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Agent ジンのブログ一覧

2018年04月20日 イイね!

♯侵略者を撃て【定番の純正オプション】

♯侵略者を撃て【定番の純正オプション】自分で買った車としては6台目となるハリアーですが、6台目にして初めて純正のナンバーフレームをつけました。別に付けたかったわけではありませんでしたが、値引き交渉の一環として装着しました。いかんせん一番最初からオプション品一切無しで車体本体から15%引きという強攻策を打ち出し、ほんの少しだけ軟化させるという策だったので、その際あまり値の張らないものでディーラー側の利幅の大きいものとしてナンバーフレームをチョイスしました。フロアマットは高すぎて論外ですし、今回はバイザーも付けないと最初から決めていたので、ナンバーフレームしか残りませんでした。いわゆるベーシックセットなんていう誰でも付けるかのように用意されているこれらのオプション品ですが、純正のナンバーフレームはこれが初ですし、フロアマットにいたってはいまだに純正品を買ったことがありません。今回のハリアーも何度もフロアマットを付けてほしいとお願いされましたが、断固として拒否しました。それに関しても今回はマットの下を汚したくないということで、縁高の社外品を導入することを最初から決めていました。

こうして初めて超ド定番の純正ナンバーフレームを装着することになったわけです。というわけで、今日はウルトラシリーズも超ド定番のものを紹介しようと思います。登場する敵は初代バルタン星人です。ウルトラマンを殆ど知らない人でも名前くらいは知っているであろう超有名宇宙人です。放送されたのは1966年7月24日で、初代ウルトラマンの第2話「侵略者を撃て」に登場します。バルタン星人は宇宙忍者の異名を持ち、分身術や瞬間移動などを駆使、非常に人気のある宇宙人で、その後初代ウルトラマンに二代目と三代目が、帰ってきたウルトラマンにもバルタン星人Jr.が、ウルトラマン80に五代目と六代目、そして平成に入ってからも度々登場しています。そんなバルタン星人の初登場となった「侵略者を撃て」のストーリーです。



ある日の夜の科学特捜隊本部。アラシ隊員のイビキでイデ隊員は眠れずにいた。その時緊急警報が鳴りアラシ隊員とイデ隊員は作戦室へ行く。ムラマツ隊長は防衛基地から東京上空に強烈な電波を発する物体が飛来、突然消えたという連絡が入ったと隊員たちに告げる。



アラシ隊員が出動しようとするが、パトロール中のハヤタがムラマツ隊長の指示により調査に出向いていた。ハヤタからの報告で怪電波は科学センターのある御殿山付近で消滅したとわかる。夜が明けアラシ隊員は科学センターに向かう。車内にはこっそりホシノ君が乗り込んでいた。科学センターに到着すると、本部との連絡係をホシノ君に任せアラシ隊員は建物の中へと入っていく。すると入口でセンターの職員が硬直しているのを発見。さらに異常な電波をキャッチ。ホシノ君に本部へ連絡するよう無線で指示し2階へと上がっていく。するとアラシ隊員の前に突如バルタン星人が出現、右腕のハサミから赤色凍結光線をアラシ隊員に浴びせると、アラシ隊員は固まって動けなくなってしまう。



そこにハヤタと防衛隊員が到着、ホシノ君からアラシ隊員が科学センターの中に入ったきり戻らないと聞くと、建物の中に入っていく。しかし防衛隊員は背後からバルタン星人の赤色凍結光線を受けで固まってしまう。ハヤタの前にもバルタン星人が現れるが、スーパーガンで攻撃をするとバルタン星人は姿を消した。その後、防衛会議に出席したムラマツ隊長はバルタン星人との対話を提案、防衛軍は核ミサイルはげたかの使用を提案するが、ひとまずムラマツ隊長の案が採用されることになった。



その夜、交渉役となったイデ隊員はハヤタとともに科学センターへと向かう。防衛隊が万一に備え核ミサイルはげたかの準備をし万全を期す中、イデ隊員はスパイダーを手に科学センターへと入っていく。すると中でバルタン星人に遭遇、宇宙語で対話を試みようとするが、恐怖のあまり対話ができず、バルタン星人に捕まり屋上へと誘導される。



屋上に出るとバルタン星人は一度消える。そしてイデ隊員と対話をするため、バルタン星人はアラシ隊員に乗り移りイデ隊員の前に現れる。しかしまともに対話のできないイデ隊員の前にハヤタが現れ、バルタン星人と対話をはじめる。バルタン星人は故郷であるバルタン星が科学者の核実験により爆発、たまたま宇宙旅行でバルタン星にいなかった他のバルタン星人たちは故郷を失い、新たな居住地を探していたが宇宙船が故障、たまたま地球に立ち寄ったと話した。そして地球へ移住する計画だとハヤタに告げると、ハヤタは秩序を守れるならと一旦了承する。しかしバルタン星人は20億3千万人が移住すると話すとハヤタは火星への移住を提案する。しかし火星にはバルタン星人の苦手なスペシウムという物質があるためそれができなかった。結局対話はまとまらず交渉が決裂すると、アラシ隊員の体を捨てたバルタン星人は巨大化し科学センターの近くに出現する。



イデ隊員はアラシ隊員を連れ逃げるが、ハヤタはバルタン星人の攻撃で吹き飛ばされ、その衝撃でベータカプセルを下の階の窓枠に落としてしまう。防衛隊は核ミサイルはげたかを発射、バルタン星人は倒されたかに見えたが、脱皮し再生するとハサミから白色破壊光弾を発射し街を破壊しはじめた。それを見たハヤタは意を決し屋上から飛び降り、窓際に落ちたベータカプセルを間一髪掴むとウルトラマンへと変身した。空へと逃げるバルタン星人を追い、激しい空中戦になる。



そしてウルトラマンは空中でもみ合うなかバルタン星人のハサミを破壊、地上へと降りスペシウム光線を発射、それを受けバルタン星人は炎上しながら地上へ落下し爆発した。



ウルトラマンはさらに透視光線で透明になってい隠れていたバルタン星人の宇宙船を発見、宇宙まで運び、爆破した。

今でこそウルトラ戦士の光線技で最も有名なスペシウム光線ですが、この第2話でバルタン星人の苦手な物質が火星に存在するスペシウムだと劇中で語られ、そのバルタン星人を倒した光線ということで、この回でフジ隊員によってスペシウム光線と命名されました。

パーツレビュー:ナンバーフレーム
https://minkara.carview.co.jp/userid/343721/car/2541061/9144815/parts.aspx
Posted at 2018/04/20 21:46:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | ハリアー | クルマ
2018年04月18日 イイね!

♯死神山のスピードランナー【ボストンで起きた川内の奇跡】

♯死神山のスピードランナー【ボストンで起きた川内の奇跡】一昨日、公務員ランナーとして有名な川内選手がボストンマラソンで優勝しスポーツニュースを賑わせました。序盤からハイペースで飛ばし、現地の実況はすぐに失速すると笑い飛ばしていましたが、その予想通り途中集団に飲み込まれてしまい、先頭に引き離されるという誰もが優勝はないだろうと思う展開。しかしそこから終盤スパートをかけると、昨年の優勝者キルイ選手を抜き去り大逆転優勝、この人らしいぶっ飛んだレースで31年ぶりの日本人優勝を飾りました。

というわけで、今日はマラソン繋がりで一つウルトラシリーズを紹介します。19813月11日年放送のウルトラマン80第48話「死神山のスピードランナー」です。突然現れたイダテンラン扮するマラソン小僧が中学対抗マラソン大会に参加しドタバタ劇を引き起こすストーリーです。ウルトラマン80らしさの出たストーリーとなっています。



矢的や涼子がマラソンをしていると、中学対抗マラソン大会に向けて練習している星雲中学の生徒たちを見かける。本来は正夫という少年も大会に出場するはずだったが、そこの集団には正夫の姿はなかった。心配した矢的が中学生の一人に正夫がいないことを訪ねると、母の和枝が病気でマラソン大会を諦めたという話しを聞く。矢的が正夫を探しに行くと、正夫は川の近くで仰向けになって空を眺めていた。矢的は正夫を励ましていたが、そこに正夫の妹が来て、急遽母が手術をすることになったため病院に来て欲しいと伝えてきた。



正夫は矢的と一緒に病院へと急ぐ。病室で母親にも励まされた正夫はマラソン大会に出場することを決意する。そして矢的とともに特訓しに行くが、そこに人間離れした異常なスピードで走る謎の少年が二人の目の前を走り去っていった。その後、矢的のところにイケダ隊員と涼子が来て、オオヤマ隊長から謎の少年、マラソン小僧の調査をしてこいと指示されたと伝言を伝えてきた。矢的はイケダ隊員と涼子と3人でマラソン小僧を探しに行く。その頃正夫の通う星雲中学校では中島という生徒がグランドでマラソンの練習をしていて、その様子を校長とコーチが見守っていた。するとそこに突然マラソン小僧が現れる。中島と一緒に走りたがるマラソン小僧だったが、中島は邪魔だと相手にしなかった。しかしマラソン小僧はあっという間に中島を抜き去っていく。ちょうどその時矢的らが星雲中学に辿り着き、マラソン小僧の様子を眺めていた。マラソン小僧に敵わない中島はムキになり、スピードを上げるがそのせいでアキレス腱を切ってしまう。それに気付いた校長とコーチ、矢的らも急いで中島の元へ駆け寄る。



コーチはマラソン小僧に自分の教え子をダメにしたと激怒するが、校長は怪我をして走れなくなった中島を見捨て、より足の速いマラソン小僧を校長室に連れて行く。そして学校の名声を上げるため、マラソン大会で優勝したら授業料免除で特待生として面倒を見るとスカウトする。校長はマラソン小僧にどこから来たのか訪ねると、死神山と答えた。すると校長はマラソン小僧にを死神走太と名前をつけ、コーチに入学手続きをするよう指示する。その校長室での会話を矢的と涼子は超能力を使い聞いていた。UGM本部へと戻った矢的と涼子はオオヤマ隊長らにそのことを報告する。するとイトウチーフが死神山には昔から足の速いイダテンランという怪獣がいると話し始める。村人たちがイダテンランに好物の大根や芋を供えると、そのお礼に年に1度小僧の姿になり村中を走り周り、それをみた子どもたちは病気が治るという言い伝えが残されていた。そしてオオヤマ隊長はイダテンランはマラソン大会を見るのが好きらしいと話すとフジモリ隊員が、中学対抗マラソン大会を見るために街に出てきたのではないかと推測する。そしてイダテンランは普段はおとなしいが、一度怒らせると手のつけられない大怪獣になるということもイトウチーフは知っていた。オオヤマ隊長は矢的にマラソン小僧がイダテンランかどうか調査するよう指示、調査に向かおうとしていた。しかし時既に遅し、その頃イダテンランである死神走太が好物である大根や芋を食べている所に級友たちが現れ、山猿だと馬鹿にしてしまう。



すると死神走太はそれに怒り、巨大化、怪獣イダテンランとなって街を破壊し始めてしまう。UGMはレーダーですぐに怪獣出現を察知し出動する。現場に到着した矢的はイダテンランに山へ帰るよう呼びかける。しかしイダテンランは暴れ続ける。イトウチーフは怪獣に何を言っても無駄だと矢的に攻撃するよう命令する。その時、イダテンランは口から突風を吐き、矢的や隊員たちは吹き飛ばされてしまう。矢的はウルトラマン80に変身、イダテンランに山へ帰るよう説得するがイダテンランはウルトラマン80を突き飛ばし、姿を消してしまう。翌日矢的と涼子、フジモリ隊員が正夫の所に行くと、そこにマラソン小僧が現れ、フジモリ隊員とマラソンで勝負することになったが、途中マラソン小僧の前に犬が現れると、犬が苦手なマラソン小僧は逃げていってしまう。そして中学対抗マラソン大会の日がやってくる。死神走太としてエントリーしたマラソン小僧は先頭を突き進んでいた。正夫も大会に出場、母の和枝は同じ頃手術を受けていた。正夫は奮起しマラソン小僧に途中から並びトップを併走しはじめる。



すると星雲中学の校長とコーチは正夫を妨害しようと猛犬ドラゴンを放す。



それに驚いたマラソン小僧が巨大化し怪獣イダテンランになってしまう。そして突風を起こし校長とコーチを吹き飛ばしてしまう。正夫の応援で現場にいた矢的は急いでウルトラマン80に変身しイダテンランに立ち向かう。



イダテンランは素早い動きでウルトラマン80と互角に渡り合うが、ウルトラ400文キックを受け、その後投げ飛ばされたところにリングリング光線を受け、マラソン小僧の姿に戻された。



結局マラソン大会は正夫が優勝し、母和枝の手術も成功した。矢的は涼子やイケダ隊員とマラソン小僧のところへと向かう。そして矢的に死神山に帰るよう促されたマラソン小僧はおとなしく山へと帰っていった。

それにしても星雲中学の校長は、生徒をダシに宣伝しボロ儲けしようという、絵に描いたようなクズ校長でした。
Posted at 2018/04/18 20:24:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | スポーツ | スポーツ
2018年04月17日 イイね!

♯地球頂きます!【1ヶ月点検のはずが6ヶ月点検】

♯地球頂きます!【1ヶ月点検のはずが6ヶ月点検】もうすぐ納車2ヶ月になりますが、今日は仕事帰りに1ヶ月点検に行ってきました。まぁ特に問題もなく、点検もすぐに終わりました。が、終わってサービスの人間が来て・・・「6ヶ月点検終わりました」って・・・営業の人はしっかりした人ですが、サービスの方はお世辞にもいいとは言えません。別に間違うのは仕方ないですが、そこを間違いますかね・・・。確認したら本当に6カ月点検の内容をやったとのこと・・・。まぁイマドキの車ですので基本問題はないですけど・・・。最初見た時からちょっと心配な感じのする人でしたが・・・。

なにはともあれ、もうすぐ2ヶ月。久々にまったり走る車を買ったわけですが、じわーっとゆっくり走り出すあの加速感にもずいぶんと慣れました。納車してすぐの頃にも書きましたが、この車に乗ると速く走ろうという気を削がれます。そもそも車重に対してエンジンが大きいわけではないので、速く走ろうとしても無駄ではあるのですが、全くそういう気がおきません。CVTの制御も余計にそうさせているのかもしれません。それでもインチアップしてタイヤを変えたおかげで、純正よりは運転時の一体感が出たので、極端につまらない車という域からは解放されました。今後も俗に車好きが言う“面白くない車”の代表的存在のようなハリアーを少しでも面白い車に近づけようと思います。

さて、ウルトラシリーズの怪獣にも人間の活力を削ぐ怪獣が何体か存在します。今日はその中から1972年3月10日放送の帰ってきたウルトラマン第48話「地球頂きます!」を紹介します。人間の活力を無くしてしまう放射能を出すヤメタランスという怪獣、それを地球へと送り込み地球を征服しようと企むササヒラーが登場する回です。ネーミングからしてもなんともやる気の無いヤメタランスですが、本来は悪い怪獣ではなく、単にササヒラーに生体兵器として送り込まれた怪獣でした。見た目も脱力感溢れる外見でした。



郷がパトロールに出ていると、寺の境内で学校をサボって落書きをしている少年を見かける。少年は次郎の友達の勝だった。勝はヤメタランスという怪獣を描いていた。郷が学校に行こうと声を掛けると勝はそれを拒否する。勝は教育ママである母親からいつも勉強しろと言われ続け、嫌気がさしていた。



境内で勝の話しを聞いていた郷に伊吹隊長から連絡が入る。レーダーが東京A地区に怪電波を発する降下物体をキャッチ、パトロールをするよう伊吹隊長は郷に指示する。郷と別れた勝は境内から公園に移動し、シーソーの上で寝ていると、そこにパラシュートがついたカプセルが落ちてくる。勝がカプセルを空けると中に小さな怪獣ヤメタランスが入っていた。



郷がマットビハイクルで怪電波を追って移動していると、車内の無線からヤメタランスの声が聞こえてきた。ヤメタランスは自分をカプセルに入れて送り返すよう話していた。ヤメタランスは体から人間を怠け者にしてしまう放射能を放出する特性があった。郷から連絡を受けMATの隊員たちが怪電波の発信源に到着するが、そこにはカプセルの蓋しか残されていなかった。



その頃宇宙から宇宙怪人ササヒラーの乗る円盤が東京へと向かっていた。ヤメタランスの入ったカプセルを持っていた勝は、普段怠け者だったがヤメタランスの影響を受け怠けることを怠けてしまい、逆にやる気が出てしまう。そして勝は突然学校へと急ぐ。その道中で泥棒と激突してしまうが、そんなこともお構いなしに学校へと急ぐ。すると泥棒は勝からヤメタランスの放射能による伝染病が移ってしまう。そして逃走をやめると、追ってきた警察官に逮捕されそうになるが、警察官もまた泥棒から伝染病が移ってしまい職務放棄してしまう。勝が登校した学校でも教室内の生徒や先生が同じく伝染病をもらってしまい、全員やる気をなくしてしまう。学校では授業が成り立たなくなってしまい、仕方なく勝は帰宅するが、早く帰ってきた勝をサボったと勘違いした母親は説教しはじめるが、母親も同じく伝染病が移り、説教をやめてしまう。そして街中にどんどんヤメタランスによる放射能の伝染病が拡大していく。それにあわせてヤメタランスはどんどん成長し大きくなっていく。ヤメタランスは自分を成長させないよう必至に叫ぶが人間にはそれは伝わらなかった。それをササヒラーは円盤内から見届けていた。ヤメタランスはササヒラーによって地球に送り込まれた怪獣だった。MATの隊員たちはカプセルの蓋を発見後、警察へ捜査を依頼し本部へと戻っていたため、伝染病の影響は受けていなかった。しかし、警察官が伝染病の影響を受け職務放棄してしまったため、交通事故や水道管破損の電話がMATにひっきりなしに掛かってくるようになってしまう。



郷はカプセルの中に労働意欲をなくさせる病原菌が入っていたのではないかと考えた。その時ついにヤメタランスが巨大化、街を破壊しはじめる。MATはアローで出撃、ヤメタランスを攻撃する。それを見た勝はヤメタランスを撃つなと必死に叫ぶ。するとMATの隊員たちにもついに伝染病が移ってしまう。アローは墜落、隊員たちは攻撃をやめてしまう。しかしウルトラマンジャックである郷だけはその影響を受けなかった。怠けて職務放棄する隊員たちを説得しようとする郷だったが、隊員たちは全く聞く耳を持たなかった。すると郷のもとへ勝が来て、正気なのは自分たちだけだと告げ、二人でなんとかしようと郷に話す。



しかしついに郷にも伝染病の影響が出始める。すると勝は郷が捨てたマットガンを拾い、ヤメタランスに向かっていく。マットガンを発射する勝。するとヤメタランスは郷に助けを求める。郷は伝染病の影響を受けながらもウルトラマンジャックに変身する。ウルトラマンジャックに変身後も郷が受けた伝染病の影響は消えておらず、ウルトラマンは本来の力を発揮できなかったが、それでもウルトラブレスレットでヤメタランスを縮小させ宇宙へと送り返すことに成功する。すると地球侵略の作戦を邪魔されたササヒラーが宇宙船から現れウルトラマンの前に巨大化して現れる。ヤメタランスを宇宙へと送り返したことでウルトラマンジャックやMATの伝染病は効果が消えるが、ウルトラマンジャックは苦戦、ササヒラーに持ち上げられ投げ飛ばされてしまう。





MATは地上からウルトラマンジャックを援護する。そして一瞬の隙を見てウルトラマンジャックはスペシウム光線を発射、ササヒラーに命中するとササヒラーは泡となって消えていった。ヤメタランスが宇宙へと戻ったことによって、勝はまたサボり癖が再発、境内で落書きをしていた。

ハリアーもターボなら多少は気分的に違いますが、ブラック内装とレッド照明のメーター、そしてハイオクというのが自分の中では引っ掛かったのでNAのガソリンになりました。最後のことまで考えたらガソリンの方が色々と経済的でもありますし。そんなわけで、のんびり走りながら、それでも楽しめる部分もありますので、柔よく剛を制す的な気持ちでハリアーとは付き合っていきます。

ちなみに写真は納車から1ヶ月後の写真です。
Posted at 2018/04/17 20:37:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | ハリアー | クルマ
2018年04月14日 イイね!

♯冬の怪奇シリーズ まぼろしの雪女【初めての社外ステアリング】

♯冬の怪奇シリーズ まぼろしの雪女【初めての社外ステアリング】まだまだアップ予定のパーツレビューがたくさんあるのですが、ウルトラシリーズと結びつけて紹介する今のスタイルにしてしまったため、なかなかアップが追いつきません。なので気長に少しずつアップしていきます。そんななか今日は久々に1つアップしましたが、これも納車前に交換したものです。ピアノブラックのステアリングです。たまたまセール品の格安のものを見つけたので、買う予定ではなかったのですが、買っちゃいました。操作性は人それぞれ感じ方が違うと思いますが、潔癖症でピアノブラックの部分を極力触らないようにしているためか、自分の場合は純正の方が運転はしやすいです。合皮とピアノブラックと触り心地が違うのも未だに気持ち悪く感じて慣れません。でも見た目は純正よりもカッコイイです。典型的なA型気質の人じゃなければおそらく悪いものではないと思います。おかげで毎日運転していてもピアノブラックの部分はピカピカです。

ウルトラシリーズの方は、今日はピアノブラックパーツということで、名前にブラックがつく怪獣・宇宙人をチョイスすることにしました。「ブラック=悪役」というイメージのせいか、ブラックと名のつく敵はたくさんいるのでエピソード紹介も苦労しません。今回選んだのは帰ってきたウルトラマンで1974年1月14日に放送された第40話「冬の怪奇シリーズ まぼろしの雪女」です。そこに登場するのがスノーゴンを操るブラック星人です。奴隷確保のため地球人を連れ去ろうと企むブラック星人は、スノーゴンを使いウルトラマンジャックを凍らせ一時は体をバラバラにしますが、最後は復活したウルトラマンジャックに倒されます。バラバラにされてしまったのにウルトラブレスレットの力で元に戻るという設定はちょっと強引でしたが・・・。



ルミ子と次郎は冬山登山に行くこととなる。郷も誘われたが仕事で行くことが出来なかった。時を同じくしてMATは冬山でアベックが失踪する事件が相次いでいると警察から連絡を受けていた。冬山へと向かったルミ子と次郎は山小屋へと泊まることとなるが、そこに1組の新婚カップルがいた。山小屋でみんなで賑やかに楽しんでいると、突然管理人だと名乗る老人とその孫娘が現れ、新婚向けの山小屋があると案内し新婚の2人を連れ一緒に出て行った。



その後寒くて眠れない次郎は、暖を取るためストーブのある所へ行くが、その時にさっきの孫娘が外で一人立っているのを目撃する。その姿はまさに雪女のようで不気味な姿だった。新婚向けの山小屋に案内された二人も寒さのあまり眠れずにいた。そして暖を取っているといきなり山小屋の扉が開き、何者かが侵入、襲われてしまう。翌日新婚向けの山小屋に立ち寄ったルミ子と次郎が中を覗いてみると二人の姿がそこから消えていた。不思議に思ったルミ子と次郎が管理人に話を聞いてみると、暗いうちに出発したと答えた。その頃MATでは連続する冬山失踪事件について会議がおこなわれていた。失踪事件が起きた日はいつも老人と孫娘が山小屋に泊まっているという共通点が伊吹隊長から報告された。そして老人と孫娘は本物の管理人ではないことが判明、本物の管理人は事件数日前に通知で下山するよう指示されていることもわかった。会議が進むなか、またしても失踪事件の連絡がMATに入る。その事件現場では直前に正体不明の飛行物体が目撃されていた。さらにその現場付近で奇妙なものを見たという青年が警視庁に来ているとMATに通報が入り、郷は警視庁へと向かう。郷はその青年から当時の状況を聞く。その話によると、青年は狩猟のために山に入ったが、獲物が捕れず夜になってしまったため、近くの山小屋に泊まろうと中を覗くと凍らされた男女を発見、慌てて2階へと上がり様子を見ていると、そこに老人と孫娘が来て、凍った男女を持ち去っていったという。



郷は基地に戻りその話をすると、丘隊員が雪女の話のようだと言うが、伊吹隊長は雪女は若い独身の男しか狙わないと苦笑いした。その後、郷は山から帰宅したルミ子と次郎の元を訪れる。するとそこで新婚夫婦が山小屋から消えた話を聞かされる。郷はそれを宇宙人の仕業と断定、本部に連絡を入れる。そして本部に戻った郷とともにMATの隊員たちはレーダーをチェックする。すると異常物体を観測、マットアローで出撃する。そして現場で宇宙船を発見、郷がマットアローで攻撃すると宇宙船は不時着し、中から生きたまま冷凍された若い男女が発見された。



郷がルミ子と次郎にその男女を確認させると、新婚向けの山小屋に泊まった二人だった。MATはルミ子と次郎を連れ、二人が泊まった山小屋へと向かう。するとそこには本物の管理人がいた。管理人に事件当日のことを聞くと、村役場から突然呼び出され、その日は下山していたと答えた。伊吹隊長が近くにもう一つ山小屋がないか訪ねると、少し先に行ったところにあると教えられ、隊員たちはそこに向かう。そこは老人と孫娘が新婚向けの山小屋として案内してた小屋だった。MATが到着すると、山小屋の扉が突然開き、中から老人と孫娘が出てきた。伊吹隊長に宇宙人だと指摘された老人は正体を現しブラック星人の姿へと変身する。そして奴隷不足を補うため若い地球人の男女を連れ帰り、子どもをたくさん生ませて奴隷にするため誘拐したと自白をはじめ、隣にいた孫娘が口から冷気を吐くとMATの隊員たちは倒れてしまう。MATが倒れたのを見てブラック星人と孫娘は逃走を図るが、辛うじて意識があった郷が後を追う。しかし何度も孫娘に冷気を浴びせられ倒れかけるが、ついにマットガンで孫娘を撃つ。



すると孫娘は巨大化、そしてスノーゴンへと姿を変える。郷は薄れゆく意識の中、ウルトラマンジャックへと変身、スノーゴンに立ち向かう。



序盤はスノーゴンを圧倒していたが、それを見たブラック星人がスノーゴンに冷気でウルトラマンジャックを凍らせるよう指示を出すと、スノーゴンは手と口から冷気を噴射、ウルトラマンジャックは凍り付いてしまう。そして動けなくなったところをスノーゴンは怪力でウルトラマンジャックの腕や脚を引きちぎり、バラバラにしてしまう。



しかしウルトラマンジャックはウルトラブレスレットのウルトラ再生パワーにより復活、スノーゴンは再度冷気攻撃を仕掛けるが、ウルトラディフェンダーでそれを跳ね返され、逆に自分が凍ってしまい、ウルトラマンジャックに投げ飛ばされると爆死した。



その後ブラック星人もハンドビームで倒された。伊吹隊長ら凍らされたMATの隊員たちは意識を取り戻し、郷の捜索に出ると、老人と孫娘を発見、伊吹隊長がマットガンを向けるが、それは別の山で管理人をしていた人間だった。そこに郷が現れ、ブラック星人たちに襲われ体を借りられていたのではと話す。宇宙人ではないことがわかり、二人を連れMATは山を下山していった。

今日は納車後、初めてパーツを交換しました。2つ目のピアノブラックパーツです。ステアリングだけピアノブラックだったので、統一感が取れていなかったのですが、ようやくそれが今日解消されました。そちらも今後アップします。

パーツレビュー:ピアノブラックステアリング
https://minkara.carview.co.jp/userid/343721/car/2541061/9131831/parts.aspx
Posted at 2018/04/14 18:56:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | ハリアー | クルマ
2018年04月13日 イイね!

♯人間採集【カラス飛ぶ桜堤】

♯人間採集【カラス飛ぶ桜堤】先日夜桜を撮影しに行く直前に別の場所でも桜と一緒に写真を撮っていたので、今日はそれをアップしました。この場所もCR-Zの頃からお馴染みの場所なのですが、今回は少々問題がありまして、車高が高くなったせいで、桜の枝の下に入れないという問題が発生しました。枝の少ない場所を見つけ、枝がぶつからないギリギリの所に停めて撮影しました。民家と畑が入り交じる場所のせいか、上空にはカラスの姿も見受けられました。ここの桜並木は定番のお花見スポットではありませんが、近隣の住民がお花見で使うこともあり、食べ物の残りなどを狙っているのでしょうか。写真の左上にもカラスが1羽映り込んでいます。

鳥類をモチーフにした怪獣や怪鳥はウルトラシリーズでも結構見受けられるのですが、カラスと限定するとあまりありません。自分が把握している限りでは1996年11月30日放送のウルトラマンティガ第13話「人間採集」だけです。それに登場するレイビーク星人はその見た目から劇中ではカラス人間、クロウ人と呼ばれていました。ウルトラシリーズの中でも一番好きなウルトラマンティガですが、その中でも好きなエピソードの一つです。人間大のレイビーク星人に立ち向かうGUTSが格好良く描かれていて、ウルトラマンティガもパワータイプとスカイタイプの両方が一度に見られ、さらに人間大サイズでの戦闘もあるという、スペシャルな演出になっています。ちなみにこの回のメインはシンジョウ隊員で、シンジョウ隊員役の影丸茂樹はウルトラマンティガをはじめ平成ウルトラセブンやウルトラマンコスモス、ウルトラマンメビウスなどにも出演していて、平成シリーズでは欠かせない俳優です。それでは「人間採集」のエピソード紹介です。この回もお気に入りの回ということでいつもの倍の16コマの画像付きで紹介します。



ある夜、シンジョウ隊員の従兄弟のシンイチが夜道を歩いていると、目の前のサラリーマンがレイビーク星人によって光線銃を浴びせられ銃に吸い込まれてしまう現場を目撃する。



そしてGUTSにそれを電話で通報、叔父であるシンジョウ隊員に取り次いでもらい、カラス人間が人間を消したのを見たと伝えた。それを横で聞いていたヤズミ隊員が最近人間が消える事件がその近くで発生しているというデータをモニターに映し出す。シンイチはカラス人間を尾行すると電話で告げ電話を切った。



シンジョウ隊員がヤズミ隊員に電話の発信地を逆探知させるとB2地区東公園と判明、シンジョウ隊員はダイゴとともに東公園へと急行する。東公園でシンイチを発見したシンジョウ隊員は勝手な行動をするなと言ってシンイチを連れて帰ろうとするが、そこにレイビーク星人が出現、ダイゴはヘルメットのカメラを起動させる。レイビーク星人が光線銃を発射するとダイゴは間一髪避けるが、シンイチが光線銃を浴びレイビーク星人に回収されそのまま逃走されてしまう。



シンジョウ隊員はダイゴを置き去りにしてシャーロックで急発進、レイビーク星人を追いかけていった。ダイゴは本部に戻り、他の隊員たちと記録したレイビーク星人の映像をチェックした。ムナカタ副隊長はホリイ隊員にレイビーク星人の持つ縮小光線銃対策を命じ、イルマ隊長はヤズミ隊員にレイビーク星人の調査をするよう指示した。



その頃光線銃で縮小され捕まってしまったシンイチが目を覚ますが、ロープで固定され箱の中に同じく縮小された人たちと一緒に閉じ込められていた。



シンイチがなんとか携帯電話の電源を入れるとシャーロックを運転中のシンジョウ隊員がその電波を確認し、電波の発信源へと急行する。そして着いた場所は、廃墟と化した工場で、上空にはカラスの大群が飛んでいた。



シンジョウ隊員は一人で中へと突入するが、潜んでいたレイビーク星人に光線銃で縮小され捕まってしまう。



そしてシンイチの隣にロープで縛られてしまうが、シンジョウ隊員はPDIからエマージェンシーコールをGUTS本部に向けて送信する。すると目の前にレイビーク星人のボスが現れる。



シンジョウ隊員が人間を捕まえる理由を聞くと、レイビーク星人のいるレイビーク星には地球人に似た宇宙人を奴隷として使ってきたが、それが絶滅寸前になってしまったため、その代わりに地球人を連れ去り奴隷にする計画だと宣告してきた。GUTSはシンジョウ隊員のエマージェンシーコールを受け発信源を特定、ホリイ隊員の開発した対縮小光線銃のバリアカートリッジをガッツハイパーに装備し廃墟へと突入する。



中でダイゴはレナ隊員と、ムナカタ副隊長はホリイ隊員とに分かれ縮小されたシンジョウ隊員ら捕まっている人たちの捜索へと向かう。すると隊員たちの前にレイビーク星人があちこちから出現するが、バリアカートリッジで光線銃を防ぎそれらを1匹ずつ倒していく。



そしてホリイ隊員はレイビーク星人の光線銃を回収。そしてレナ隊員は捕らわれた人たちが入った箱を外へと持ち出し、ダイゴはさらに奥へと向かっていった。するとダイゴは大勢のレイビーク星人に襲われ、ウルトラマンティガへと変身する。



レイビーク星人は数でウルトラマンティガに挑むがウルトラマンティガはそれを全て倒すと、パワータイプにタイプチェンジし、壁を突き破ってレイビーク星人の宇宙船内へと潜入、捕らわれた人たちが入った箱を持ち出し、ムナカタ副隊長とホリイ隊員の前に現れる。そしてそれを二人に渡す。



すると背後にレイビーク星人のボスが現れ、縮小光線銃でウルトラマンティガを銃の中へ閉じ込めてしまう。しかしウルトラマンティガは銃の中から脱出、レイビーク星人のボスと戦う。



レイビーク星人のボスは互角に渡り合い、さらに目から光線を発射、それがウルトラマンティガに命中し、ウルトラマンティガのカラータイマーが鳴り始める。しかしウルトラマンティガがハンドスラッシュで反撃すると、レイビーク星人は宇宙船内へ戻り、宇宙へと逃走を図る。ウルトラマンティガはレイビーク星人を追い工場の外へと出る。外ではGUTSが宇宙船に攻撃を加えるが、逆に反撃に遭い、レナ隊員が宇宙船の光線でやられそうになっていたところにウルトラマンティガが巨大化、壁となってレナ隊員を救う。そしてウルトラマンティガはスカイタイプのタイプチェンジし、上空に逃げる宇宙船を追っていく。レイビーク星人は宇宙船から光線を発射しウルトラマンティガを振り切ろうとするが、全て避けられ、追いついたウルトラマンティガは宇宙船に飛びつく。



すると今度はそれを振り落とそうと宇宙船を高速回転させるが、ウルトラマンティガのパンチで宇宙船に穴を開けられ、その穴にランバトル光弾を撃ち込まれると宇宙船は大爆発しレイビーク星人は倒された。



そして基地に戻ったホリイ隊員は縮小光線銃を分析、小さくされたシンジョウ隊員や他の人たちも元の姿に無事に戻った。

GUTSの黄色と黒のシャーロックは何度見ても格好いいですね。ちなみにベース車両は4代目のシボレー・マカロで、本作ではTPCが開発した無公害のマルチコンバージョンエンジンを搭載、環境に優しいエンジンなのに最高時速は800㎞/h以上という設定になっています。

それでは最後にフォトギャラリーをどうぞ。

フォトギャラリー:HARRIER写真集~人里の桜堤編~
https://minkara.carview.co.jp/userid/343721/car/2541061/4739748/photo.aspx
Posted at 2018/04/13 20:20:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | ハリアー | クルマ

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