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SNJ_Uのブログ一覧

2024年06月11日 イイね!

ツライチ以上でもツライチ

ツライチ以上でもツライチModdoreの完成によりベースロード的ブログネタがなくなった中、最近は日曜のたびに微妙にはっきりしない天気が続いてドライブを取り止めていたりしていて、ブログ更新がすっかり減っております。

今週末もまた天気はあまり良くなさそう‥‥ドライブはなしかなぁ‥‥予報が前後にずれてくれるといいんですけど‥‥。


さて、先日Youtubeを見ていて、10mm未満ならばフェンダーからタイヤがはみ出していても車検に通るように変わった、という話を耳にしました。

えっ、そうなの!? とちょっと驚いて調べてみました。

最新の国土交通省の保安基準では、

『専ら乗用の用に供する自動車であって、車軸中心を通る鉛直面と車軸中心を通りそれぞれ前方30度、及び後方50度に交わる2平面によりはさまれる範囲の最外側がタイヤとなる部分については、外側方向への突出量が10mm未満の場合には「外側方向に突出していないもの」とみなす。』

となっているようですね。

私は、「車軸鉛直上向き基準で車軸中心の前後45°の範囲は、フェンダー端からタイヤが一切はみ出てはならない」と覚えていたのですが、どうやら保安基準が変わっているようです。
2017年かららしいのですが、タイヤのはみ出しが10mmまでOKになっていているのですね。全然知りませんでした。ツライチを超えられるんですね。
ただし、ホイールやボルト・ナット等については従来通りはみ出してはいけないようなので、大きく基準が緩められているわけではなく、タイヤウォールの形状によって微妙にはみ出てしまうケースを救うもののようです。なるほど〜。

それに、前30°後50°だったとは‥‥。前側はボディー端に向けてボディを絞り込んでいくのが自然なので、前側の被せの方が小さい値になっているのは合理的ですね。これは元々間違って覚えていたのかな。


(蛇足:揚げ足取りな気もしますが、保安基準にある範囲の定義の「交わる2平面で挟まれる」っていう表現は変ですね。平行な2平面なら挟めますが、交わる2平面で挟むとはどういうこと?って。ちゃんと定義するならば、「交わる2平面により区分される4つの空間のうちの鉛直上向きの領域」とか「交わる2平面とタイヤ上側の車体とに挟まれる範囲」とか言えば間違いないですけどね。)


そもそも、この保安基準は、タイヤが車体からはみ出していると、何かものを巻き込んだりして危ないからカバーしろということと、沈み込んでもフェンダーにタイヤが当たらないようにせよという意図のものだと思います。
前者については、何かを踏んでしまって巻き込む場合はあまり関係でしょう。めったになさそうではありますが、上から何かが絡まってくる場合を考えると、わずかなタイヤのはみ出しくらいで結果が変わるものでもなさそうに思うので、それくらいは許容しても確かに良さそうです。
後者についても、タイヤの太いところが僅かにはみ出るくらいでフェンダーに当たるわけではないので、合理的な訂正な気がします。サスペンション型式にもよるとは思いますが、一般にサスペンションがストロークしてタイヤが沈むときにタイヤは若干内側に入るというのと、タイヤウォールは最も幅広のところから接地面に向けて細くなる形状になっていますからね。


ずいぶん昔の「改造は一切許さん」的な時代の話はさておき、ここのところは、2, 30年前頃に規制緩和された車検が「ゆるい」状態が数年前までの長らくの間続いてきたものと思います。
それがここ数年前から、厳しくなる方向にあるように思います。前照灯の保安基準が厳しくなるのが有名ですね。また、保安基準自体は従来のままであっても、運用の厳格化が進められている認識です。車検場や検査官による判断のバラつきも減ってきていて、ざるのところもあった民間車検場での検査も厳格化してきているらしいですね。細部に渡る写真の提出が義務付けられたりしているとか。これまで車検に通っていたからと言って、今後も通るとは限らなくなりそうです。

そんな中ですが、基準を緩くする変更もされているのですね。なんでだろう、外圧なのかな。


さて最後に、私の車のタイヤはどうかと言うと‥‥。

フロントは余裕で中に収まっていますが、リアはぴったりツライチです。
リアフェンダーの上から覗き込むとタイヤは完全に隠れていますが、

ほんのちょっと視点をずらすだけで、ホイールのディスク面とタイヤが上の方まで見え始めます。


まさにちょうどツライチ。

私の車の場合、このホイールのスポークの出っ張りのところが一番ギリギリなので、タイヤは関係ないのですけどね。

Posted at 2024/06/11 21:33:47 | コメント(0) | トラックバック(0)
2024年06月08日 イイね!

消火器置き台を作って消火器をガレージに設置

消火器置き台を作って消火器をガレージに設置あって欲しくはないですが、火事に備えて消火器を買ってあります。今の家に引っ越してちょっとの頃に買ったものですが、これまで適当にその辺に置いていました。

消化器はこれですが、直径は12cmくらいのものです。

そこそこ重いこともあって、十分に安定はしていますが、そのまま立てているだけなので、地震があると倒れてしまうかも知れません。

本来ならば、消火器の後ろに「柱掛け」が付いているので、ここを柱や壁につけたフックに掛けておくのが良いのでしょう。


でも、フックを付けるちょうどいい場所が思い付かず、また、設置場所を変えたくなるかも知れないので、どうしょうかなと思ったまま放置していたのでした。

それで、Moddoreが完成してやることもないし、それではとフック付きの消火器置き台を作ることにしました。

材料は、中途半端に残っているMDF板と、

アリエクで安く買った棚受けです。


この棚受けは、長い方が30cmある大きなサイズのものです。大きい割には安くて良かったのですが、うーん、安いからこんなもんかも知れませんが、残念ながら最初から曲がっていました。

微妙に傷もあります‥‥‥文句をつけるのも面倒くさいので、まあいいことにして、手で伸ばしてそのまま使うことにしました。


さて、MDF板を切って、

こういう感じに切り出しました。

左下の一番大きな板(32cm x 20cm)は、消火器置き台の後ろの壁にします。

右下の4枚は22cmの長さです。それを木工用ボンドでこういう感じに貼り付けます。


はみ出たところをあさりなし鋸で切り取って、

20cm x 22cmの大きさとなる台の底板を作りました。

次に、棚受けを取り付ける穴を開けます。


ちゃんと穴位置を考えていなくて、赤丸のところが中途半端に境界上になってしまったので、

小さく切り出したMDF板を貼り付けて、

穴を開け直しました。

これでいいでしょう。

後ろの壁板にも穴を開けます。


これで仮組みしてみたのがこちら。



後ろの壁に消火器を引っ掛けたときに、消火器の重心が後ろになりすぎないように、壁板はやや前に取り付けることにしました。

良さそうなので、ばらして外での塗装に移りました。

いつものように、マスカーを土間コンの上に拡げて、底板と壁板を並べます。


塗料はModdoreでも使ったカインズブランドのアクリル黒艶消しスプレーです。

これで2回くらい塗ったところですね。

今日は、気温がそこそこ高くて湿度が低い塗装日和なので、重ね塗りが早くできます。これで5回かな。

これでいいでしょう。

塗装を塗り重ねている間の待ち時間に、消火器を引っ掛けるフックを作ります。
専用品も売っているようですが、買いそびれていたので、家にあったこの補強金具で作ることにしました。


作るとは言っても、こんな感じに山と谷に少し曲げるだけですけどね。M4ボルトでガッチリ止めようと思い、穴も少し拡げました。


消火器に合わせてみて、壁板への取り付け高さを測っておきます。


夕方には塗装もほぼ乾いたので、追加の穴も開けて部品を組んで完成です。フックも付けました。


底板のギリギリ四隅には、ゴム足も取り付けてあります。

これをガレージに設置することにしました。


うちで火元になりそうなものと言えば、355とガスコンロかなと思います。どちらでも起きて欲しくはありませんが、どちらかというとガスコンロよりも355の方が確率が高い気がするので、ガレージに置くことにしました。LDKとガレージとはドア一つで直接繋がっているので、台所に持っていくのもそんなに大変なわけでもありません。

消火器を置いてみるとこういう感じです。


直径12cmの消火器を直置きした場合よりは、はるかに安定したかなと思います。消火器の「柱掛け」が台の後ろの壁に深く引っ掛けてあるので、台ごとでないと倒れません。


一応の念のための装備、ずっと使わずに済みますように
Posted at 2024/06/08 21:58:33 | コメント(2) | トラックバック(0)
2024年06月06日 イイね!

ブログ捏造

ブログ捏造
宇都宮からのドライブ日記:広がる田園と蕎麦の香り

こんにちは、SNJ_Uです。今日は休日を利用して、私の大好きなドライブに出かけました。宇都宮市から車を走らせ、関東平野を南下すると、思川西側の田園地帯が広がっています。この辺りは、道もまっすぐで、車の流れもスムーズ。都会の喧騒を忘れさせてくれる、私のお気に入りのルートです。

今日の天気は快晴。遠くには富士山の姿もチラリと見え、ドライブには最高の日和です。窓を少し開けて、風を感じながらの運転は、心をリフレッシュさせてくれます。そんな中、私はふと、お腹が空いたことに気づきました。

「そうだ、蕎麦を食べよう」と思い立ち、野木町にある蕎麦屋を目指しました。この蕎麦屋は、地元で採れたそば粉を使った、香り高い十割そばが自慢です。店に着くと、私は迷わず頑固十割そばを注文。大盛りでも無料というのが、この店の嬉しいポイント。待つこと数分、目の前に運ばれてきたそばは、見た目にも美しく、香りも豊か。一口食べると、そばの風味が口いっぱいに広がります。これぞ、ドライブの醍醐味!

食後は、再び車を走らせ、心地よい音楽を聴きながら、帰路につきました。宇都宮市に戻る頃には、すっかり日も暮れていて、街の灯りがキラキラと輝いていました。

今日一日のドライブは、本当に心地よいものでした。皆さんも、機会があれば、宇都宮市周辺のドライブを楽しんでみてはいかがでしょうか。次回のブログで、また新しいドライブスポットを紹介しますね。それでは!



ネタですよ。(^^;

私を真似たブログをAIに書いてみてもらったのでした。

まず、私がSNJ_Uであることには触れず、
「宇都宮市在住のSNJ_Uさんが、休みの日のドライブについてのブログを更新しました。どのような内容でしょうか?」
と振ってみました。すると、どうやらSNJ_Uのことを知っているようです。栃木でドライブを楽しんでるとかなんとか言ってきます(タイトル画像)。

知っているならばと、
「本人が書いたようなブログを書いてみてください。」
とお願いしてみました。

すると、

とのことです。

で、AIが作文してきたものが、上の囲みの文章というわけです。

まあまあなんですが、

・文体がちょっと違う。やや軽い。
・空の広い平野は良いけど、都会の喧騒を忘れさせてくれるのはちょっと違う。そもそも忘れる喧騒のある都会に住んでない。
・急に腹が減ったことに気がつくのは不自然。
・蕎麦を食べに行くなら最初から思っているはずで、そうだ京都に行こう的にはなかなかならない。
・大盛無料はお得感はあるけど、じじぃ化によりそんなには喜ばない。
・蕎麦の風味が広がるのがドライブの醍醐味とはやや意味不明。
・心地よい音楽が聞ける車じゃない。
・野木で昼に蕎麦を食べて帰路に着いたら、宇都宮に戻る頃に日が暮れたりはしない。

‥‥とか思うわけです。

そこで、AIと会話を続け、気になるところをいろいろ修正してもらいました。
何度も直してもらったのですが、直しきれないうちに最後に匙を投げてきました。

その最終形がこちら。

宇都宮からのドライブ日記:静寂と蕎麦の香り

こんにちは、SNJ_Uです。今日は休日の朝から、私と嫁さんの大好きなドライブに出かけました。宇都宮市は、活気ある街の一面と自然の豊かさが共存する素晴らしい場所です。市内を抜けると、関東平野の美しい田園風景が広がります。この辺りは、道もまっすぐで、車の流れもスムーズ。静かな環境でのドライブは、日々の忙しさを忘れさせてくれます。

今日の天気は快晴。遠くには富士山の姿もチラリと見え、ドライブには最高の日和です。窓を少し開けて、新鮮な空気を感じながらの運転は、心をリフレッシュさせてくれます。そんな中、私たちは家を出る前から計画していた蕎麦屋への訪問を楽しみにしていました。

「今日はあの蕎麦屋に行こう」と決めていたので、11時半のオープンと同時に野木町にある蕎麦屋を目指しました。この蕎麦屋は、地元で採れたそば粉を使った、香り高い十割そばが自慢です。店に着くと、私たちは迷わず頑固十割そばを注文。ここのそばは量もちょうど良く、美味しさをシンプルに楽しむことができます。待つことなく、目の前に運ばれてきたそばは、見た目にも美しく、香りも豊か。一口食べると、そばの風味が口いっぱいに広がります。これぞ、ドライブの醍醐味!

お昼を食べ終えた後は、まだ昼下がりの時間。再び車を走らせ、心地よい音楽を聴きながら、宇都宮市に戻りました。帰り道には、日中の光がまだ明るく、ドライブの余韻を楽しむことができました。

午前中から始まったドライブは、本当に心地よいものでした。皆さんも、機会があれば、宇都宮市周辺のドライブを楽しんでみてはいかがでしょうか。次回のブログで、また新しいドライブスポットを紹介しますね。それでは!


そんなには変わらないとも言えますが、だいぶ違和感が減ってそれっぽくなった気がします。
でも、焼き直し感バリバリで内容がなんだか薄っぺらいし、感想がなぜそう思うのか修飾不足で納得感もありません。作文の素となるデータ不足なのかも知れませんけどね。

いずれにせよ、ブログを捏造するにはまだまだのようです。

Posted at 2024/06/06 20:15:50 | コメント(5) | トラックバック(0)
2024年06月01日 イイね!

いろいろな意味で濃い方々

いろいろな意味で濃い方々今日は、イベントの企画といえばこの方と言っても過言ではないみんともさんにお誘いいただきまして、ガレージといえばこの方と言っても過言ではないみんともさんのガレージにて、これ以上はないと言っても過言ではない濃い方々のオフ会に参加させていただきました。

ガレージオフ会は、明日、伊勢崎市で行われるイベントに参加するための前泊に合わせて企画されたそうで、私はそのガレージ訪問のところにだけ参加させていただきました。

本当はF355で行くつもりだったのですが、予報では夕方から雨だったため、今日はインプレッサにて。



まずは、訪問させていただいたガレージはホントに素晴らしいものでした。

F355、997GT3、こだわりバイク2台、ランエボファイナルエディションが並び、整備場所にはリフトにエアツール環境、大きなツールキャビネット等々。
車の前後左右にゆったり余裕がありつつも、間延びはしていないちょうどいいサイズ感。
木造なのに大空間で、珍しいトラス構造の小屋組みが見えます。(2本セットの部材を貫通ボルトでガッチリ組んであってめっちゃ強そう、タイトル画像です)
壁には幅広な巨大な棚が二段、パーツや小物、モデルカーが並べてあります。
ガラスで仕切られたキッチン付き居室スペースからは、そのガレージが見渡せます。

とても心地良い素晴らしい空間でした。


そして、今日来られていた方々は、ホントに濃い方ばかり。

・まずはそのスゴいガレージの持ち主で、ザ・車好きと思わせるに十分な方、
・おそらく、関東地方のフェラーリ、ポルシェ乗りの中で最も顔が広く、恐るべきイベント企画力を持っていらっしゃる方、
・超高額かつ大変希少なF40を普通に乗っていらっしゃる方、
・ナロー6台(製作中含)にF355にボートに‥その他話題に底知れなさを醸し出されている方、
・512TRにバンバン乗られている方、
・348のエンジンを降ろしてタイベル交換するようなことを含めて自分でメンテされる方、
・年間8〜9万kmも走り、300万kmは走ったという驚くべき運転好き・車好きの981ケイマン乗りの方、
‥‥‥

いや〜、平凡な私以外、皆さんマジで凄く濃い方ばかりでした。楽しいひとときをありがとうございました。


またの機会にはよろしくお願いします。
明日のイベントは雨模様になりそうで残念ですね。


《おまけ》

皆さんがホテルに向かわれるところで、私は帰路に着きました。

北関東道を東に進み、県境を超えてトンネルを抜けた辺りから予報通りの雨です。一時はワイパーフル稼働の大雨になりました。
なかなか市内から連れ出すことがないインプレッサが本領発揮、こういうときでも安定の走行性能ですね。緊張とは無縁で何の不安もありません。毎日乗っていても、高速で大雨で乗ることはないので、改めて良さを感じる機会となりました。
Posted at 2024/06/01 21:36:33 | コメント(5) | トラックバック(0)

プロフィール

「@プリマヴェーラさん、 今朝のONE MORNINGでも流れていました。

完璧でなくても、何とか間に合うこと、あるいは間に合うように行動することを通して、日常のささやかな幸せや喜びを掴むこと、等身大の自分を受け入れることを肯定的に表現している。

AI概要に教わりました。深い。」
何シテル?   06/17 07:28
F355を購入したことを契機にみんカラ始めてみました。どこまで続くかわかりませんが。車は昔から好きです。フェラーリ初心者です。よろしくお願いします。 昔のゲーセ...
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