も悪いわけです。燃料冷却がしたいのかな、NAなのに。めっちゃ高回転まで回すからかな)。

排ガスに未燃焼ガス(H, C)が含まれることが前提だから、ここから空気を吸ってキャタライザーで反応させてしまおう(広義の燃やす)という設計思想でしょう。
ということは、自ずとキャタライザー中心に排気系で発熱が起こって高温になります。そこでと言っていいと思いますが、排ガス温度を計る安全装置も付いています(が、今度はその監視系が熱で死んじゃう(エキテンアンプ)というなかなかにして泥沼な構成‥‥)。
本当は、理論空燃比で燃やしてシンプルに排気するのがいいと思いますが、エンジンを回すのにそうはいかなかったんでしょうね。つまらなくなるよりはいいかな。個人的にも快感と官能の代償なら仕方なしと思います。

横道にちょっと逸れましたが、別の見方をすると、安全装備が働かない範囲でキャタライザーが高温になることは織り込み済みであるということ。にもかかわらず、そのちょっと斜め上にあるエアクリーナーボックスの熱対策が甘いということになりますね。ここで言う熱対策が甘いとは、具体的には、熱で剥がれる恐れがあるのに、ボックス内側を塗装で仕上げているということです。今回エアクリーナーボックスを開けてみてびっくりなことになっていた件です。外の見栄えが悪くなるだけなら、んーまあ許容してもいいですけど、中でゴミを出すのはNGでしょう。

そしてちゃんと考えると、先月の車検に合わせてキャタライザーを修理する前は、中に未燃焼ガスと反応する触媒がなかったわけですから、ここのところしばらくはここでの発熱はなかったはずです(排気温のままの熱さは当然あるとして)。そう考えると、エアクリーナーボックスの塗装の劣化はだいぶ以前に起きたものだろうと思われます。それは汚い補修跡が古そうだったこととも符合します。

今回の車検でちゃんと触媒を入れたので、今後はキャタライザー部での発熱が起きるかも知れませんね(というか程度問題であって必ず起きますね)。ということは、エアクリーナーボックス底面での遮熱対策は、必須だと思えてきました。今度の週末に対策します。

そういえば、発生条件がはっきりしないのですが、アイドリングから3000rpmくらいに上げてすぐアクセルオフしたタイミングで、とても小さな音で「ポッ」という音がたまにするようになりました。触媒を入れてからです。触媒の通常反応では音なんかしないでしょうが、触媒がきっかけになって音がするような燃えがたまに起きるようになったのでしょうか!?

排気温監視系も挙動が変わっているかも知れないですね。要観察かな。

とはいえ、車検後にそれなりに乗りましたが、今のところとても快調で、別段何も問題はないですけどね。
Posted at 2022/12/01 12:26:04 | コメント(0) | トラックバック(0)

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