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2024年12月30日 イイね!

走り納めと川魚

走り納めと川魚今年もあと1日とちょっとですね。言い尽くされた感があったとしても、1年が経つのが本当に早いと感じます。この"あっという間"が30回あるかないかしかないのかと思うと、人生今を楽しまないとなぁなんてつくづく思います。

さて今日は、私としてはかなり珍しいものを出してくれるお店を目的地に、嫁さんと今年最後の走り納めのドライブに出掛けて来ました。

っとその前に、今日は、朝からお正月のものの買い出しにトライアルに行っていました。自然と早朝に起きてしまっても、朝早くから買い物ができる24時間営業がありがたいですね。普通のスーパーはまだやっていない朝に行くことが多いので、トライアルは我が家的には何となく朝市的なお店です。

トライアルに行くとチェックしたくなる今日の魚の出物は、ムキサメでした。


"さがんぼ"と書いてありますね。これは青森県産だそうですが、さがんぼは古くから栃木で親しまれてきた冬の味覚だそうです。


"さがんぼ"という言葉がそもそも栃木弁だそうで、アブラツノザメのことです。お正月に合わせて、昔ながらの料理を作る家庭もあるんでしょう。うちではちょっと馴染まないので、ゲットしませんでしたけどね。数の子や蒲鉾などを買いました。


さてさて。お買い物から一旦家に帰ってゆっくりしてから、355に乗り換えてドライブに出発です。今日は危ないかも知れない山方面は避けて、南に向かうことにしました。家を出てすぐの大谷街道からまっすぐに見える女峰山と赤薙山は、美しく雪をまとっていましたしね。


今日の目的のお店は、群馬県が南東に突き出た先っぽにある板倉町にあります。うちから南下して、栃木市を通って向かう途中の陸橋で信号待ちをしていると、超高回転まで回していたのか、めっちゃ高音を響かせたジアロのモデナが、隣を爆走して行きました。私の車を意識したのかな。


それにしても、スゴイな70maiドラレコのフロント4kカメラ。爆走してたのにちゃんとナンバー読めるし、動画からの拡大切り出しなのに絵として成り立ってます。リアの2kカメラはまあ写るってくらいですけどね。

年末ですが、道は特に混んでいるようなことはありませんでした。距離にして50kmちょっとの1時間半くらいの田舎道ドライブで、目的地のこちらに到着。

川魚・郷土旬菜うおとしさんです。ここは、(少なくとも私にとっては)珍しい川魚を食べることができるお店です。

宇都宮やその近郊でも川魚を食べられるところはたくさんありますが、鮎が中心です。県内も山の方に行くと、ニジマス、イワナ等が食べられるところがありますが、ここではそういう清流系・渓流系の魚とはまた違う類の川魚が食べられます。

それはずばり、
  ナマズ と 鯉
です。

私の田舎にもこれまで住んできた地域にも、鯉もナマズも食べる文化はないので、かなり物珍しいのですよね。

ここのお店はかなり立派な店構えで、中も広くて、農具・漁具が飾ってあったり、


中庭もあったりしました。


そして、今日頼んだ料理がこちら。

あらい・鯉こくセットです。

鯉のあらいも鯉こくも、たぶん30年ぶりくらいに食べました。確か、友達とキャンプに行った日のお昼に、青梅線の鳩ノ巣あたりのお店で食べた気がします。そのときの味はもう忘れましたが、多少は川魚臭かった気がします。
なので今日も、うまく処理はしてあったとしても、多少は臭いんだろうなぁと思って頼みました。が、食べてみて、あまりに臭みがなくてびっくりしました。臭みを探して食べても感じとれません。養殖技術が進化しているのか、事前の臭み抜きが進化しているのか。これなら海の魚の方が臭いくらいに思いました。それにしても、鯉ってしっかりした歯ごたえの美味しい白身魚なんですね。こんなに美味しいとは思いませんでした。なんでもっと食べないんだろう?

嫁さんは、何を頼んだかというと、天然なまずセットです。


ごはんの上の天ぷらが巨大で肉厚で、かなりお腹いっぱいになったそうです。こちらも美味しかったみたいです。

行ったお店の辺りの利根川周辺地域には、ナマズと鯉を出してくれるお店が結構あるようですね。他のお店にも行ってみたくなりました。今度はなまずを食べてみたいかな。


さて、変わった食材の食事を楽しんだ後は、また田舎道をドライブです。帰りは、小山郊外の思川の西岸の広大な田園地帯を通って帰ることにしました。

遠くに日光連山を見てパシャリ。


見通しの良いこのエリアは、遠くの山の景観が素晴らしいのです。


しばし風景を目でも楽しみながら、ドライブを楽しんで帰って来ました。


最後に。

ここまで読んでいただいた皆さん、いつも長文にお付き合いいただき、ありがとうございました。今年のブログは今日で終わりにしようかなと思います。たぶん、来年もあまり変わらぬスタイルで続けると思います。

皆さん、良いお年をお迎えください。
Posted at 2024/12/30 21:05:07 | コメント(9) | トラックバック(0) | 日記
2024年12月27日 イイね!

宇都宮から望む筑波山

宇都宮から望む筑波山まだ北関東に縁遠かった昔の自分の感覚からすると、かなり意外に感じることなのですが、宇都宮から筑波山は良く見えます。
私が育った環境からすると、陸続きの隣の県の遠くの山が見えるなんてことは考えられず、関東平野の広さを感じることの一つだったりします。長らく住んだ横浜も、起伏の多い地形で遠くの山はほとんど見えませんでしたしね。

ただし、宇都宮から筑波山が見えるとは言っても、さすがに建物の多い街中からは見えません。が、南東から南南東方向に少し開けたところならば、天気と空気の棲み具合さえ許せばしっかりと大きく見えます。宇都宮よりも県南の方にとっては、筑波山をさらにもっと身近に感じられていることでしょうね。

かなり引いた視点からのGoogle mapの衛星写真に、撮影した場所とそこから筑波山の方向を示すとこうなります。ピンクの点線には、県境付近でわずかに山の麓の濃い緑にかかる場所がありますが、筑波山までの間に障害物はなく見通せることがよくわかります。


今朝撮ったタイトル画像は画角150°のドラレコ写真のため、筑波山は大変に小さく写っていますが、肉眼で見ると存分に雄大に見えるのですよ。先のタイトル画像から、無理やり筑波山を切り出すとこういう感じです。

(ちょっと無理がありますね‥‥画像が粗い‥‥。)

今朝はマジックアワーの神秘さも手伝って、昔の人がそこに神を感じたとしても何の不思議もないよなぁとか思ったりしつつ、運転しながらその美しさにしばし魅了されていました。その絶景を記録できないことにもどかしさを感じたりもしつつ。

撮影した場所をもう少し補足すると、宇都宮環状道路(宮環)の高架道路からです。


さらに、今朝の日の出の方角をネットで調べてみるとこうで、


その二つを最初の衛星写真に重ねるとこうなります。


あたらめてタイトル画像を載せてみると、

黄色の視軸を正面に、少し左手に筑波山が見え、もっと左手からは太陽が昇ろうかとしている様子とピタリと符合します。

ところで、今日調べた上の日の出・日の入りマップを見るに、宇都宮で見る冬至に近い今頃の太陽は、水戸から昇るようですね。この時期の日の出の先には水戸があるのかと思いを馳せるネタができました。
(水戸の方、夏至の頃には、日が沈む先に宇都宮がありますので思いを馳せてみてください。)


さて、宇都宮から見える山といえば、日光連山の方が一般には馴染みがあると思います。私も、少し以前(11/19)の何シテル?で、今年初めて冠雪している様子を見た男体山について投稿したりもしました。

この写真を撮った場所は、今朝の撮影地点の結構近くです。

それで、筑波山を調べたついでに、今朝の撮影地点と男体山との位置関係を同じように衛星写真に描いてみました。


あれれっ!? なんとなく、男体山の方が近くて筑波山の方がずっと遠いというイメージがあるのですが、どうやら違うようです。改めて、今朝の撮影地点から筑波山までの距離と男体山までの距離をGoogle Mapで測ってみると、


41.91kmと45.53kmで、筑波山の方が8%程近いじゃないですか。

いや、これはかなり意外です。ただし、市内の場所によって逆転するので、ほぼ同じと思えばいいんだと理解しました。そうか、筑波山ってそんなに近いんだ。そっち方面に行くことは案外少ないので、今度ドライブで行きたくなりました。


さてさて、お隣の県といえば、茨城の反対は群馬です。群馬も茨城と同じように山を感じることができるかというと‥‥そうはいきませんね。
群馬の名山である赤城山は、大変に大きくて、比較的栃木の近くにあるのですが、宇都宮にいてその存在を意識することはまったくありません。間にある足尾山地が邪魔をするのですよね。


等高マップを見ると一目瞭然です。


宇都宮から筑波山はそのまま見通せ、日光連山は日光の街のある丘陵地とやや標高が低くなった足尾山地の北端をかすめた先にあり、男体山も見ることができます。一方で群馬方面は足尾山地に阻まれて、赤城山を感じることはありません。宇都宮にいると、感覚的にも距離の割には群馬は遠いところのように感じますね。足尾山地の南側で連続した文化圏を形成する県南の人にとっては、また違う感覚なのかもしれませんけど。


そういえば、筑波山には二つの峰があり、それぞれ、男体山と女体山ですね。日光連山にあるのは、男体山と女峰山。うーん紛らわしい。宇都宮からは、二つの男体山が見えるぞ! と言うことにしておきましょうか。

そして、東京方面から見ると、左手の峰が男体山で右の峰が女体山ですが、宇都宮から見ると逆になります。


ここにもはっきりと二つの峰が写っていますが(再掲)、

右が男体山で左が女体山なのでした。

なんだかとっ散らかってきました。今日のブログはこの辺にしておきます。
Posted at 2024/12/27 20:11:27 | コメント(7) | トラックバック(0) | 日記
2024年12月25日 イイね!

尻の穴の小さい話

尻の穴の小さい話以前にみんカラを見ていたときの話です。私の尻の穴が小さいだけかもしれませんが、ちょっと癇に障ったのですよね。

「CTEKはいいよ~、まだ使っていない人は導入してね。」

これは、CTEKを知らない、あるいはCTEKの充電能力が優れていることを知らないから導入していないという前提での発言と思われます。

「CTEKを使っています。」と言うだけならば、そうなんですね、そうですよね、いりますよね、バッテリー減りますもんね、と同調するだけです。
「CTEKは評判通りいいですね~。」と言うのも、やっぱりそうなんですね、と情報をさらに補強していただいてありがたいと思うくらいです。

が、しかし、そこから一歩踏み込んで「導入しろ」と言われてもねぇ‥‥ってなります。
簡単に言えば、賃貸駐車場に車を駐めているから、「コンセントがなくて使えない人」を逆撫でします。良いか悪いかだけが導入の判断基準ではなく、容易には覆せない障壁があることに、想像力が足りていないと感じてしまいます。そしてその障壁のある人からすると、その一言は「私は良さを知っているけど、貴方はどうやら知らないようだから」というちょっとしたマウントにも見えてきます。そうじゃねーよ!って思っちゃうわけですね。
人の心理はなかなか微妙なもので、置かれた立場によってはその一言が増えるだけで受け取るニュアンスが大きく変わると思うわけです。

純正セキュリティ機能の出始めの頃の車など、待機電流がやたら多くてバッテリーが消耗しがちで困っている人は多いと思います。
私も、(まだみんカラを始めてはいませんでしたが、)996に乗っている頃には本当にコンセントが羨ましかったです。ポータブル電源を買って、CTEKを繋ごうかとか考えたこともありますが、防犯上のことや容量や充電の手間、運ぶ労力等を考えて、現実的ではないので止めました。駐車中だけサブバッテリーを並列に繋ぐ配線を作ろうかとかも考えましたが、安全性を担保できないと思って止めました。
(同じ月極のままで)F355に乗り換えてキルスイッチを常用できるようになってからは、その待機電力消費の呪縛から解放され、本当に気が楽になりました。少々乗っていなくてもセルが全力で回る安心感は半端ないです。

みんカラを見ているような人は、ある程度車に興味があって、車関係の知識が多少なりともある人だと思います。ましてや、バッテリーが上がり気味になりやすいような車で困っていて調べたことがあるならば、CTEKを知らないなどと言うことはほぼあり得ないと思います。メーカ純正品の中身が実はCTEKだということも有名な話でしょう。そういう人は、CTEKを導入したくてもできなくて困っているだけなことが多いと思います。賃貸だと駐車場に行ってエンジンだけ掛けるとかもかなり億劫な話で、もっと車に乗るようにする以外に良い解決策がないのに、忙しくて乗れないようなことも多い中、そういう元々悶々としているところに余計にイラつかされるわけです。

また、トリクル充電あるいはフロート充電機能をもつ安い充電器を使っている人からすれば、CTEKなんて高い機材を使わなくても十分だよって思っているかもしれません。サルフェーション除去のためにがっつりとパルスアタックする充電に自動でモードチェンジするだよ~って言われても、補充電目的であればそんな機能まではいりません。安い製品でも十分だと思って使っている別の層の人にとっては、高級品を自慢しているというふうにしか映らないと思います。

あっと、CTEK自体はいい製品だと思いますけどね。

「最新のiPhoneはいいよ~、まだ使っていない人は買い替えてね。」
「最新のポルシェはいいよ~、まだ乗り変えていない人は乗り換えてね。」
って言われてもねぇ‥‥と。最後の一言はいりません。

えっ、そんな些細なことにイチイチ反応するなって!? すみません、尻の穴の小さい話でした。
Posted at 2024/12/25 12:05:02 | コメント(3) | トラックバック(0)
2024年12月22日 イイね!

ドライブ日和にまたまたイベントへ

ドライブ日和にまたまたイベントへ数ヶ月前は休日のたびに雨じゃないかとモヤモヤしていましたが、最近はずっとドライブ日和が続きますね。関東は乾燥しすぎのきらいもありますし、雨が少な過ぎるのも問題でしょうが、車を楽しめてありがたい限りです。今日も車のイベント見学がてら嫁さんとドライブに行って来ました。

今日は、県内佐野市にある葛生あくとプラザで開催された「あくと冬フェス X'masファイナルクラシックカーミーティング」に行って来ました。

会場は、佐野市とは言っても市街地から谷間を北上した山の麓の方なので、宇都宮からは山間を通る293で向かいます。


天気のいい日の空いている田舎道を流すのは、気持ち良いですね。時折エンジンを少し回してみたりなんかもしてね。

1時間ほどのドライブで会場に到着すると、展示場所とは少し離れた駐車場に駐めて早速見学です。


‥‥‥っと、駐車場から歩いて会場に入るなり、いきなり声を掛けられました。今日のイベントで車を展示予定と伺っていたひろさんでした。どうやら、私が会場に入ってくるときに、見られていたようです。ちょうどこの2000GTを撮影しようとしていたところでした。

この車は、10月に砂沼のイベントでも見た車です。

ひろさんとは、近々のイベント情報とかを教えてもらったりしつつ、インパクト絶大なこの車を一緒に見に行きました。


隣の車とのスケール感がかなりおかしなことになっています。「このGT40はスモールライト当てられちゃったの?」ってね。

センターシートで、シートの左脇の少し後ろに小さいエンジンが載っています。見た感じ、カートにカウルを付けたっぽい作りに見えます。ボンネットの三角のエア抜きの穴からは、ダブルウィッシュボーンのフロントサスも見えました。後で調べてみると、カート用のサスってこういう感じのようで、まさにこうでした。

後ろに回って見ると、ちゃんとナンバーが付いているんですよ。ミニカー登録してあるようです。


リアウィンドウからは、縦置きV8の吸気ファンネル(風のもの)が見えます。

う〜ん、これは「茶濾し」ですね。(笑)
アルミの小さいカップにステンレストレーでしょうか。台所用品をうまく使って工作されているようです。

後ろから下を覗き込むと、リアアクスルの前にどう見てもモーターらしきものが見えました。そのときに写真を撮らなかったのが悔やまれますが、後で調べるに、こういう感じの電動アクスルではないかと思います。

このグレーのモーターが前側です。モーター設置方向もサイズ感も縦溝の感じもまさにこんな感じに見えました。
あれれ?? じゃあ運転席左後ろのエンジンは何だったの??? 実はエンジンは駆動系に繋がっていなかったのかも知れませんね。もう少しちゃんと見てくれば良かったなぁ。

いずれにしても、よく作ったものだなぁと驚きます。ちゃんと公道走行できるように登録しているのもスゴイ! オーナーさんにお話を伺いたかったですね。

今日はこの車でお腹いっぱい感もありますが、他もざざっと紹介しましょう。

まずは軽から行きましょうか。

昔のライフ・ステップバン。

デザインにちょっとした個性が効いていているのがいいですね。

昔のジムニー。

今も同じテイストが維持されているのが素晴らしいと逆に思ってしまうくらいジムニーです。

ビート。

一般にはほとんど見なくなっていると思いますが、実は宇都宮ではそこそこ見ます。ホンダ方面に行く人とか。

ミゼットII。

これも見ないなぁ‥‥‥‥っていうのが普通の反応だと思いますが、会社で通勤に使っていたりする人がいたりします。

これは、ギャランGTOFTOですか。(修正コメントありがとうございます)

これは珍しい。これは見ないですね。

117クーペ。

街ではさっぱり見ませんが、イベントでは意外にたくさん見られますね。いいクーペです。

芳賀でも見たジェミニ。


Z。




ちょっと欧州車に行きましょうか。

まずは、みんとものひろさんのカルマンギア。

色も含めていつ見ても個性的です。

綺麗なヨーロッパ。

イベントにはよく参加されていて、しばしばお見受けします。

ジュリア。


E30のカブリオレ。

E30には2台乗り継いだので、思い入れがあります。屋根が開くの良いですね!! これはいい。

そっくりな2台の「真っ赤なポルシェ」に有名な911パトカー。




からの928。


ジャガーの乗ったジャガー。(笑)


美しいMGA。

MGBになると急にシュッとした今に繋がる感じになりますが、MGAはクラシカルさが色濃く残っていて目を引きますね。先月も拝見しましたが、この車はたいへん綺麗です。

芳賀でも拝見した2台のMG-TD。

これは青い私にはクラシカル過ぎる感じがします。

クラシックミニ。


7。


先月幸手で拝見した車ですね。緑の方は先週馬頭でも。

他にも、国産旧車、国産ネオクラがたくさん展示されていましたが、だんだんブログがたいへんになってきたので省略‥‥します。他意はありません。


一通り見学しただんだん混み始めた頃に、駐車場に入る車列を見ながら、逆向きに車を進め早めに会場を後にしました。

帰りのドライブの途中で、道の駅にしかたに寄って、

野菜の出物を探してみましたが、今日はあまりいいものに巡り会えず。

お昼には久々に竜鳳に行くことにしました。


限定何食かの鯛茶漬けが絶妙に美味しかったのですが、今はもうメニューからなくなっていて残念。ということで、今日はこちらの若鶏の半身揚げ定食にしました。

こういう名前ですが、いわゆる宇都宮名物の兜揚げですね。これも美味しかったです。
こんな食べ方の説明書きも付いてきました。


嫁さんは海鮮ちらしにしたのですが、シャリ以上に具が入っている感じだったようで、これも美味しかったみたいです。

(ウニ抜きにしてもらっています)


気持ち良くドライブして、面白い車を拝見できて、美味しいものを食べて、今日もいい休日でした。
Posted at 2024/12/22 19:41:14 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2024年12月21日 イイね!

めちゃめちゃぐちゃぐちゃスパゲッティが普通のスパゲッティになる

めちゃめちゃぐちゃぐちゃスパゲッティが普通のスパゲッティになる今日は、Androidディスプレイオーディオの取り付けに引き続き、ダッシュパネル裏の配線の整理をしていました。

とりあえず、ダッシュパネル裏のケーブルを引っ張り出し、めちゃめちゃスパゲッティな様を眺めて、どうしようか考えます。


すでにギボシ端子をある程度外しているんですが、分岐コネクタが使いまくってあって、ケーブルの長さも考えられておらず、どうやってもぐちゃぐちゃにしか収められないんですよね。

分岐コネクタが物理的に出っ張っていてまとめにくいというのもあるんですよね。

それでとりあえず、ギボシを分岐するケーブルを作りました。


繋ぐ機器に大電流のものはありませんので、まあ一応こんなんでも大丈夫でしょう。それぞれの機器にはそれぞれヒューズを挟んで繋ぎます。

何を繋ぐかというと、
・ETC
・ドラレコ
・Androidディスプレイオーディオ電源のリレー
・レーダー探知機
・吹き出し口切り替えモーター
です。

あれっ5個ですね。そう、足りませんでした。追加しました。

1個だけ取り回しを考えて反対向きにしてあります。

これで接続した姿がこんな感じに。


多少はスッキリしました。出っ張りがないのでまとめやすく、ダッシュ裏の狭いところにも突っ込み易くなりました。でも、美しくはないな‥‥‥‥相変わらずのスパゲッティです。

なお、元々そうだったのですが、AVメインユニット用にバッテリーから直接電源が引いてあって、それをACCでリレーON/OFFする配線になっています。それはそのまま活用しています。


ケーブルを隙間に突っ込んで完成。


問題なく動くことも確認できました。

‥‥‥が、なぜかバックカメラに横縞ノイズが乗るようになってしまいました。エンジンをかけていないとノイズは乗らないので、ノイズはエンジンからのようです。やり直す前はそんなことなかったのになぁ‥‥‥。うーん、何でだろ‥‥‥。
電源ケーブルをスッキリさせたときに、電源ケーブルをビデオケーブルに沿わせたからだろうか。

フェライトコアでも入れてみようかなぁ。
Posted at 2024/12/21 17:35:46 | コメント(1) | トラックバック(0)

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「@プリマヴェーラさん、 あ゛あぁぁ、遅れたのが災いしてもうすでにダメかも」
何シテル?   08/08 13:25
2021年にF355を購入したことを契機にみんカラを始めました。案外向いているようで、今のところ続いています。 スーパーカーブームの頃、一番好きな車はミウ...
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