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2025年06月28日 イイね!

皆さん昼間っから

皆さん昼間っから
今日のお昼は、市内中心部のちょっとディープなお店へ。

おっと、ディープとは言っても、思いっきりメインの表通りの角にある怪しさやいかがわしさはないお店です。結構な有名店らしい「出世街道」さん。

店の入口右側には「お食事処」の提灯が出ていますが、どちらかというと暖簾のここに書いてある「大衆酒場」の方がしっくりくるお店かなと思います。


お昼のランチメニューはこんな感じ。


どれにしようか少し考えて、アジフライ定食にしました。



アジは小振りですが半身4枚の2尾分あって、790円也。どこも値上げ値上げの昨今ですが、この安さ、ありがたいですね。口の中を火傷しそうな揚げたてアツアツを美味しくいただきました。


でもね、安さが売りなだけなら特にディープさはないわけで、何がディープなのかというと‥‥


こんな感じの満席の店内のお客さんは、我々以外は全員飲みモードなんですよ!! まだ12時前なんですけどね。


平日ならもうちょっとランチ客もいるんじゃないかと思いますが、土曜の今日は、もう皆さん午前中からなわけです。



メニューは他にもいろいろあって、ぐるりと囲んだカウンターは、一人でも来やすいでしょうしね。

そしてここは、夕方6時には閉まってしまうんです。そう、昼飲み限定の飲み屋さんなんですよ。地方にしては、なかなかのコンセプトでしょ。

えっ私? 車ですからね、飲みはなしです。

会社帰りの時間だとここは閉まってしまうので、このお店で飲んだことはないのでした。
Posted at 2025/06/28 17:32:43 | コメント(1) | トラックバック(0)
2025年06月27日 イイね!

終の車

終の車
みんカラでしばしば見かけるスタンダードなテーマですね。年齢層高めな車好きが多いSNSが故の必然なのでしょうか。

私もそういうことを考え始めてもおかしくない年齢だと思いますが、簡単に言えば「考えたことがない」です。
もっと言うと、「考えようとしたことがない」「考える気になったことがない」という方が正確で、人生最後の車種を考える心持ちがまだよくわからないのかもしれません。う~む、老いの自覚が足りないのですかね。




別の言い方をすると、「人生の中で間違いなく一番若い今、どんな車に乗りたいのか」を考えることこそに重きがあると思うのです。もちろん、自分の甲斐性の範囲内でとはなりますけどね。

「これで終りにする車」を何にするかを考えることは、その後に車を乗り替える選択肢を自らなくしてしまっているだけにも思います。「次にどんな車に乗りたいのか」はできるだけ考え続けていたいなぁと思うのです。その上で、今乗っている車にこそ乗り続けていたいと思えるならば、それは幸せなことだとも思うわけです。

そして、乗る車を選択していった結果として、最期に乗っていた車が終の車ということになるでしょうが、それは結果論であって狙ってそうするものではない気がするのです。

だって、明日死ぬかも知れないわけですしね。もしそうなれば、今乗っている車が終の車になるだけでしょう。
逆に、80歳で免許返納した後に20年とか生きるかもしれないのですしね。もしそうなれば、最後に乗っていた車もその前に乗っていた車も大して違いはなく、思い出深かった車が心に残るだけだと思うのです。

だから、そのときどきで乗りたい車に乗ることだけを積み重ねていくことが、最善なのではないかと思うわけです。そもそも、死んでしまえば記憶している実体そのものがなくなるわけで、最後の車も何もないのだし。

皆さんはどう思いますか? あっ、私より若い世代の方はそもそも俎板に上がらないテーマか。


今は運転して楽しい車、カッコいい車が好きだとしても、老いて体がいうことを聞かなくなった頃には、自然言語で会話して自動運転で行きたいところに連れて行ってくれるような車が自由を与えてくれる存在として好きになるかもしれませんしね。
Posted at 2025/06/27 20:25:11 | コメント(10) | トラックバック(0)
2025年06月24日 イイね!

台湾通過

台湾通過
日本時間の今朝、コンテナ船は与那国島に最接近しました。
https://youtube.com/shorts/Td_zfSp67ao?si=VKGu4qlouzXq_SHI


Googleマップで調べるに、与那国島から45km程度の距離のところを通った模様です。


24海里は44.448kmなので、すべての国に航行の自由のある日本の接続水域の外側ギリギリを通ったようですね。


まあ、領海に入っていなければ、あるいは領海に入ったとしても問題ないのかもしれませんけど。

私は沖縄には沖縄本島にしか行ったことがなく、与那国島を含む八重山列島には行ったことがありません。それもあって、八重山列島の地図をまじまじと見る機会がなかったのですが、宮古島も石垣島も西表島も与那国島のいずれも、すべて台北よりも南にあるんですね。


何となく台湾はもっと南にある気がしていたので、脳内地図を補正する必要がありそうです。

さて、船が近くを通った与那国島は、八重山列島の中心地である石垣島よりも台湾の方が近く、111kmほどしかないようです。宇都宮から見ると、千葉、川崎、八王子、碓氷峠、草津、苗場山、魚沼、会津若松、郡山、いわき、辺りまでの距離ですね。


そんなところに行ける外国があるのかと思うと、確かにそれは近いかもと思いますね。あ、でも対馬から見た韓国の方が近いか。

そんな与那国島は、沖縄占領時のアメリカ空軍による防空識別圏の関係で、西側3分の2は長らくの間、防空識別圏に入っていなかったそうです。2010年になってようやく(私からすると最近)、防空識別圏が東経123度線から、与那国島の陸地から台湾側洋上14海里分西側へと広げられたんだそうです。おそらくそれまでは、与那国島西部上空に領空侵犯されたとしても、スクランブル発進もできなかったのでしょう。う~む、戦後は終わっていないということなんでしょうか。でもね、なんか日本は緩いというか、なんというか。


ところで、船が台湾に近づく前には、台湾と中国本土の間の台湾海峡を通るのかなぁと思っていました。

というのも、東アジアの広域の地図を見て、


っておっと、距離が遠すぎるからメルカトル図法じゃなくて地球儀表示で見て、


ど真ん中を中心に、シンガポールと釜山とが点対称の配置になるように地球儀を回転して、2地点を直線で結ぶと(球面最短距離)、


台湾海峡を通るルートが最短となるためです。

でも実際には、西沙諸島あたりから少しフィリピン側に近づくように僅かに東向きに船首を向け、台湾の東側を通りました。混んでいる中国沿岸を避けたいのか、地政学上のリスクを回避したいのか、暖流(黒潮)に乗って燃費を稼ぎたいのか、なんなのかわかりませんが、なにか理由があるのでしょう。

‥‥っとちょっとモヤモヤするので、もう少し調べてみると、FE2というアジア・ヨーロッパ間の定期航路が、台湾の東側を通るルートを設定しているようです。HMMはFE2に基づいて運行しているだけのようです。中国は、台湾海峡を自国の主権と管轄権が及ぶ海域であると主張しているようですので、その考慮もあるのかも知れませんね。でも、領海を超えて接続水域まで管轄権を認めるとしても、真ん中に30km幅以上は管轄権外の水路が残ると思いますが‥‥。

で、台湾海峡を通るんだろうなぁと思っていたため、少し前まで台湾海峡の地図を眺めていたんです。


これの上の方を見ると、謎の海路が描かれているのがわかります。


さらにアップにすると、馬祖列島と書かれた島々があって、


一番大きな島は南竿島というところなのですが、


この列島が実は台湾というかChinese Taipeiなんですよね。いや、知りませんでした。

一つの中国というスタンスからは受け入れられない言い方だと思いますが、中華民国福建省連江県に属する島々とのことです。中華人民共和国側は、福建省福州市連江県馬祖郷に属すると主張しているようですが、実態としてはChinese Taipeiが統治しているところです。

こんな台湾島から大きく北西に外れた場所の、しかも中国本土のすぐそばにChinese Taipeiの統括地があるんですね。中国と台湾とは、狭いところでも130kmはある台湾海峡を挟んで睨み合っていると思っていたのですが、ここは10km程度しか離れていません。

‥‥と思ったら、上の台湾海峡全体の地図にもあるんですが、もっと南の方に金門縣というChinese Taipei統治の島があるようです。


こちらはもっと中国本土に近いですね。近いと言うか、もはや湾の中にあります。複雑な歴史があるようですが、こちらも不勉強で知りませんでした。中華民国軍の軍事拠点だったここは、1979年まで中国人民解放軍(中国共産党)からの砲撃が続いていたそうなので、子供の頃にはまだ戦闘が続いていたはずなのです。日本ではニュースになっていなかったのか、まったく記憶にありません。

今は、2018年に大陸側から水道水を供給する海底パイプラインができたり、台湾政府の意向を無視した地元政府の動きがあったりと親中寄りのようです。が、知らなかったくらいなので、詳しくは知りません。

で、さらにいろいろ見ていると、これらや澎湖諸島などの離島と台湾島との間に敷設されている海底ケーブルが、切断される事件が近年相次いでいるのだそうです。台湾国内の海底ケーブルだけではなく、台湾に繋がる国際ケーブルも切断されているようです。
https://www.jiji.com/jc/v8?id=202504cable


中国貨物船の船長が起訴されたりもしているようですが、中国は直接的な武力行使をしないまでも、それに準ずる実力行使をしているんですね。

間抜けなのか真面目なのか、あるいは海底ケーブル切断技術競争があるのか知りませんが、海底ケーブルを切断する方法の特許なんて出していたりもするようです。
https://www.sankei.com/article/20250219-GVS5NVPSK5H5VEW2IQMJ2X4VNI/
‥‥なんじゃそれ。

こういう話を目にすると、一線を越えたと評価せざるを得ない最近のアメリカの動きもあるし、対抗上の流れや意図しない不測の事態も含めて中国が一線を超えそうなことが起きる気がして、とても嫌な感じがします。



おっと、だいぶコンテナ船から、話が逸れましたね。釜山には今のところ、予定通り6/28に到着するようです。
Posted at 2025/06/24 20:40:13 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2025年06月22日 イイね!

FMMからのシャトーブリアンからのマキナ

FMMからのシャトーブリアンからのマキナ(注:ネタの三重奏のため、今日のブログはいつにも増して長いので、途中すっ飛ばしが吉かも‥‥)

明日から梅雨らしい雨になるようですね。梅雨入り早々に1週間続く最後の天気の今日は、嫁さんと355で出掛けてきました。

今日は先月雨天中止になったFMMが開催されると言うことで、それに参加することにし、せっかく日光方面に行くならばと、まだ行ったことのない超々人気のとんかつ屋さんに行くことにしました。

それがこちら、かつ泉さんです。


こちらは、事前予約ができないお店なんですが、普通にお昼に行くと2時間待ちになったりすることが当たり前にあるらしいお店です。

調べるに確かに事前予約はできないのですが、お店のインスタにある通り、当日の朝9時からお店の前に置かれている端末で並び順の受付をしているらしいです。


と言うことで、FMMの開催される日光霧降アイスアリーナの前に、まずはかつ泉さんに寄って当日受付をしてから行くことにしました。


かつ泉さんのお店の前にはこんな端末が置かれていて、確かに9時ちょうどから受付登録ができました。


こんな感じで順番待ちの券が出てきます。9時ちょっと前に行ったんですが、すでに先客がいらっしゃって、受付は2番。


これで、お昼にはスムーズに入れるでしょう。でも、10時40分までにはお店の前に戻ってきておかなければいけないとのこと。何やら11時入店前に事前に注文しておくシステムようです。できるだけスムーズに提供するためなのでしょう。

ということは、お店から20分くらいの距離にある日光霧降アイスアリーナを早めに切り上げてくる必要があります。今日の外は暑そうでたぶん長居はしないから、ちょうど良いかな。

で、FMMの会場の日光霧降アイスアリーナ駐車場に9時20分頃到着です。


なんか、少ないような‥‥。皆さん出足が遅いのかも知れませんが、暑さを敬遠されたのかも知れませんね。

ざっと、来ていた車を紹介しましょうか。

まずは、なんとなくのFCから。


いいですね、すごくきれい! 結構遠くの2桁県外ナンバーなんですが、このために来られたのでしょうか。

次はFCとくればのFD。


ここ車のトランクには、スピーカーのダクトがウネウネ周囲を取り囲んでいました。これ、純正らしいです。すごいな。



さらにもう1台FD。


リアスポイラーの形が違いますね。


今日のRX-7は、全部赤でした。

マツダ繋がりで、ロードスター。


今日はマツダロードスターはこれ1台だけだったと思います。それくらいFMMの参加者が少なかったと言うことでしょう。

とくればの兄弟車のこちらも。


たまに見ますが、ちょっと肩の力が抜けて伊達男化した雰囲気。

では、イタリア繋がりと行きましょうか。
アルファいっぱい。






古いアルファは雰囲気ありますね。

次はイギリス行きましょうか。





ホイールは両方とも初期オリジナルサイズの10インチ。タイヤは同じものみたいです。

スピットファイアと同世代のこちらも。



最近気になるミラーは、お椀状の丸いタイプです。こういうのもいいな。


もっと新しい車も。


これは、リアディフューザーがすごかったです。上から丸棒で吊ってある。


次はドイツ行きましょうか。







このカルマンギアはリア側がかなり低いですね。


マフラー擦りそう、車止め要注意。


マツダ以外の日本車行きましょうか。

いい佇まいのシルビア。


GT-Rは35しか来ていませんでした。



甲虫的フォルムと86の皆さん。



なかなか珍しいベレット。



横向きの板バネを使った独立懸架サスが、ちょっとスピットファイアに似てる。


ホンダのオープンも。



最後に、他にもこんな車達も。



私が気になった珍しい系の車は、だいたいこんなところでしょうか。

お昼に行く時間が近づいてきたので会場をあとにしたのですが、その道中でコルベットの集団とすれ違いました。FMMは12時までやっているので、ゆっくり来る派の方も結構多いのかも知れませんね。

で、かつ泉さんに10時半頃に舞い戻って来ました。


店の外にはたくさんの椅子が並べられたオープンスペースがあって、すでに多くのお客さんがいっぱい待っていました。
すごいな‥‥超人気店ですね、これは‥‥。


なお、かつ泉さんは、有名中華の山泉楼(本店)さんと並んで建っています。


共用の駐車場が広くて、山泉楼さんはまだやっていない時間のためか、大勢が待っているにも関わらず駐車場には余裕がありました。
ちゃんと好きな端っこに駐められています。


想定通りですが、待っている間に早々にオーダーを取られました。メニューはこんな感じです。



ここはシャトーブリアンが断トツの人気らしいので、いつもはとんかつと言えばロースなんですが、今日は上ヒレのシャトーブリアンにすることにしました。

11時となり、開店と同時にすぐに席に案内されました。なんと言っても2番ですからね。こんな感じの囲炉裏のあるカウンター席に通されました。


そして、出てきたとんかつがこちら。



すげーピンク!!! めっちゃ分厚い!!!
衣の色も薄いです。

この厚みのとんかつなら、揚げるのに相当時間がかかると思います。こちらのお店はお客さんの回転は良くないでしょうね。人気と合わせて待つのも仕方がないかも知れません。開店の前に注文を取っていたおかげだと思いますが、このとんかつが10分くらいで出てきました。本来ならもっともっと待つところでしょうけど。

そして、これがとんかつを食べるときの調味料の説明と3種の塩です。肉そのものの味を楽しむためか、塩推しのようです。


ドレッシングは2種。


このシャトーブリアンのとんかつは、すごく柔らかくて、かなりさっぱりとした味わいでした。選りすぐりの部位なんでしょうが、ヒレだからでしょうね。たいへん美味しいですが、肉そのものの旨味を感じて食べる感じで、脂の旨味で食べるいつものロースとはかなり違うものでした。

ゲランドの塩がちょっと変わった風味で、それとすだちの組み合わせがなかなか良かったと思います。

また、お勧めされるがままに、山椒を味噌汁に入れてみたんですが、それもなかなか良いですね。新発見です。なんでみんなやっていないんだろう。



さて、シャトーブリアンとんかつを堪能した後は、下道ドライブで宇都宮に向かい、この前、貸切で入れなかったこちらのお店へ。


1ヶ月半ぶりのスーパーカーカフェ・マキナさんです。

店内の展示車両が、カウンタックからアヴェンタドールに変わっていました。




店の外のマセがあった場所にもかなり目立つアヴェンタドール。これもお店の関係者の車だと思います。



ホイールのスポークがトリコローレしていますね。デーハーです。


反対側のテスタロッサはそのままでした。


先月のプレ・オープン時にはなかったフードメニューも増えていましたが、とんかつを食べて来たところなのでコーヒーだけいただくことにします。

前回のコーヒーは紙コップでしたが、フェラーリエンブレムのマグカップに変わっていました。


暑い中だったので、量もそこそこ多くなって良いですね。車見代が入って700円ですが、まあなんとか許せると思います。

コーヒーを飲んでいると、席から見える場所に、白のウラカンがやって来ました。


スーパーカーカフェは、スーパーカーしていますね。宇都宮でランボ3台はなかなかないと思います。

そしてお店の中からは見えないところには、コルベット、コルベット、コルベット!!!




お店に来たときには、一般的な日本車が並んでいたんですが、いつの間にか全部コルベットに変わっていました。一番端のグレーの個体はFMMに来ていた車(上の方にも写真載せています)で、それ以外は会場をあとにした道中にすれ違った車達だと思います。FMMとマキナをセットにしたツーリングだったのでしょうね。

しばらくマキナでゆっくりした後、家に帰りました。今日はなかなか盛り沢山なお出かけとなりました。
Posted at 2025/06/22 20:53:30 | コメント(6) | トラックバック(0) | 日記
2025年06月21日 イイね!

夏至におもちを食べる

夏至におもちを食べる

‥‥‥ような風習はありませんよ。


今週はまるで梅雨が明けたような天気が続きますね。夏のような天気の夏至の今日は、一年中お餅料理がいただけるこちらのお店に嫁さんと行ってきました。



ずばり「おもち茶屋」さんです。そう、たまたま夏至の日におもち料理を食べに行ったというだけでした。

ここは、つけ麺が人気のラーメン鳴門の近くにあるお店です。宇都宮中心部から少し離れたこの辺りは、江戸時代初期から道場宿河岸(どうじょうじゅくがし)という水運の拠点として栄えていたところです。今も町名に名を残します(道場宿町)。近くには、江戸より前の中世(13〜16世紀)のお城だった飛山城跡もあったりする歴史あるところです。

そんな地にあるこちらのお店は、味のある古びた感じの外観だけではなく、玄関で靴を脱いで上がる店内も昔ながらのいい雰囲気です。





今日は、廊下の外側の縁側(くれ縁)に設けられた二人用のテーブル席に通されました。


こちらのお店はすごい人気店のようで、予約のお客さんでオープンと同時にどんどん席が埋まっていきます。随分前に来たときの記憶ではそんなに混む印象はなかったので、予約なしで来たのですよね。でも、予約のお客さんを通し終わるだけでかなり時間を要し、席に着くまでにだいぶ時間がかかりました。間違いなく予約した方がいいです。

メニューはこちら。



以前はランチは1000円ちょっとだったと思うのですが、ここもだいぶ値上げが進んでいました。まあ仕方ないですね。今までが長年の間、低く抑えられ過ぎていたということでしょう。

で、今日いただいたのは、「おもち御膳」。


お雑煮に、まだ柔らかいきな粉もち、チーズ磯辺とおもち料理が並びます。超細いうどんもあり、小鉢にあんみつも付いています。

大福とか柏もちとかは食べていましたが、もち米をついてできたおもちを食べるのは、正月以来ですね。それもついてから時間が経った市販のおもちだったで、つきたての柔らかいおもちを食べるのは、超久しぶりです。

何気におもちが5個もある炭水化物攻撃はカロリーが高そうですが、久しぶりのおもちを美味しくいただきました。

こちらのお店には、お土産用のおもちや小物もあります。



お店に来られなかった家族がいたりする場合には、おもちを買って帰るのもいいんじゃないですかね。つきたてのおもちはなかなか食べられませんから。


さて、お昼のおもち茶屋のほかには、植木と書かれたクレー(水を含むと粘土質になる粉末状の土!?)を運ぶタンクローリーなんて初めて見たりしつつ、


骨切りされていない鱧(はも)なんて、めっちゃ珍しいし魅力的だけど無理じゃねって思ったりしつつ、


丸の穴子も捌くハードル高めだよねと思って、


韓国では縁起物らしいイシモチの30cm級の出物があったので、それをゲットして、


今日も晩御飯は塩焼きをいただきました。


明日は、FMMかな。
Posted at 2025/06/21 18:52:33 | コメント(1) | トラックバック(0)

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何シテル?   07/17 12:39
F355を購入したことを契機にみんカラ始めてみました。どこまで続くかわかりませんが。車は昔から好きです。フェラーリ初心者です。よろしくお願いします。 昔のゲーセ...
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