
今日は、身体の延長と言っても過言ではないインプレッサの12ヶ月点検をやってもらってきました。
その前に。
みんカラでも嘆きの声が多く上がっていますが、レギュラーガソリンの全国平均価格が185円を超えているようですね。そんな中にあって、お馴染みの−7円クーポンで168円で入れられるのはありがたい限りです。

このクーポンを知ったというだけで、みんカラをやっている価値があると思います。
さて、今日のディーラーの予約は10時だったので、その前に土曜の朝に習慣化している24h営業のスーパーで買い出しです。いつものように魚チェックをすると、体高がすごくて丸々と太った長崎産の赤イサキ(写真中央)が499円とお買い得。

これいいな!と思いつつも、今晩は別のご飯の予定なのでやめておきました。
そして、鯉の洗いが置いてあってびっくりです!

スーパーで鯉なんて初めて見ました。ふぐかわも結構珍しいですが、鯉はそれどころではないですね。
買い物を終えると、一旦家に帰ってゆっくりして、少し早めにディーラーへ。
オープン前に駐車場に車を駐めると、

目の前には、色オソロのインプレッサが3台もいました。世の中SUV流行りですが、XVじゃなくてインプレッサは案外多いですね。2台を乗り比べるとインプレッサにしたくなるんですよね。
ディーラーの駐車場でオープン待ちをしていると、店が開くやいなやメカニックの方が車にやって来てくれて、店舗に入ることなく受付を済ませてくれます。キーをその場で渡して、待合室に直行です。
他の店舗もそうなのかは知らないのですが、私の行っているスバルのディーラーでは、最近はそういう感じです。以前は店舗内のカウンターやテーブルで受付だったのですけど、今は車で乗り付けるだけで、書類を持った人がその場で受け付けてくれます。ちょっと高級ホテル的な感じ。
店舗に入ると、入口の二重扉の間のスペースにエンジンカットモデル。

それにしても、目立つところに置いてありますね‥‥‥これが他社にない独自性のポイントですからね。
店舗の真ん中には、直進安定性とゆとりある室内空間を追求し、FFで水平対向エンジン、センターピボット式ステアリングなどを採用、機構や基本性能が当時のライバル車と大幅に異なっていた意欲的かつ挑戦的な車両が誇らしげに置いてあります。

最近、旧車イベントによく行きますが、このスバル1000は見たことがないのですよね。なんか味があって良いです。
待合室で無料のコーヒーを入れて待ち始めるのとほぼ同時に、真っ先に工場にインプレッサが運ばれてきました。

待合室からガラス張りになっている目の前で、サクサク点検されて行きます。
上げない状態での点検後は、立った姿勢で楽に作業できる高さまでリフトアップされて、下回りが点検されて行きます。
あっという間に終わりそうな勢いですが、点検中に少し店内を見て回りました。店内には、トランスミッションのカットモデルも置いてあります。
この縦置きトランスミッションが、エンジン以上にスバル車らしいところだと思います。構造がスッキリしていて気持ち良い。
他社では使われていないチェーン引っ張り式のCVTは悪くないと思います。
このお店ではチューニングパーツの販売・取付も行われているのですが、BRZのボディ補強パーツの値付が絶妙に思いました。
カーボンのストラットタワーバーで2万5千円なのか‥‥‥う~ん、付けたくなりそう。それ以外にこんなにたくさんのボディ補強パーツがあること自体に驚かされます。
そうこうしている内に、洗車までしてもらったすべての作業が1時間足らずで終わりました。サクサクでめっちゃ早いと思います。
今回の12ヶ月点検で、新車で買ってから丸8年になりました。でも昔と違って、あまりヤレを感じないんですよね。まだしばらく乗り続けそうです。また1年よろしくね。
《おまけ》
ディーラーからの帰りには、きまぐれクックの金子さんとコラボしたこちらのメニューをいただき、
謎のアイスランド貝!?

ってなんだって思って食べてみると、たいへん美味しくて気に入ったりしつつ、久しぶりのスシローに寄ってから家に帰りました。
アイスランド貝って、ハマグリやホンビノス貝に似た二枚貝の種類のようですが、科の上の上科から違う全然別種らしいですね。500歳以上(!)の個体が見つかっている超長生きで有名な生物なんだとか‥‥そりゃすごい。
美味しくなければ捕まらずに済んだのにね。
Posted at 2025/01/25 20:58:06 | |
トラックバック(0)